説明

住友重機械工業株式会社により出願された特許

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【課題】シリンダ部材内に適正な飢餓状態を形成することができ、作業を簡素化することができるようにする。
【解決手段】シリンダ部材と、射出部材と、成形材料供給口に接続された成形材料供給装置と、成形材料の計量を行うための計量用の駆動部と、成形材料を射出するための射出用の駆動部と、シリンダ部材内に成形材料を供給するための供給用の駆動部と、シリンダ部材内における射出部材の位置を保持した状態で、計量用の駆動部及び供給用の駆動部を駆動したときの、所定の監視変量に基づいて、成形材料供給口の近傍における成形材料の状態を判断する状態判定処理手段と、成形材料の状態に基づいて、所定の制御変数を変更し、制御変数の初期設定値を設定する初期設定値設定処理手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】封止のために必要な樹脂量をより正確かつ簡易に算出し、品質の高い樹脂封止を行なう。
【解決手段】基板200上にマウントされた半導体チップ202を樹脂にて封止する樹脂封止方法であって、所定の密閉空間M内に半導体チップ202がマウントされた基板200を配置する配置工程と、密閉空間Mに存在する気体を第1の状態から第2の状態へと変化させる状態変化工程と、前記状態変化工程により変化した変化分を計測する計測工程と、計測された前記変化分から金型内に投入する樹脂量を算出する算出工程と、を経て樹脂封止を行う。 (もっと読む)


【課題】 製造が容易で、且つ周辺機器の取付位置の変更を可能とする自己シールド型粒子加速器システムを提供する。
【解決手段】 自己シールド型粒子加速器システム1は、粒子加速器40と、粒子加速器40を取り囲んで放射線を遮蔽するための壁体10と、を備える。このシステム1において壁体10は、壁体16,18,20,22,28,30,32,34は、枠体70,90,110,130,170,150,190,210内部にコンクリートを充填したコンクリート充填枠体から構成されている。 (もっと読む)


【課題】密封性能の高い変速機ケーシングの密封構造を提供する。
【解決手段】ケーシング110の内部に減速機構Gを収容し、該ケーシング110が少なくとも第1、第2のケーシング112、114に分割可能とされ且つ該分割された第1のケーシング112側の第1の接合面112Aと、第2のケーシング114側の第2の接合面114Aとが液状パッキンPを介して密着している減速機ケーシングの密封構造であって、第1の接合面112Aと第1のケーシングの内面112Cとで形成される角部が、円弧状に切り欠かれた第1の切欠部112Bを有し、且つ、第2の接合面114Aと第2のケーシングの内面114Cとで形成される角部が、円弧状に切り欠かれた第2の切欠部114Bを有し、第1、第2の接合面112A、114Aを接合することによって、第1、第2の切欠部112B、114Bとで、液状パッキンPの溜まりを形成する。 (もっと読む)


【課題】圧縮成形金型の金型構造を簡略化する。
【解決手段】キャビティ140内に投入した粉状樹脂150を圧縮して成形を行う予備成形金型100であって、対向する上下金型102、104と、該上下金型102、104にてクランプすることにより対向方向と直交する方向に変形可能な弾性変形部材106Bと、を備え、弾性変形部材106Bがキャビティ140の一部を構成し、当該弾性変形部材106Bの変形によって、キャビティ140の容積を減少させる。 (もっと読む)


【課題】基板単位で迅速に半導体チップの積層高さを検出し、必要量の樹脂を算出する。
【解決手段】基板1上の複数箇所に積層された半導体チップ積層体を一括して樹脂にて封止する樹脂封止装置であって、半導体チップ積層体のうち、不良半導体チップ積層体の基板1上の位置情報を取得する位置情報取得手段と、該位置情報取得手段が取得した位置情報に基づいて、不良半導体チップ積層体のみの積層高さを検出する高さ検出器3と、高さ検出器3の検出結果を、樹脂量の算出に反映させる。 (もっと読む)


【課題】イオン化ポテンシャルの測定精度を向上させる。
【解決手段】試料に紫外光を照射することで得られる電流値からイオン化ポテンシャルを測定するためのイオン化ポテンシャル測定装置において、光源から放出される連続光から所定の波長の紫外光を分光する分光手段と、前記分光手段により分光された前記紫外光からフィルタにより複数の波長範囲における紫外光を取得するフィルタ手段と、前記フィルタ手段により得られる波長範囲が同一でない紫外光を前記試料及び光強度検出器に照射し、前記試料から発生する電流及び前記光強度検出器から得られる光強度を測定する電流・光強度測定手段と、前記電流・光強度測定手段により得られる複数の測定結果に基づいて、前記フィルタ手段により得られるそれぞれの波長範囲の差分の紫外光におけるイオン化ポテンシャルを測定するための制御手段とを有することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】大きな推力を発生させたり、短いサイクルで連続的に駆動したりすることができ、しかも、小型化することができ、コストを低くすることができるようにする。
【解決手段】第1の金型が取り付けられた第1の固定部と、該第1の固定部と所定の距離を置いて配設された第2の固定部と、前記第1、第2の固定部間に架設された連結部材と、該連結部材に沿って進退自在に配設され、第2の金型が取り付けられた可動部と、該可動部及び第2の固定部のうちの一方と連結され、進退自在に配設された可動子及び固定子212を備えた筒状のリニアモータ214とを有する。可動子及び固定子212によって筒状のリニアモータ214が構成されるので、径方向寸法をわずかに大きくするだけで、可動子の永久磁石の面積を十分に大きくすることができる。 (もっと読む)


【課題】 少ない同定演算量で特性を同定することのできる特性同定部を備えたモータ制御装置を提供する。
【解決手段】 モータ制御装置は、駆動指令を受けるモータと被駆動部との間を動力伝達機構で連結した慣性共振系を制御対象とし、該制御対象の状態を計測する計測手段と、前記駆動指令及び前記計測手段で計測された前記制御対象の計測結果に基づいて前記制御対象の特性として前記慣性共振系の少なくとも共振周波数及び反共振周波数を同定する特性同定部を含み、同定された特性に基づいて前記モータへの駆動指令を調整する。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単でイニシャルコストが低く、またランニングコストも低く、高い離型性を有し、したがって破損率の低い平板状樹脂の成形装置を得る。
【解決手段】成形部E内に供給された被成形樹脂Poを上下の金型(ヒートプレス24)によって挟み込んで平板形状に成形する成形装置12において、前記成形部Eが、平板樹脂Pの外形を形成するための枠体16と、該枠体16の上部に配置され、この枠体16の内側(貫通孔16A)に沿った形状に変形可能で、且つ復元が可能な弾性体シート(第1の弾性シート)18と、当該成形部Eの最上部を自身の一端側をめくるように変形させることで開閉可能なカバーシート(第2の弾性シート)20と、を備える。被成形樹脂Poは、弾性体シート18とカバーシート20との間で成形される。 (もっと読む)


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