説明

住友重機械工業株式会社により出願された特許

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【課題】 複数本のレーザ光の光軸を1つの光軸上に重ね合わせる技術を提供する。
【解決手段】 第4の光源部4が、波長1064nmの赤外レーザ光L4を出射する。第3の光源部3が、波長532nmの緑色レーザ光L3を出射する。ダイクロイックミラー5aが、緑色レーザ光L3及び赤外レーザ光L4の双方が入射する位置に配置され、これらレーザ光L3及びL4の波長の相違に基づいて、これらレーザ光L3及びL4のの光軸を共通の光軸S2に重ね合わせる。非線形結晶5bが、光軸S2上に重ね合わされた合成光が入射する位置に配置され、緑色レーザ光L3の波長は実質的に変換せずに、赤外レーザ光L4の波長を緑色レーザ光の波長と同一の波長に変換する。 (もっと読む)


【課題】 固体成分が少なく、且つ有機酸濃度が高い生成物が得られる有機酸生成方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 有機酸生成方法は、汚泥を濃縮槽13で濃縮汚泥と液体成分とに分離する分離ステップと、得られた濃縮汚泥を発酵槽11で発酵させ発酵汚泥を得る発酵ステップと、発酵汚泥を濃縮槽13へ返送する返送ステップと、濃縮槽13で得られた液体成分を酸発酵液として排出する排出ステップと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】遊星歯車減速装置としての基本的な品質或いは性能をむしろ向上させながら、低コスト化を実現する。
【解決手段】遊星歯車減速装置110において、外歯歯車116に形成した内ピン孔130と、外歯歯車116の軸方向両サイドに配置された第1、第2支持フランジ150、160と、第1支持フランジ150と一体的に形成されると共に、内ピン孔130と遊嵌し、第2支持フランジ160側にまで延在された複数の内ピン140と、第2支持フランジ160側から、前記内ピン140の少なくとも1つの端部に対して打ち込まれたノックピン170と、第2支持フランジ160側から前記内ピン140の少なくとも1つの端部に対して打ち込まれた連結ボルト180と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 干渉縞が生じている光照射領域内の、露光量の分布を、パルスレーザの1ショットの照射期間中に、均一に近づけることができるレーザ照射方法を提供する。
【解決手段】 レーザ照射方法は、入射するレーザビームの断面内の相異なる領域を通過する成分を、共通の光照射領域に照射する光学系へ、パルスレーザビームの1ショットが入射している期間中に、該光学系へ入射したパルスレーザビームの断面内の相異なる領域を通過した成分同士が該光照射領域において干渉して生じる干渉縞を、該干渉縞の繰り返し方向に関して該干渉縞の周期以上の距離だけ移動させる。 (もっと読む)


【課題】吹込割型の型開工程における初期に吹込割型をわずかに型開させ、その後、該吹込割型を完全に型開するようにして、離型抵抗が発生せず、最終成形品が斜めに落下したり、乱れた姿勢で落下したりすることを防止することができ、前記最終成形品が損傷したり落下不良が発生したりすることがないようにする。
【解決手段】吹込割型内に少なくとも一部が進入した中間成形品の口部を把持した状態で、吹込成形を行って最終成形品を成形する吹込成形方法であって、前記吹込割型を多段階に分けて型開し、前記最終成形品を前記吹込割型から落下させる。 (もっと読む)


金型装置(14)の耐久性を向上させ、コストを低くすることができることを目的とする。第1の金型と、該第1の金型に対して進退自在に配設された第2の金型とを有する。そして、該第1、第2の金型のうちの少なくとも一方の金型は所定の厚さの焼結部を備える。この場合、少なくとも一方の金型に所定の厚さの焼結部が形成されるので、金型装置(14)を繰り返し使用したときに、摺(しゅう)動画が摩耗するのを防止することができ、金型装置(14)の耐久性を向上させることができる。また、めっき、蒸着等の被覆処理を行う必要がないので、金型装置(14)を製造するための作業を簡素化することができるだけでなく、金型装置(14)を製造するのに必要な時間を短くすることができる。したがって、金型装置(14)のコストを低くすることができる。
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【課題】品質検定の効率化及び装置構成の簡略化を図ることを可能とする放射性液体の品質検定方法及び品質検定システムを提供する。
【解決手段】原液バイアル26から分注バイアル36に放射性液体を分注して希釈し、希釈された放射性液体を分注バイアル36から抽出し流路48を通してサンプルバイアル46に送出し、送出された放射性液体をサンプルバイアル46から抽出して品質の検定を行う。 (もっと読む)


【課題】
スクリュー駆動機構に固定部と受圧部と歪部を有する荷重検出器を内臓した射出装置に
おいて、スクリュー反力により生ずる軸方向の歪変位を受けて摺動する摺動部材と射出駆
動部が直結した構造では、成形サイクル毎に不安定な摺動抵抗の影響で、スクリュー反力
の精密な測定ができない。
【解決手段】
ボールねじ軸22の射出駆動側軸端部と、射出駆動部50の内部の回転シャフト58の
凹部とが内包するスプライン結合となっている回転伝達部59を形成することにより、ロ
ードセル74の歪部の歪によるボールねじ軸22の軸方向変位を回転伝達部59で許容し
て、その変位による影響を直接射出駆動部に伝えない構造とした。 (もっと読む)


【課題】 本発明は断熱消磁を利用した冷却装置に関し、装置の小型化を図りつつ、漏れ磁場の発生を抑制することを課題とする。
【解決手段】 真空容器41と、断熱消磁冷凍部60(真空容器41に内設されており超電導マグネットコイル52、磁性体ソルトピル58、及び熱スイッチ65等を具備する)と、熱スイッチ65を介して磁性体ソルトピル58を冷却するGM冷凍機70とを有する冷却装置において、真空容器41の少なくと超電導マグネットコイル52及び磁性体ソルトピル58を囲繞する位置を磁性材料で形成し、漏れ磁場の発生を抑制する。 (もっと読む)


【課題】 被照射物の表面を観察するための観察光がそのレーザビームの光路と同一の光路を経由するレーザ照射装置での、被照射物の表面の視認性を向上させる。
【解決手段】 光源1が、偏光ビームスプリッタ5に対してS偏光であるレーザビームLBを出射する。レーザビームLBは、偏光ビームスプリッタ5で反射され、ガルバノスキャナ8を経由して被照射物9に入射する。照明具11が、被照射物9の表面に照明光L1を照射する。被照射物9の表面で散乱した照明光L1が、非偏光光である観察光L2として、偏光ビームスプリッタ5から被照射物9までのレーザビームLBの光路と同一の光路を逆向きに経由して、偏光ビームスプリッタ5に入射する。観察光L2のP偏光成分が、偏光ビームスプリッタ5を透過し、CCDカメラ12に入射する。観察光L2の、レーザビームLBの波長と同一の波長成分もCCDカメラ12に到達する。 (もっと読む)


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