説明

三機工業株式会社により出願された特許

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【課題】 吊下作業や交換作業が簡単で、安価な吊下構造を提供すること。
【解決手段】 保持体の両表面に、多孔性物質からなる柱状体の長手方向を水平方向に配置し、かつ、垂直方向に該柱状体を複数個並列に配置して固着した浄化帯を吊下部材に係止して垂直に吊り下げ、該浄化帯の上方から汚水を供給して該汚水を浄化する浄化装置において、前記保持体を網部材で構成すると共に、該網部材の上縁部を利用して前記吊下部材に係止する係止部を形成し、前記吊下部材を吊下棒材で構成し、前記係止部は1本の吊下棒材に対して1個の浄化帯を吊り下げるように構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 スポンジ担体が十分に水を含んだ場合にも耐える導水シート使用するとシートが厚くなりコストが高くなるだけでなく、シート自体も重くなり反応槽躯体の構造を強固にする必要があり、建設コスト高になるという課題があった。
【解決手段】 保持体の表面に多孔性物質製の柱状体を複数個配置、固着した浄化帯を吊り下げて、該浄化帯の上方から汚水を供給して該汚水を浄化する浄化装置において、前記保持体を網部材で構成したことを特徴とする。網部材としては、横糸と縦糸からなり、網目模様を矩形又は正方形に構成したもの、縦糸と右上斜め方向に傾斜した右上斜め糸及び右下斜め方向に傾斜した右下斜め糸からなり、かつ、右上斜め糸と右下斜め糸の交点が前記縦糸上にあり、網目模様を三角形に構成したもの等である。 (もっと読む)


【課題】 浄化帯の保持体として網部材を利用した汚水浄化装置の浄化効率の高い汚水散布構造を提供すること。
【解決手段】 平面状の網部材からなる保持体の両面に多孔性物質の柱状体を貼り付けて構成した浄化帯の複数個を平行に配置して垂直に吊り下げ、上から見た保持体の形状が平行な直線群を形成するように配置した汚水浄化部と、該汚水浄化部の上方から汚水を散布する散布手段とを具備した汚水浄化装置において、前記散布手段は該浄化帯の保持体の上方並びに該保持体の外側上方に汚水を散布すると共に、前記保持体の外側上方に散布された汚水を前記浄化帯の上方の適宜の位置に寄せ集めるガイド手段を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】緩効性のカリウム肥料であって、特に、元肥を施用し小麦を播種した後、なたね梅雨期(ムギ茎立ち期)初期に肥効が発現する緩効性のカリウム肥料を提供する。
【解決手段】汚泥燃焼灰にカリウム含有物と、カルシウム含有物と、マグネシウム含有物と、珪酸含有物とを混合して加熱熔融し、得られた熔融物を水砕処理して固化することにより得られた固形物の粒度を調整して得たPK複合肥料。 (もっと読む)


【課題】リップ溝形鋼のウエブ間の隙間に吊りボルトが挿通された吊元架台に作用する荷重が大きい場合でも、開き止め金物が変形して左右に開かないようにする。
【解決手段】左右のリップ溝形鋼21a,21bのウエブ間の隙間22に建屋側から吊りボルト25が挿通された吊元架台21の開き止め金物23−1,23−2であって、開き止め金物23−1は吊元架台21の長手方向から見てハット状に形成されて、リップ溝形鋼21aの上部に外嵌され、開き止め金物23−2は吊元架台21の長手方向から見て逆ハット状に形成されて、リップ溝形鋼21aの下部に外嵌されており、且つ、吊りボルト25は開き止め金物23−1,23−2の頂部及び底部を貫通しており、しかも、開き止め金物23−1,23−2は、幅方向両側に形成したフランジ23−1Y,23−2Yにおいて、ボルト41により締結されている。 (もっと読む)


【課題】 管体や継手の接続方法において、接続後挿入側管体が特定された最終挿入長を維持して挿入されたか否かを確認できる管体の接続方法と、同管体の接続方法を実施するために使用される管体接続用マーキングゲージを提供する。
【解決手段】 挿入側管体の特定された最終挿入長位置より所定距離だけ管中央寄りに離れた位置の表面に予めマーキング線を施しておき、該挿入側管体を被挿入側管体に挿入する際、前記マーキング線が被挿入側管体の後端位置よりも所定距離だけ離れた位置に止まるように挿入して、接続作業時に挿入側管体の特定最終挿入長を容易に過不足無く維持でき、かつ挿入側管体の挿入時にその表面に塗布された接着剤、又は溶剤による溶融樹脂のはみ出しがあっても前記マーキング線が隠れることなく特定最終挿入長を容易に確保できる管体の接続方法、及び同管体の接続方法に使用される管体接続用マーキングゲージによる。 (もっと読む)


【課題】簡易な機構にもかかわらず、天井の正確な位置に取り付けることができるフィルタボックスの取り付け構造およびその施工方法を提供する。
【解決手段】天井裏の部材に吊られる吊りボルト2と、その吊りボルト2により、下端が天井レベルより上方の待避位置と、天井レベル付近の設置位置との間で位置調整可能に吊られるフィルタボックス3と、そのフィルタボックスの下端の内周面に取り付けられる壁部5aおよびその壁部の下端から外向きに延び、天井パネルPの下面に当接する鍔部5bを備えた連結部材5とからなるフィルタボックスの取り付け構造1。 (もっと読む)


【課題】吸収量及び吸収効率を高め、また、脱臭効果の持続性を改善することができる脱臭装置を提供する。
【解決手段】便器から発生する臭気源となる物質を含む気体中の臭気源物質成分を溶解する性質を備える液体と、前記液体に対して疎の性質を備える多孔質膜とを備え、前記多孔質膜の液体側を前記便器へ供給される洗浄水の配管経路中に設け、前記多孔質膜を介して前記気体と前記液体とを接触させ、前記気体中の臭気源物質成分を前記多孔質膜を通して前記液体中に溶解させることによって前記便器中空気の脱臭を行う気体浄化部を有する脱臭手段と、前記洗浄水の配管の水を主成分とする液体を入れ替える液量制御を行う液体制御部とを備え、前記液体制御部は、前記液体の供給及び又は排出制御を行う流量制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】コンセントにおける接地側極性の配電線と接地線とが入れ違いに接続された誤配線を判別することのできる配線検査システムを提供する。
【解決手段】配電設備1では、漏電遮断器14等が電圧側電線16及び接地側電線17を介して各コンセント18に接続されている。コンセント18は、電圧側電線16と接続される電圧側プラグ差込部31と、接地側電線17と接続される接地側プラグ差込部32と、接地線21に接続される接地ピン差込部33とを備えている。そして、検査器50の両プラグ51,52をそれぞれ対応するコンセント18のプラグ差込部31,32に差し込むことにより検査を行う。ここで、漏電遮断器14が作動せず、検査器50のランプ58が点灯状態となった場合には正常配線と判定する。漏電遮断器14が作動して、検査器50のランプ58が消灯状態となった場合には誤配線と判定する。 (もっと読む)


【課題】横桟のタイミングに合わせた荷の払い出しをセンサとアクチュエータの自動制御を用いず、機械的に行うことを可能とした搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送物Wを搬送する水平コンベヤである水平ベルトコンベヤ10と、水平ベルトコンベヤ10の折返し部(尾部プーリ13)側に配置され、ベルト面より横桟22を略直角に突き出し水平ベルトコンベヤ10により移送される搬送物Wを搬送する横桟付きリフトベルトコンベヤ20と、水平ベルトコンベヤ10の折返し部(尾部プーリ13)側に配置され、横桟付きリフトベルトコンベヤ20の横桟22の回動に伴って水平ベルトコンベヤ10の搬送面にストッパ部材35を昇降させて搬送物Wの停止・送りの切り出しを行う1個払出し装置30とを備える。 (もっと読む)


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