説明

三洋化成工業株式会社により出願された特許

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【課題】
本発明の課題は、低臭気性に優れる成形品が得られる成形用樹脂粉末組成物を提供することである。
【解決手段】
アセトン、メチルエチルケトン、及びメチルイソブチルケトンの2分子縮合物(C)の合計含有量が10〜1000ppmである熱可塑性ポリウレタンウレア樹脂粉末(A)。
(C)の含有率はGC/MC分析によって求めることができる。アセトンの(C)は4−メチルペント−3−エン−2−オン、メチルエチルケトンの(C)は5−メチルヘプト−4−エン−3−オン、及び3,4−ジメチルヘキサ−3エン−2オン、メチルイソブチルケトンの(C)は、3−イソプロピル−4,6−ジメチルヘプト−3−エン−2−オン、及び2,6,8−トリメチルノン−5−エン−4−オンである。 (もっと読む)


【課題】 得られる硬化物が金型との離型性、プラスチック基材との密着性および透明性に優れる光学部品成型用紫外線硬化性樹脂組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】数平均分子量1,000〜50,000の紫外線硬化性樹脂(A)、数平均分子量86〜800の(メタ)アクリレート(B)、並びにリン酸エステル(a)と3級アミン(b)から構成される塩(C)を必須成分とし、該リン酸エステル(a)の溶解度パラメーターSPaが8.5〜10.0、該3級アミン(b)の溶解度パラメーターSPbが7.8〜9.5であり、かつ該塩(C)の含有量が(A)と(B)の合計に基づいて0.005〜5重量%であることを特徴とする光学部品成型用紫外線硬化性樹脂組成物(E)を使用する。 (もっと読む)


【課題】 難脱水性の有機性汚泥等の脱水処理において、強固な粗大フロックを形成させて汚泥の脱水処理効率を大幅に向上できる高分子凝集剤を提供する。
【解決手段】 下記の(Iv1)および(Iv2)からなる群から選ばれる少なくとも1種のリビングラジカル重合開始剤(Iv)の存在下で水溶性不飽和モノマー(a)を含有するモノマーを重合させた水溶性ポリマー(A)を含有してなる高分子凝集剤。
(Iv1)下記一般式(1)で表される有機テルル化合物
(Iv2)ルテニウム、パラジウム、銅、鉄、モリブデン、ロジウムおよびニッケルからなる群から選ばれる遷移金属の錯体、有機ヨード化物および有機塩素化物からなる群から選ばれる有機ハロゲン化物、並びに、アミンおよびホスフィンからなる群から選ばれるルイス塩基の混合物 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、3.0mS/cm以上の比電導度を維持しつつ、かつ電解液の耐電圧が高いアルミニウム電解コンデンサ用電解液、およびそれを用いたアルミニウム電解コンデンサを提供することを目的とする。
【解決手段】
電解質(A)、非プロトン性溶媒(B)並びにエーテルカルボン酸及び/又はその塩(C)を含有するアルミニウム電解コンデンサ用電解液であり、(C)は電解質(A)、非プロトン性溶媒(B)、並びにエーテルカルボン酸及び/又はその塩(C)の合計重量に基づいて0.1〜20重量%が好ましい。 (もっと読む)


【課題】 圧力定着性に優れ、耐熱保存性に優れた樹脂粒子を提供する。
【解決手段】 樹脂(a)を含有する樹脂粒子(A)を非極性媒体中に分散したスラリー(E)と、樹脂(B)の溶剤溶液または樹脂(B)の前駆体(B0)もしくはその溶剤溶液を非極性媒体に微分散させた分散体(D)とを混合し、必要により樹脂(B)または前駆体(B0)の溶剤を除去し、前駆体(B0)を使用する場合はさらに前駆体(B0)を反応させて非極性媒体中で樹脂(B)を形成させることにより、樹脂粒子(A)の表面に樹脂(B)が付着したコアシェル型の樹脂粒子(C)の分散体(X)を形成し、分散体(X)から非極性媒体を除去することを特徴とする樹脂粒子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 汚泥等の脱水処理において、強固な粗大フロックを形成させて汚泥の脱水処理効率を大幅に向上できる高分子凝集剤を提供する。
【解決手段】 ハロゲンイオンを対イオンとする3級アミン塩基または4級アンモニウム塩基を有する水溶性不飽和モノマー(a1)を必須モノマーとする水溶性不飽和モノマー
(a)を含有する不飽和モノマーが、2個以上のカルボキシル基を有する飽和脂肪族ポリカルボン酸および/またはその塩(b)の存在下でラジカル重合されてなる水溶性ポリ
マー(A)を含有する高分子凝集剤。 (もっと読む)


【課題】 難脱水性の有機性汚泥等の脱水処理において、強固な粗大フロックを形成させて汚泥の脱水処理効率を大幅に向上できる高分子凝集剤を提供する。
【解決手段】 水溶性不飽和モノマー(a)を必須構成単位とする水溶性(共)重合体(A)、および架橋剤(b)の存在下に水溶性不飽和モノマー(a)を重合させてなる水不溶性吸水性樹脂(B)を組み合わせてなる高分子凝集剤、並びに前記高分子凝集剤を汚泥または廃水に添加し、混合してフロックを形成させた後、固液分離を行うことを特徴とする汚泥または廃水の処理方法である。 (もっと読む)


【課題】毛髪処理をした後の毛髪に柔らかい感触を与え、まとまりをよくすることができる毛髪処理剤組成物を提供する。
【解決手段】一般式(1)で表されるカチオン性界面活性剤(A)を含有してなる毛髪処理剤組成物。


式中、R、R及びRのうちの1個又は2個は、炭素数10〜30の炭化水素基であって、炭化水素基のいずれかの位置に、置換基を有していてもよい炭化水素基であり、残りの基はアルキル基、ヒドロキシアルキル基又はベンジル基;Rは水素原子、アルキル基、ヒドロキシアルキル基又はベンジル基;mは1〜6の整数であり、Xm−はpKaが0〜6.3の酸(S)が脱プロトンして生成したカウンターアニオンである。 (もっと読む)


【課題】 検体を希釈することなく、検体中に存在するCA15−3を精度よく広い濃度域で測定し得る方法を提供する。
【解決手段】 CA15−3とCA15−3を認識する配位子(A1)との反応をポリエチレングリコール及び/又は非イオン界面活性剤を含有する水溶液(W)中で行う工程を含むことを特徴とするCA15−3の免疫測定法。前記免疫測定法は下記工程1〜4を含むヘテロジニアスな免疫測定法であることが好ましい。
工程1:不溶性担体(B)に結合した前記配位子(A1)とCA15−3の反応を前記水溶液(W)中で行う工程。
工程2:工程1のポリエチレングリコール及び/又は非イオン界面活性剤をB/F分離で除く工程。
工程3:工程1で得られた反応物に標識体(C)を反応させる工程。
工程4:工程3で得られた反応物中の標識体(D)の量を計測する工程。 (もっと読む)


【課題】 砥粒や研磨屑に対する洗浄性が非常に高い電子材料用洗浄剤、および電子材料の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 フラボノイド化合物(A)および水を必須成分として含有する電子材料用洗浄剤を用いる。 (もっと読む)


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