説明

ソニー株式会社により出願された特許

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【目的】本発明は、映像信号伝送装置において、大きな歪が一旦生じても数フレームに亘つて歪が連続しないようにすることにより、視覚される歪を減少させることができ、画質を一段と向上させることができる。
【構成】伝送する画像データを符号化する際に生じる符号化歪を実際に伝送される画像データの局部復号値と原画像データとを比較することにより求め、当該符号化歪がブロツクグループごとの制御信号によつて推定される各ブロツクの平均的な歪量を基準に多いか否かを場合分けして判別し、次フレームの画像データ伝送時、判別結果に基づいてブロツクごとに量子化サイズを制御することにより、歪が複数フレームに亘つて連続するおそれを有効に回避することができ、画質を一段と向上させることができる。 (もっと読む)


【目的】 チャネルからの再生信号のジッタの影響を受けずにデータを検出できるようにする。
【構成】 チャネルからの再生信号のサンプルに基づいて、その間の信号値を補間フィルタ部11によって補間し、補間された信号値のうち、再生信号のデータ存在点の位相に一致する信号値をリサンプリング部12によって取り出す。 (もっと読む)


【目的】 個々の光ディスクの全記録可能領域に対応する最適記録光量を比較的短時間に求める。
【構成】 光ディスク1の書き換え可能領域2よりも内周側に形成された試し書き用領域4に情報を記録させる際、書き換え可能領域2における半径方向Aの少なくとも2つの位置(半径R1と半径2)における線速に等しい線速で光ディスク1を回転させて最適記録光量を求め、補間ルーチン26によりこのようにした求めた2つの線速における最適記録光量に対して内挿処理または外挿処理を行うことにより、書き換え可能領域2における全ての線速での最適記録光量を求めるようにしている。このため、個々の光ディスク1の書き換え可能領域2内の全ての領域に対して最適記録光量を比較的短時間に求めることができる。 (もっと読む)


【構成】 負極材料として炭素質材料を、正極材料としてリチウム複合酸化物を使用する非水電解液電池において、電解液の非水溶媒として炭酸プロピレン、炭酸エチレン、γ−ブチロラクトンの中から選ばれた溶媒と炭酸ジメチルの混合溶媒を使用する。
【効果】 4V系電池とした場合でも、長期間の充放電サイクルや充電状態での長期保存にも耐え得る好特性な非水電解液電池を得ることが可能である。また、さらに前記混合溶媒に炭酸ジエチルを添加すると、−20℃の低温環境下において使用した場合でも非水溶媒が凍結せず、低温特性においても優れたものとなる。 (もっと読む)


【目的】 超解像再生方式の光ディスクにおいて、温度勾配により反射率変化を生じさせて超解像再生を行なう。
【構成】 透明基板2上に位相ピットを形成し、これにランタノイド材料層3を積層して読み出し光の熱によって読み出し光スポット内で部分的に反射率変化を起こし、かつ読み出し光通過後には初期状態に戻るようにする。 (もっと読む)



【目的】 低コストのプリントインダクタを実現する。
【構成】 多層プリント基板の第1層上の1−1からプリントコイルを巻き始め、2−1まで時計回りに2ターンのパターンを形成し、スルーホール6により第2層に至り、第2層上で1−2から2−2まで時計回りに2ターンのパターンを形成し、スルーホール4により第3層に至る。以下、同様にして第4層上の2でコイルを巻き終わる。プリントコイルの中央にコアを設けてもよいし、プリントコイルを矩形等にしてもよい。 (もっと読む)


【目的】 回転ヘッドと磁気テープの間に働く摩擦力や摩擦係数の測定を正確に行う。
【構成】 磁気テープが巻回されるドラム1に磁気テープを巻回し、この磁気テープとの摺接がなされる回転磁気ヘッド2を回転駆動させるための駆動モータと接続された回動軸5のトルクを検出する。このトルクは、磁歪式トルクメータ等のトルク検出機構9によって測定される。 (もっと読む)


【目的】本発明は、クロマ信号を低域変換して記録するビデオテープレコーダ等の磁気再生装置に関し、ノンリニアエンフアシス処理、帯域圧縮した後、低域変換してクロマ信号を記録する場合でも、簡易な構成で確実に再生クロマ信号の位相を補正し得るようにする。
【構成】本発明は、別途デエンフアシス回路で、バースト信号の側波帯を抑圧するように再生クロマ信号をデエンフアシス処理してAPCループを形成する。 (もっと読む)


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