説明

三洋電機株式会社により出願された特許

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【目的】 本発明は、予め登録した命令語以外のパスワードのような特定語を認識した際に、その認識結果に基づいて動作、若しくは音声発声させる音声認識玩具を提供することを目的とする。
【構成】 本発明は、マイクロフォンから入力された特定語、若しくは命令語からなる音声を分析して、音声パターンを作成する音声分析部と、該音声分析部から得られた音声パターンと予め用意された複数の認識語群からなる標準パターンとを比較して、認識結果を出力する識別部と、該識別部の認識結果が特定語に該当する場合に、その特定語、若しくは命令語に対応する動作を動作機構に指示する駆動部、並びにその特定語、若しくは命令語に対応する発声を発声機構から音声出力させる音声合成部と、を具備し、上記特定語の認識時から所定時間内に、動作、若しくは発声を指示する命令語の音声入力があれば、該音声入力に対応する動作、若しくは音声出力をすることを特徴とする。 (もっと読む)


【構成】 メインシャーシ4上のリールシャーシ7のスライド面と平行な面内にてリールシャーシのスライド方向に略直交してスライド板8を配備し、そのスライド面と平行な面内に圧着レバー5を配備して圧着レバーをバネ付勢し、リールシャーシ上にピンチローラレバー9を配備し、ピンチローラレバーに圧着レバーのカム面51に突出ピン94を設け、リールシャーシのスライドでピンチローラレバーの突出ピン94が圧着レバー5のカム面51を摺動してピンチローラレバー9が回動し、スライド板8のスライドで、カム面51の落込み部51cに突出ピン94が係合し圧着レバー5を付勢するバネ84で、ピンチローラレバー9をキャプスタン20に押圧付勢する。
【効果】 スライド板のストロークが小さくメカニズムの小型化が可能で、保持力が小さくて済みモード移行時のカムギヤの回転動作が円滑になり、低電流化につながる。 (もっと読む)



【目的】 操作ボタンの操作状態を表示する為の表示板を、簡単かつ確実に装着し得る。
【構成】 上面等にバーナを配置した器具本体の前面に、プッシュプッシュ操作によりバーナの点滅操作を行う操作ボタン6,7,8を配設すると共に、この操作ボタンの前面9に表示用の窓10を設け、かつこの窓の裏側に対向位置して、操作ボタンの操作に連動して窓に対向する部分の色が変化する表示板25を装着したものにおいて、この表示板をフィルム状に構成すると共に、表示板の一端26に係止用の透孔を穿設し、この透孔内に操作ボタンを前後摺動自在に収納する飾り枠17,18に一体的に形成した爪片を係入して表示板の一端を固定して成るものである。 (もっと読む)


【目的】 本発明は下地にCr薄膜を用いることなく高い保磁力を有し、且つ製造コストを低減することのできる磁気記録媒体を提供することを目的とするものである。
【構成】 金属、高分子あるいは酸化物からなる基板と、該基板上に形成されるCo合金系磁性薄膜とからなり、前記合金はCo原子と遷移金属原子との2元系合金であり、該合金はその薄膜構造においてHCP相とFCC相とが混在する状態時の遷移金属濃度よりも少ない濃度の遷移金属原子を含むものである。 (もっと読む)


【目的】 省略スペースで、かつ、簡単な配線の引き回しによって電磁誘導によるノイズの低減化を図る。
【構成】 少なくとも2層以上からなる基板の配線面の一方の層に往信号のパターンと復信号のパターンとを交互に配線し、かつ他方の層に往信号のパターンと復信号のパターンとを交互に配線するとともに、これら各信号のパターンが逆相になるように前記一方の層から他方の層に交互に配線する。 (もっと読む)


【構成】リチウムを吸蔵放出可能な炭素材料を負極材料とするリチウム二次電池であって、電解液溶媒としてビニレンカーボネート又はその誘導体と沸点150°C以下の低沸点溶媒との混合溶媒が使用されてなる。
【効果】凝固点の低い低温におけるイオン導電性に優れた電解液が使用されているので、低温下での容量低下が小さい。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、冷蔵庫の食物保存室内に保存している食物から腐敗時に発生する臭気ガスの量が微量であり、且つその臭気ガスが複数の種類であったとしても、そのガスの中のアミン類を精度よく検知することができるガス検知装置を提供するものである。
【構成】 本発明は、腐敗時に食物から発生される臭気ガスの中からアミン類を分離するアミンガス分離手段と、上記アミン類を貯める密閉可能なガス溜と、該ガス溜をガス導入側気室、吸着気室及びガス検知気室に夫々分室する開閉自在な仕切手段と、該吸着気室に設けられたアミン類を吸着するガス吸着手段と、上記ガス検知気室内に設けられ、上記ガス吸着手段から脱着したアミン類を測定する検知手段と、から構成されている。 (もっと読む)


【構成】磁性希土類金属と導電性物質を積層して磁気凍結状態から強磁性へのスピン再配列現象を有する多層構造の磁性体を作成し、その多層膜磁性体への加熱温度を制御することにより任意の磁化状態を作り、任意の温度で書き込みおよび書き込み温度以上の任意温度で消去が可能とした。
【効果】垂直磁気異方性および多重記録特性を有する光磁気記録材料がえられ、これによりレーザー光線による書き込み、消去が可能となり、高密度、大容量の記録が可能となる。 (もっと読む)



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