説明

昭和電工株式会社により出願された特許

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【課題】使用される部品の種類が少なくて済む熱交換器を提供する。
【解決手段】エバポレータ20は、1対のヘッダタンク22,23間に、複数の熱交換管34からなる熱交換管群35が、前後方向に間隔をおいて2列設けられたものである。各ヘッダタンク22,23は、熱交換管34が接合された第1部材38,73と、第1部材38,73に接合された第2部材39,74とを備えている。両ヘッダタンク22,23の第1部材38,73が全体に同一形状であり、第2部材39,74の外形が同一形状である。各ヘッダタンク22,23は2つのヘッダ部24,25,30,31を備えている。各ヘッダ部24,25,30,31どうしの間に1列の熱交換管群35を設ける。熱交換管34の両端部を各ヘッダ部24,25,30,31内に差し込む。各ヘッダ部24,25,30,31内に熱交換管34の前後両側縁部の両端が当接するストッパ部110,111,115,116,120,121,125,126を設ける。 (もっと読む)


【課題】低級オレフィンと酸素とから低級脂肪族カルボン酸を製造するために用いて、低級脂肪族カルボン酸の収率が向上し、かつ副生物である炭酸ガス(CO)の生成を従来法よりも抑制することのできる担持型触媒の製造方法を提供する。
【解決手段】周期表の第8、9および10族元素から選ばれる少なくとも1種の元素を含む化合物、銅、銀および亜鉛から選ばれる元素の塩化物の少なくとも1種、および塩化金酸塩を担体に担持させ、さらにガリウム、インジウム、タリウム、ゲルマニウム、スズ、鉛、リン、ヒ素、アンチモン、ビスマス、硫黄、セレン、テルルおよびポロニウムから選ばれる少なくとも1種の元素を含む化合物並びにヘテロポリ酸を担持させる。 (もっと読む)


【課題】MBEやスパッタなどのラジカル化、プラズマ化または原子化された窒素源を用いたIII族窒化物半導体層の成膜法において、ドーパント元素の反応を抑制し、効率良くドーパントをドーピングする方法を提供すること。
【解決手段】ドーパント元素のみを供給するプロセスと、III族元素を含む化合物と窒素原料を同時に供給するプロセスを交互に繰り返すことからなる第一の工程を含む、ラジカル化、プラズマ化または原子化された窒素源を用いたIII族窒化物化合物半導体層の成長方法。 (もっと読む)


【課題】製造コストを安価にしうる熱交換器を提供する。
【解決手段】ガスクーラ1の第1ヘッダタンク2を、タンク形成部材7と、タンク形成部材7の左側面を覆う管接続用プレート8とにより構成する。第1ヘッダタンク2に入口ヘッダ部10Aと出口ヘッダ部10Bを設ける。第1ヘッダタンク2のタンク形成部材7の外側面に、入口ヘッダ部10A内に冷媒を流入させる入口側配管接続部材13と、出口ヘッダ部10B内から冷媒を流出させる出口側配管接続部材16とをろう付する。両部材13,16の基端部に、前後方向外方に突出した突出部13a,16aを設ける。管接続用プレート8の前後両側縁部に側面被覆壁19を設け、その先端部に、側面被覆壁19に真っ直ぐに連なった係合壁25A,25Bを設ける。入口側配管接続部材13および出口側配管接続部材16の突出部13a,16aの先端部を係合壁25A,25Bに形成された切り欠き26A,26B内に嵌め入れる。 (もっと読む)


【課題】すべての熱交換管内を流れる冷媒量のさらなる均一化を図ることができる熱交換器を提供する。
【解決手段】熱交換器30の外側プレート36に左右方向にのびる前後2つの外方膨出部54A,54Bを形成する。下ヘッダタンク32の各外方膨出部54A,54Bが冷媒流通用外方膨出部となる。冷媒流通用外方膨出部内に冷媒を左右方向に流す第1冷媒流通部55A,55Bを形成する。外方膨出部54A,54Bの第1冷媒流通部55A,55Bに通じる中間プレート38の連通穴44を連通部46により連通させ、第1冷媒流通部55A,55Bに通じる連通穴44および連通部46によって、中間プレート38に、冷媒を左右方向に流す第2冷媒流通部60A,60Bを形成する。下ヘッダタンク32の各外方膨出部54A,54B内に、第1冷媒流通部55A,55Bおよび第2冷媒流通部60A,60Bの合計断面積を減少させる絞り部61A,61Bを設ける。 (もっと読む)


【課題】荷重検出性能に優れたベッドの荷重検出器を提供する。
【解決手段】荷重検出器1は、ベッド設置面上に載置される基板部2と、基板部2にベッド設置面に対して上方に離間した状態に略水平状に支持された片持ち梁部5と、片持ち梁部5の先端部5bに配置される載置板部7と、片持ち梁部5の歪みを検出する歪み検出センサ8とを備える。載置板部7上にはベッドの脚部が載置される。歪み検出センサ8は、ベッドの脚部に掛かる荷重の検出に用いられる信号を出力するものである。片持ち梁部5は展伸材からなる。載置板部7は鋳造材からなる。そして、片持ち梁部5と載置板部7が一体化されている。 (もっと読む)


【課題】電気二重層キャパシタや二次電池等の電気化学素子等に好適に用いられる導電性を有する多孔体およびそれの効率的な製造方法を提供する。
【解決手段】有機物と該有機物を溶解可能な溶媒とを含む溶液を、官能基を有するBET比表面積100m2/g以上の長周期規則性無機ポーラス材料に含浸させる。非酸化性雰囲気において200℃以上600℃未満で熱処理して、有機物を長周期規則性無機ポーラス材料表面の官能基と脱水縮合反応させて長周期規則性無機ポーラス材料表面に結合させる。次いで非酸化性雰囲気において600℃以上で熱処理して前記有機物を炭化させて、長周期規則性無機ポーラス材料と、その表面を被覆する炭素層とを含んでなり、且つ細孔容積が0.1〜2cm3/gで、比表面積が100〜1000m2/gである多孔体を得る。 (もっと読む)


【課題】光量が大きく、しかも各発光ダイオードからそれぞれ出射された光を効率良く集光することが可能なリフレクタを備えた照明装置を提供する。
【解決手段】発光ダイオードと、発光ダイオードからの光を出射させるリフレクタ4とを具備してなり、リフレクタ4には、回転放物面が二分割されてなる一対の半回転放物面42aと、一対の半回転放物面42aの間に配置された放物柱面42bと、を少なくとも有する反射面42が備えられ、反射面42にそれぞれ、複数の発光ダイオードが備えられていることを特徴とする照明装置1を採用する。 (もっと読む)


【課題】新規エポキシ化合物とその製造方法を提供する。
【解決手段】一般式


(上式中、RおよびRは水素原子、炭素数1から6までのアルキル基または炭素数1から4までのトリアルキルシリル基を表し、Rは同一であっても相異なっていてもよく、それぞれ独立して、水素原子、アルキル基、アリール基、アラルキル基、アルケニル基またはフルオロアルキル基を表し、そしてnは0または正の整数を表す)でもって代表される化合物。 (もっと読む)


【課題】フラックスを比較的正確に塗布しうる扁平管の製造方法を提供する。
【解決手段】扁平管の製造方法は、金属素板20の両補強壁形成部23を左壁形成部11A,11Bに対して同方向に曲げて補強壁用凸条15Aを形成した後、両左壁形成部11A,11Bが右壁形成部12Aに対して平行となるように、金属素板20を両側壁形成部21,22において曲げることにより、両補強壁用凸条15Aを右壁形成部12Aの内面に当接させるとともに、両補強壁用凸条15Aどうしを密着させて折り曲げ体27をつくることを含む。金属素板20から折り曲げ体27を得るまでの間に、金属素板20を加熱し、加熱された金属素板20の右壁形成部12Aの内面における両補強壁用凸条15Aをろう付する部分に、ロールコータによりフラックス懸濁液を塗布し、金属素板20の有する熱によりフラックス懸濁液の液状成分を気化させる。 (もっと読む)


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