説明

三洋電機株式会社により出願された特許

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【目的】 同じ動作クロック周波数で、より分解能を向上し、正確な復調データが得られる復調器を構成する。
【構成】 デジタル位相変調信号を入力端子1に入力し、リミッタ2により論理レベルに変換する。一方、発振器3からのクロック信号に基づき計数するカウンタ5の計数値とリミッタ出力により信号の1周期の前半、後半を判定する第5D型フリップフロップ21の反転出力はリミッタ2の出力信号に応答してこのとき第1D型フリップフロップ15を介してラッチ回路6に入力されている。その出力を1シンボル時間だけ遅延回路7が遅延し、減算回路8が減算して位相変化データを出力する。そのデータに対して、位相補償回路10が位相補償を行い、復号回路12がデータを再生する。また、同じ出力よりPLL回路11がシンボルクロックとデータクロックの再生を行う。 (もっと読む)


【目的】 非真円形状渦巻電極体を有する電池のサイクル性能の劣化を防止することを目的とする。
【構成】 正極と、負極と、これら両極間に位置するセパレータとを卷回して真円形状渦巻電極体に構成した後、該真円形状渦巻電極体を押圧して得た非真円形状渦巻電極体を有する電池において、前記非真円形状渦巻電極体の中央透孔部に弾性バネ部材が配設されているものである。 (もっと読む)


【目的】 従来における音切れやノイズを低減する。
【構成】 ステレオ音声信号が入力される音声信号処理装置であって、入力された左右の音声信号を夫々デジタル信号に変換するA/D変換部2L、2Rと、該A/D変換部からの各デジタル信号を複数の周波数帯域に分割する周波数帯域分割部6L、6Rと、前記分割された周波数帯域の左右のデジタル音声信号を所定の演算により合成する音声信号合成部10iと、前記分割された周波数帯域の左右のデジタル音声信号から所定の演算により音像定位位置を推定する音像定位位置推定部11iと、前記音声信号合成部並びに音像定位位置推定部からのデータを所定のフォーマットに変換するデータ変換部12iと、該データ変換部からの出力信号に基づいて前記分割された周波数帯域の音声信号の音像定位位置に対応した位置に配置されているスピーカ5を駆動するスピーカ駆動部4とを有する。 (もっと読む)



【目的】 ポットプレスを行った場合でも細孔が潰れることがなく、電極触媒の利用率が向上された高性能な電極/高分子電解質膜接合体の製造方法を提供することを目的とする。
【構成】 電極触媒と造孔剤とを混合させて電極を作成する第1ステップと、前記造孔剤を含む電極を、高分子電解質膜の少なくとも片面に接合させる第2ステップと、前記造孔剤を除去して電極内に細孔を形成させる第3ステップとを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【構成】表面にコバルトめっき層が形成された水素吸蔵合金粉末が負極に使用されてなる金属・水素化物二次電池であって、前記コバルトめっき層は、中性浴を使用した無電解めっきにより得られたものである。
【効果】サイクル寿命が長く、また過充電時に電池内圧が上昇しにくい。 (もっと読む)


【目的】 蛍光灯等の点滅光源の照明下での高速シャッタ時の白バランスのずれを抑制する。
【構成】 蛍光灯等の点滅光源の照明下での高速シャッタ時に、白バランスアンプ部6の利得制御の信号の応答速度を制御部3により高速に可変し、点滅光源を駆動する交流電源の周波数とビデオカメラの映像信号のフィールド周波数とのずれに基づく白バランスのずれを抑制する。 (もっと読む)


【目的】 エンジン駆動のヒートポンプによる空調装置の燃料消費を節減し得る制御方法を提供する。
【構成】 熱源機10のエンジン1は、圧縮部2を駆動して熱操作部3により熱操作流体を、熱交換器5と室内機80の熱交換器81とに熱交換を行わせる。制御部7は、各検出器S1〜S12の各検出信号と設定操作部6・83の各設定信号にもとづいて算定した算定回転数により、エンジン1を運転制御する。通常の運転制御は、室温変化に迅速に対応させてエンジン1を回転しながら所要の冷暖房を熱交換器81で行う。節約モードの回転数として、例えば、中位の比較的能率のよい回転数を、また、節約モードで動作する期間として、例えば、中間気温時期などの期間を設定しておく。算定回転数が節約モードの回転数を超えたときは、節約モードの回転数に抑えて運転する。中間気温時期では迅速な対応は、さほど必要ないので、高速運転を抑えた分だけ、燃料消費を節減できる。 (もっと読む)


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