説明

積水樹脂株式会社により出願された特許

121 - 130 / 781


【課題】柵ビームが取付けられている防護柵に柵パネルを取付ける際、支柱に別途加工を施す必要がない防護柵及び防護柵の改修方法を提供する。
【解決手段】支柱1の一方の側壁に柵ビームMを取付けると共に、前記支柱1に取付けた取付金具4を介して、該支柱1間に、上下横桟31と該横桟31間に複数の縦桟32を取付けた柵パネル3を架設し、前記支柱1は上部に鍔部26を側方に突出し、支柱1に取付けた取付金具4は前記鍔部26に係合される係合部41を形成すると共に先端に前記柵パネル3の最外端に位置する縦桟32を支持する支持部42を形成しているため、柵パネル3を支柱1に架設する際に、支柱1に別途加工する必要がなく施工でき、また鍔部26により取付金具4の位置決めがなされるため、施工効率を格段に向上される。 (もっと読む)


【課題】長尺体であるデッキ材等を施工する際に、簡単に照明具を設置することができる長尺体及びそれからなる面状体を提供する。
【解決手段】長手方向に中空部11が形成された長尺体1に挿入孔2を形成し、該挿入孔2に取付具4を介して照明具3を挿入し、前記取付具4は、中空部11内に挿入されて該取付具4を長尺体1に保持する挿入部41と、前記照明具3を挿入孔2内に保持する保持部42とを備えているため、長尺体1に照明具3を容易に設置することができる。 (もっと読む)


【課題】柵ビームの端部を仮置きすることができる金具を備えると共に、平坦地のみならず傾斜地に設置する際にも平坦地と同じ金具を用いて施工することができる防護柵を提供する。
【解決手段】前記受け金具3は斜め上方に開口する受け部32を長手方向に延設すると共に支柱1の側壁に1本の取付ボルトB1で取付けて、該取付ボルトB1を中心にして上下方向に回動可能となし、前記被せ金具4は斜め下方に開口する被せ部41を長手方向に延設し、柵ビーム2の端部を前記受け金具3の受け部32で受けると共に、その上に被せ金具4の被せ部41を被せ、かつ前記柵ビーム2の端部と被せ金具4とを固定ボルトB2で受け金具3に固定しているため、受け金具3を支柱1に固定した状態で、柵ビーム2の端部を受け金具3の受け部32に仮置きすることができるので、作業者一人で柵の施工を実施することができる。 (もっと読む)


【課題】屋根材の施工性と意匠性を高めた屋根構造を提供する。
【解決手段】支柱1の上部に設けられた梁材2に前後に間隔をおいて桁材3が取付けられ、前記桁材3間に横方向に連結された屋根材4が架設された屋根構造Pであって、屋根材4の連結部42において、隣合う屋根材4の側端部に立設された立上り片41どうしが当接され、前記立上り片41の全長に亘って当接された該立上り片41どうしを覆う逆U字状の被覆材5が係止されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】傾斜地においても、またカーブ地点においても、同一の取付金具を用いて設置可能な防護柵のビーム取付構造を提供する。
【解決手段】第一のボルト孔22は、その左右に横方向のガイド溝23が形成されると共に、ガイド溝23の上下には止め孔24が形成され、第二のボルト孔32は縦長孔部321と横長孔部322からなる十字状の孔となされ、横長孔部322の端縁323に突起33が形成され、支柱1に対してビームBを左右方向に調整する際には、突起33をベース金具2のガイド溝23に挿入して、ガイド溝23に沿って移動させ、支柱1に対してビームBを上下方向に傾斜させる際には、突起33をベース金具2の止め孔24に挿入することができるため、カーブ地点においても、傾斜地においても、同一の金具を用いて防護柵を効率的にかつ確実に設置することができる。 (もっと読む)


【課題】相転移温度付近で疎水性から親水性に相転移するスイッチングを鋭敏にした感熱応答性の高分子化合物を用いて浮上機能を高めた水性塗料用親水化剤を提供する。
【解決手段】親水性及び疎水性が可逆的に変わる相転移温度を有し、重合すると疎水性を示す疎水性モノマーを共重合した感熱応答性の高分子化合物をシリカ粒子に担持した構成とすることによって、親水性から疎水性への相転移を鋭敏にし、塗料中において表面に浮上しやすくした。 (もっと読む)


【課題】外力を受けても容易に復元して、継続的に使用できる道路用標示体を提供する。
【解決手段】2本の柱状の標識部の間にビーム状の標識部が架設させる道路用標示体において、可撓性を有するポール部を上方向に突出させた内柱を2本施工面に立設固定させ、
この内柱の下部外面に係止部を形成させ、
各柱状の標識部を中空部を有し下方に開口する筒形状にそれぞれ形成させ、
この各柱状の標識部の下部内面に前記係止部に係止可能な係合部をそれぞれ形成させて、
前記各柱状の標識部の中空部に前記内柱のポール部が収納させ、
前記内柱の係止部に前記各柱状の標識部の係合部を着脱自在に係止させる。
道路用標示体が外力を受け前記柱状の標識部が折れ曲がっても、中空部内の内柱のポール部が内側から支持して変形した柱状の標識部をより強力に復元させる。 (もっと読む)


【課題】バッテリーを収納して充電しながら電動自転車を駐輪することができる電動自転車用駐輪装置を提供する。
【解決手段】車輪を駆動させるためのバッテリーが着脱自在な電動自転車Eの駐輪装置であって、電動自転車Eの車輪E1の一部を収納して該車輪E1の移動を阻止する車輪固定部と、電動自転車Eから取り外したバッテリーE2を収納して該バッテリーE2を充電するための収納部3と、バッテリーE2を出し入れする収納部3の入口を塞ぐ施錠可能な扉体とを備えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】顧客が、PC等の端末を利用し、多種類の部材の中から選択して好みのデザインの物干し具をカスタマイズして、注文できるようにすること。
【解決手段】前記顧客端末は、各部材を選択するための選択手段と、前記選択された各部材の情報を含むオーダー情報を送信するためのオーダー情報送信手段とを有し、前記管理サーバは、各部材を系統的に選択可能にした部材関連データ、及び前記各部材の全ての組み合わせパターンに対応する完成製品データを記憶する記憶手段と、前記オーダー情報、部材関連データ、及び完成製品データを参照して完成製品情報を作成する完成製品情報作成手段とを有するようにした。 (もっと読む)


【課題】交差点近傍に設置される設備を利用して、交差点へ接近する自動車や自転車等に対し、他の方向から当該交差点へ接近してくる自転車等があった場合に、それを知らせることのできる出会い頭事故防止システムを提供すること。
【解決手段】交差点近傍に設置された支柱と、該支柱内に備えられ、一方向から交差点へ接近する自転車等を検知する危険検知センサと、前記支柱の上端部近傍に設けられ、前記支柱の外周囲に所定間隔を空けて配された複数の発光体とを備え、前記一方向から接近する自転車等を前記危険検知センサが検知すると、前記一方向と交差する他の方向へ向けて配された前記発光体が発光するようにした。 (もっと読む)


121 - 130 / 781