説明

株式会社シマノにより出願された特許

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【課題】手軽で嵩張らないという釣竿袋の利点を残しつつ、釣竿の出し入れをしやすくして使い勝手を向上させる。
【解決手段】釣竿を収納するための釣竿袋であって、先端側が開口して該先端開口10から釣竿の竿元側を収納可能な本体袋1と、該本体袋1とは別体に構成され、基端側が開口して該基端開口20から釣竿の穂先側を収納可能な穂先袋2とを備え、本体袋1は、釣竿をその竿元側から収納した際に釣竿の穂先側が先端開口10から所定長さ突出するような長さに形成されている。 (もっと読む)


【課題】使用時の水流の影響及び強風の影響が少なく、着用者の自由且つ軽快な動きを阻害することが抑制されたウェイダー1等の履き物を提供すること。
【解決手段】上記ウェイダー1は、少なくとも、着用者の少なくとも臀部を覆う胴部2と、着用者の左右の脚部を別々に覆うタイツ部3とを有しており、胴部2とタイツ部3とが、互いに連続して形成され、且つ、ともに弾力性を有するクロロプレンゴムのシートから形成されており、胴部2の前部及び後部並びにタイツ部3の後部が、軟質シートから形成されており、胴部2の側部並びにタイツ部3の前部及び外側側部が、上記軟質シートより硬度及び密度の高いシートから形成されており、特に、タイツ下部3Lの前部が、超硬質シートから形成されている。 (もっと読む)


【課題】両軸受リールにおいて、従来のように試作試験や複雑な解析を行なうことなく、従来のものより強度を高く維持できるピニオンギアを得る。
【解決手段】ギア歯32cの歯底肉厚(a)が1.21mmであり、スプール15の外径(b)が49.10mmであり、ギア歯32cの高さ(c)が0.88mmであり、ギア歯32cの歯底径(d)が6.03mmであり、ドライブギア31を1回転させたときのピニオンギア32の回転数(e)が6.39である。したがって、機種Aでは、ギア歯32cの歯底肉厚(a)が、スプール15の外径(b)とギア歯32cの高さ(c)との積を、ギア歯32cの歯底径(d)とドライブギア31を1回転させたときのピニオンギア32の回転数(e)との積で除したもの(f={(b*c)/(d*e)}が、1.12mmとなり、(a)>(f)となっている。 (もっと読む)


【課題】水流や強風に晒されたときでも着用者の身体にフィットしうるウェイダー1等の履き物を提供すること。
【解決手段】上記ウェイダー1は、少なくとも、着用者の少なくとも臀部を覆う胴部2と、この胴部2に連続して形成され、着用者の左右の脚部を別々に覆うタイツ部3とを有しており、胴部2及びタイツ部3が、ともに弾力性を有するゴム又は合成樹脂のシートと、このシートの表裏両面に積層されたジャージー層とから形成されており、胴部2の上端から下方に向けて切り裂かれた開放部4が形成されており、この開放部4に沿って、開閉可能にするファスナー5が取り付けられており、このファスナー5を全長にわたって内側から覆うカバーシート部15が設けられており、このカバーシート部15の内側の面にはジャージー層が積層されておらず、ゴム又は合成樹脂のシートの面が露出している。 (もっと読む)


【課題】ハンドル組立体において、ハンドルアームの軸装着部のハンドル軸装着側の端面からアーム本体に向かって切削加工を施すことによって形成されるハンドルアームの中空部の開口が、軸装着部の側部外方に露出しないようにする。
【解決手段】ハンドル組立体1では、ハンドルアーム8の中空部は、軸装着部8cの端部が開口し軸装着部8cから軸装着部8cに向けてアーム本体8bの内部が切削加工によって中空に形成され、ハンドルアーム8の軸装着部8cは、アーム本体8bの長手方向に沿う中心軸Q及びハンドル軸部7の中心軸Rと交差する方向から見た最大外形が、アーム本体8bの中心軸Qが長軸Aとなる楕円Cになるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】簡単、清潔且つ迅速に釣餌(キビナゴ)を装着することができるベイトホルダーの提供。
【解決手段】ベイトホルダー11は、釣針部15と、シンカーヘッド16と、補助アーム17とを備える。釣針部15の軸部18に第1ガード25及び第2ガード31が設けられている。これらは、軸部18の両側から上方に延びており、身崩れが起こらないように釣餌を側方からサポートする。補助アーム17は、軸部18に近接した近接姿勢と、軸部18から離反した離反姿勢との間で変位する。補助アーム17は固定針42を備えている。補助アーム17が近接姿勢となったときに固定針42が釣餌の脊椎部に突き刺さる。補助アーム17の他端部48に係合部49が設けられている。係合部49が軸部18に係合することによって上記近接姿勢が維持される。係合部49の形状は、ワンタッチで軸部18との係合が解除されるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】釣り用リールの巻き上げ時の回転フィーリングを、安定しかつギア歯の形状精度を過剰に上げることなく、向上させる。
【解決手段】両軸受リールの回転伝達機構20は、両軸受リールのハンドル2の回転によりスプール15を回転させる機構である。回転伝達機構20は、ピニオンギア32と、ドライブギア31と、備えている。ピニオンギア32は、スプール15の軸回りに回転可能である。ドライブギア31は、ハンドル2と一体回転可能であり、ピニオンギア32に噛み合い、歯数が100以上500以下である。 (もっと読む)


【課題】センサレスのブラシレスモータを用いても、速度の増減に対応でき、かつコストを削減できるようにする。
【解決手段】モータ制御部60は、2極3相のセンサレスのブラシレスモータを用いたモータ12により、スプール10を糸巻取方向に回転させる。モータ制御部60は、起動制御部65と、回転制御部66と、を備えている。起動制御部65は逆起電流により回転位相を検出できないとき、3相のコイルに回転子17の回転位相に応じた複数のパターンで所定の順に、回転方向判断部64が複数のパターンのいずれかで回転子17が糸巻取方向に回転するまで電流を流してモータ12を起動する。回転速制御部66は、回転位相が検出可能になると、逆起電流により検出した回転位相に応じて3相のコイル16bのいずれかに電流を流す。 (もっと読む)


【課題】モニタスタンドにおいて、モニタスタンドが凹部からずれないようにすることにある。
【解決手段】このモニタスタンド90では、ロッドホルダ100、101の凹部100a、101aの内径に合致するように第1部材73及び第2部材74を移動させることによって、凹部100a、101aの内径にスタンドの直径を一致させることができるとともに、凹部100a、101aの開口部100b、101bに筒状部材72の円筒部72aまたはテーパ部72bを接触させることによって、凹部100a、101aの開口部100b、101bに隙間が生成されないようになっている。 (もっと読む)


【課題】安価で耐腐食性が高く且つ連結されたロープ等が絡みにくい尻手リングを備えたバットの提供。
【解決手段】このフィッシングロッド30は、釣竿本体とバットとを備える。バットは、バット本体60と、尻手リング機構40とを有する。尻手リング機構40は、バット本体60の後端部の外側に嵌め込まれたケース75と、ケース75の内部に嵌め込まれた係止具76と、係止具76に係合された尻手リング77とを有する。ケース75及び係止具76は、円環状に形成され、バット本体60に対して周方向に回動する。係止具76は、バット本体60を囲繞する一対の脚部を備えており、各脚部間に隙間が形成されている。 (もっと読む)


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