説明

セイコーエプソン株式会社により出願された特許

2,741 - 2,750 / 51,324


【課題】マニピュレーターの軌道を作業者に適切に提示する装置を提供する。
【解決手段】視点測定装置3によって得られた作業者の視点とマニピュレーター2の軌道とを用いて、予定推移の立体モデルからなる推移画像を作成し、作業者が装着した液晶表示装置4に表示する。液晶表示装置4は、マニピュレーター2と作業者の間に位置し、推移画像がマニピュレーター2に重ねて表示される。 (もっと読む)


【課題】レゾルバを駆動する駆動回路が搭載されたロボットにおいて、該駆動回路への機械的な負荷及び熱的な負荷が低減されるロボットを提供することにある。
【解決手段】基台11に対して回転軸15を回動させるモーターM1と、モーターM1の回転角度を検出するレゾルバR1の駆動回路が形成された駆動回路基板25とを備えたロボットであって、駆動回路基板25が、該駆動回路基板25における取り付け面30と基台11とに面接触した状態で該駆動回路基板25と該基台11とに挟まれる熱伝導性の弾性部材33を介して該ロボットの基台11に対して移動可能に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】負荷状況を直感的に把握できるモーター、および当該モーターを使用して直感的に駆動部の負荷状況を把握できるロボットを提供する。
【解決手段】モーターユニット100は、サーボモーター1のトルク値や電流値などの駆動パラメーターに応じて段階的に色が変化するLED表示板10を備える。また、複数のモーターユニット100を備えるロボットは、それぞれの負荷状況表示手段としてのLED表示板10を、該当する駆動部毎に備えることにより、周囲から目視するだけで、ロボットの各駆動部の駆動状況や過負荷傾向、異常化傾向などを、瞬時に、また直感的に捉えることができる。 (もっと読む)


【課題】検出対象の位置を特定する検出マーカーを用いた位置検出方法を提供する。
【解決手段】ワークの位置検出の教示方法は、ロボット10に行わせる作業内容を選択させる工程と、選択された作業内容の対象となるワークに対して、ロボット10に選択された作業内容を所定の位置にて行わせるのに用いるパラメーターを、選択させるまたは入力させる工程と、所定のワーク位置を特定する検出マーカーを指定させる工程と、検出マーカーと検出マーカーの配置指示内容とをマーカーシール60に出力する工程と、を含む。このように、検出マーカーを、マーカー配置指示書と共にマーカーシール60に印刷出力することによって、検出マーカーを作製する場所と実作業する場所が異なっても、または作業者が代わっても、検出マーカーの貼着対象のパレットや、パレット上の貼着場所を間違えてしまうことを防止できる。 (もっと読む)


【課題】配線基板とアクチュエーター装置とを確実に導通させる。
【解決手段】異方性導電性接着剤を介して実装部の上方から配線基板を電気的に接続してあるので、同配線基板から駆動信号を加えると、異方性導電性接着剤を介して実装部に流れ、アクチュエータ装置に印加される。同アクチュエータ装置に駆動信号が印加されると、流路形成基板の所定の流路に充填されている液体が各流路に対応するインク等の液体がノズルより吐出される。異方性導電性接着剤を介して配線領域に配線基板を接着するため、位置合わせ用の目印を形成する。配線基板と配線領域の間には異方性導電性接着剤が塗布されることになるが、この目印は同配線領域よりも高い位置に形成しているので、異方性導電性接着剤が所定位置よりもはみ出たとしても目印を覆ってしまい、目印として機能しなくなることがない。 (もっと読む)


【課題】 圧電素子の変位部分と非変位部分との境に応力が集中しやすく、故障の原因になっていた。
【解決手段】 複数のノズルに対応する所定の流路を形成した流路形成基板を、上記ノズルを形成したノズルプレートと、振動板とではさみ、同振動板における流路形成基板とは反対の面には各流路に対応して圧電素子を配設しており、同圧電素子に所定の駆動信号を与えると同圧電素子が変位し、流路形成基板の所定の流路に充填されている液体が各流路に対応するインク等の液体がノズルより吐出される。ここで、上記振動板上に上記圧電素子を半導体プロセスで積層して形成するにあたり、上記圧電素子と隣接する金属製部材からなるおもり材を形成している。圧電素子の変位を繰り返すときに応力が集中しやすい部位が生じるが、おもり材を形成することで応力集中に耐えられるようになる。 (もっと読む)


【課題】加減速区間でインクを吐出した場合、一つのドットを表すのに複数の液滴を着弾させることになるが、着弾する液滴の間隔が短くなり、一つのドットの形状が変化してしまう。
【解決手段】上記ヘッド移動手段によって液体吐出ヘッドを所定の定速で駆動する定速区間と、その前後で加速又は減速させる定速以下での非定速区間とで、定速区間で1ドットに相当するドットの幅と、非定速区間での1ドットの幅との差が、所定の誤差の範囲内となるように、上記駆動信号発生手段は、上記非定速区間では、上記定速区間で上記1ドットを形成するために出力する複数回の所定サイズに相当する吐出駆動パルスの出力区間よりも長い区間にわたり、同所定サイズ以下のサイズに相当するドットを組み合わせた吐出駆動パルスを出力させている。 (もっと読む)


【課題】肉盗みがあるプリズムを用いて液体容器内の液体の残量を検出する場合において、肉盗みに起因する検出誤差を抑制する。
【解決手段】肉盗みが設けられたプリズムを液体収容室の底部に設けて、発光部から照射されてプリズムに入射した光を、液体収容室内の液体が所定量よりも減少すると、第1反射面の液面から露出した部分と、第2反射面の液面から露出した部分とに反射させる所定の反射光路(規定光路)で受光部に到達させる。そして、第1反射面あるいは第2反射面の少なくとも一方は、規定光路と交わる箇所よりも上方の部分を、プリズム内の光を散乱させる表面形状に形成しておく。こうすれば、肉盗みの内面と、第1反射面および第2反射面の規定光路に交わる箇所よりも上方の部分とに反射しながら進む意図しない光路で受光部に到達する光が減少するので、肉盗みに起因する液体残量の検出誤差を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】異なる種類の液体を被記録媒体に噴射する場合において、先に噴射した液体における乾燥時間を十分に確保できる記録装置を提供する。
【解決手段】被記録媒体Mを搬送する搬送手段10と、被記録媒体Mを保持する媒体保持部Pと、被記録媒体Mに対して液体を噴射する記録ヘッドHと、を備えた記録装置1に関する。搬送手段10は、記録ヘッドHが液体の噴射を行なう媒体保持部Pにおける第1の記録可能領域Paを通過した被記録媒体Mを、第1の記録可能領域Paに対して記録ヘッドHの走査方向にずれており記録ヘッドHが液体の噴射を行う第2の記録可能領域Pbに搬送する。 (もっと読む)


【課題】1ライン上の全画素を1回の主走査で印刷する場合に複数のサイズのインク滴の記録位置ずれを抑制する技術の提供。
【解決手段】印刷ヘッドが備える複数のノズルから複数のサイズのインク滴を吐出して印刷を行う印刷装置において、前記複数のサイズの一つを基準サイズ、当該基準サイズ以外のサイズを補正対象サイズとし、前記補正対象サイズの前記インク滴と前記基準サイズの前記インク滴とにおける相対的な記録位置のずれを抑制するように前記補正対象サイズの画素データを移動させる場合に、画素データ同士の重複が生じないように前記画素データの配置を変更する。 (もっと読む)


2,741 - 2,750 / 51,324