説明

三洋電機株式会社により出願された特許

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【目的】 締め付け圧力を略均等に分散させて、電極との均一な接触を得ることができる間接内部改質溶融炭酸塩型燃料電池の内部改質ユニットを提供することを目的とする。
【構成】 枠体10内に改質触媒8が充填され、この枠体10内の中央部に原料ガスの流れ方向を制御する原料ガス仕切板7を設けた内部改質ユニット本体と、この内部改質ユニット本体に取り付けられる上下の密閉板11a・11bとを有する間接内部改質溶融炭酸塩型燃料電池の内部改質ユニット1において、上記原料ガス仕切板7は、上下方向に弾性変形可能な弾性部材で構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】 複数のテレビジョンシステムの中から適合する放送システムを判定し、音声中間周波数検波回路を自動的に該放送システムに設定し、検波する。
【構成】 放送システム毎に配備され、夫々の音声信号搬送波を取り出す検波器(9)及び取り出された音声信号搬送波の大きさを検出する手段(10)を含む濾波回路(11)(12)(13)(14)と、ファジイ推論機能を具えており、各濾波回路(11)(12)(13)(14)を接続して、各濾波回路の検出出力の大きさにファジイ推論を適用し、受信すべききテレビジョンシステムを判定するCPU(15)と、該CPU(15)に接続して、CPUの判定に係る放送システムに受信周波数を一致させる音声中間周波数検波回路(5)とによって構成した音声信号自動識別装置。 (もっと読む)


【構成】 無線で接続された内線通話可能な親子電話などにおける子機1と、子機の出力を復調または音声認識することにより車載設備等を制御し、制御された車載設備等の状態に基づいて子機により送信する制御手段2とを設けたものである。
【効果】 これにより子機は市販の電話器などが利用でき、使い勝手がよく、またこれらの機器は専用の電源をもっており車のバッテリを消耗しない。そして制御結果が親機で報知されるので他人に迷惑を及ぼすことなく操作者が制御結果を確認できる。 (もっと読む)



【目的】 電子レンジに用いられる蒸気検知手段の検知性能を安定させるとともに検知手段を量産化しやすくする。
【構成】 小排気ダクト14を通る加熱室の雰囲気に晒され蒸気を検知する検知手段15を設け、検知手段15の出力に基づいて加熱を制御する電子レンジにおいて、薄板状プリント基板にチップ型サーミスタ24を半田付けすることにより、検知手段15を形成する。チップ型サーミスタ24とプリント基板との間の熱伝導性能は安定的に所望値に維持される。 (もっと読む)


【目的】 洗濯物の片寄りに起因する脱水槽の大きな揺れにより脱水が中断した場合において、これによりかかる時間や水のロスを削減すること。
【構成】 まず、安全スイッチが横方向の共振により作動したか、縦方向の共振により作動したかを判断するための所定時間「5秒」をROMに記憶する。外槽の横方向の揺れが大きくなって安全スイッチにより検知されると、CPUは、駆動モータを制動手段により停止させて、脱水を一時中断する。この時、カウンタが計測した駆動モータが起動してから検知されるまでの時間Tを演算部にて所定時間「5秒」と比較する。CPUは、T>5秒であれば縦方向の共振が原因で検知されたと判断し、直ちにモータを再起動させ、脱水を再開する。 (もっと読む)


【目的】 コギング抑制のためのくし形フィルタに必要なRAM容量を削減する。
【構成】 1/5分周回路20でFG信号を1/5分周し、それに基づいて速度検出回路18で1/5低周波サンプリングによる速度サーボデータを作成する。そして、その速度サーボデータをくし形フィルタ22に通す。こうして得られた低周波サンプリングによる速度サーボデータを合成回路24で通常の高周波サンプリングによって速度検出回路16で作成された速度サーボデータと合成する。くし形フィルタ22は1/5分周回路20で分周されたFG信号に応答するため必要とするRAM容量は従来の40バイトの1/5すなわち8バイトでよい。 (もっと読む)




【目的】 サイクル特性に優れた非水電解液二次電池の正極活物質を提供することを目的とする。
【構成】 正極の活物質として、一般式LiX1-YY2(ここで、Mは遷移金属、Aは遷移金属Mよりも小さいイオン半径を有し、且つそのカチオンが6配位する金属、X≦1.0、0.1≦Y≦0.4)で表される複合酸化物を用いることにより、リチウムイオンの挿入脱離による結晶格子の歪みを防ぐ。 (もっと読む)


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