説明

積水樹脂株式会社により出願された特許

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【課題】支柱の交換作業を効率的に行うことができる支柱の施工方法を提供する。
【解決手段】開閉自在の蓋31が上端に軸支されたサヤ管3が設置面Gに埋め込まれると共に、支柱1の底面121からボルトBが突設され、該ボルトBが、上部に雌ネジ部22が形成された挿入体21の前記雌ネジ部22に螺入されて、前記支柱1の底面121に挿入体21が取付けられ、前記挿入体21を前記サヤ管3に挿入することにより、支柱1を設置面Gに立設するようにしているため、必要に応じて支柱1を簡単に着脱することができ、支柱1の交換作業を効率的に実施することができる。 (もっと読む)


【課題】ビーム部分への人の腰掛けを抑止する道路用標示体を提供する。
【解決手段】車両の接触によって弾性的に曲がる可撓性を有するポールを備えた柱状の標識部を少なくとも2個立設させ、この各柱状の標識部間に、弾性的に曲がる可撓性を有すると共に、上方に向かって尖る尖部を備えたビーム状の標識部を架設させる。
前記ビーム状の標識部が上方に向かって尖る尖部を備えるので、座り心地が悪く腰掛けると痛みを伴うような印象を人に感じさせ、ビーム状の標識部に容易に人が座れないようにすることができる。
また、車両が衝突する等して外力を受けたときには前記各柱状の標識部やビーム状の標識部が全体的に撓んでこの外力を逃がし、道路用標示体が破壊されにくいものとなされ、さらに外力が無くなると元の形状に復元するようになされる。 (もっと読む)


【課題】支柱を効率的に施工することができる支柱及びその施工方法を提供する。
【解決手段】設置面Gに埋設される管状体2と、管状体2を介して設置面Gに立設される支柱本体11とを備え、支柱本体11は底面14からボルトBが突設され、管状体2は上部に支柱1のボルトBが貫通される貫通孔21が穿設された上面板22が設けられると共に上面板22の下方にボルトBが螺入可能な雌ネジ部23が形成され、ボルトBを雌ネジ部23に螺入して、支柱本体11の底面14に管状体2を取付可能となしているため、設置面Gが土であったり砂地に施工する際にも、設置場所を掘り起こし挿入孔3を形成して、管状体2を挿入孔3に挿入するだけで、支柱1を立設することができるので、支柱1を効率よく施工することができる。 (もっと読む)


【課題】ベース部と柱状の本体部とを容易に固定できると共に、車両などが接触してもその固定が外れにくい道路用標示体を提供する。
【解決手段】下方に開口する中空部を筒壁の内側に備えた筒形状に本体部を形成させ、前記中空部内に挿入可能な上方に突出する挿入部をベース部に設け、前記挿入部の外側面に下方に傾斜して外方に突出するかえし部を備えた固定部材を取り付け、前記挿入部を前記本体部の中空部内に挿入させ、前記固定部材のかえし部を前記本体部の筒壁の内側面へ食い込ませて、前記本体部と前記ベース部とを固定させる
車両などが接触して本体部を外側から歪ませても、本体部の筒壁へかえし部がより強く食い込むようになされて前記本体部と前記ベース部との固定が弱まることがなく、前記本体部と前記ベース部との固定が外れにくくなされる。 (もっと読む)


【課題】物掛け具を取り付ける取り付け箇所の表裏両面に収納具を取り付けることが可能であり、或いは表裏両面に小物等の物品を引っ掛け、また吊り下げることが出来るようにした物掛け具を提供すること。
【解決手段】1本の線材を曲げた形状により構成された物掛け具であって、該物掛け具の略中央部に形成され、支持部材に係止可能な係止部と、該係止部の両側に形成され、それぞれ被引掛け物を引っ掛けて吊り下げることが可能なフック部とを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】 塗膜の親水性の低下が比較的長期間にわたって抑制される防汚塗料を提供することを課題としている。
【解決手段】 アルコキシシリル基を有する反応性重合体がシリカ粒子に担持されてなる重合体修飾シリカ粒子を含有し、前記反応性重合体は、酢酸ビニル、メタクリル酸メチル、及びアクリル酸メチルからなる群より選ばれた少なくとも1種のモノマーとアルコキシシラン化合物とが反応してなる防汚塗料を提供する。 (もっと読む)


【課題】正面以外の方向からも視認しやすい道路用発光標示体を提供する。
【解決手段】内装させた発光体からの光を外方に放射させる発光部を備え、前記発光部の前方にはカバー体を設け、このカバー体に多数の再帰反射領域と、その周囲に設けた再帰反射性を有しない隙間領域とを備えさせ、前記隙間領域を入射した光が拡散させて透過するように設け、前記発光体からの光を前記カバー体の裏面側から隙間領域を透過させて外部に放射させると共に、水平方向からの外光を前記再帰反射領域に再帰反射させるようにする。
前記隙間領域を透過した光は拡散されて発光部の前方以外の場所からもよく視認されるようになされる。 (もっと読む)


【課題】支柱の交換作業を効率的に行うことができる支柱の改修方法を提供する。
【解決手段】設置面Gに立設されていた既設支柱1を設置面Gで切断し、前記既設支柱1の内径より小径の新たな支柱4の支柱下部41を設置面G内に残された既設支柱1の残部11に挿入して、新たな支柱4とする。かようにすることによって、設置面Gを掘り返してコンクリート基礎等を破砕すると言った作業を行うことなく、支柱の改修作業を効率的に実施することができる。 (もっと読む)


【課題】柵ビームが取付けられている防護柵に柵パネルを取付ける際、支柱に別途加工を施す必要がない防護柵及び防護柵の改修方法を提供する。
【解決手段】支柱1の一方の側壁に柵ビームMを取付けると共に、前記支柱1に取付けた取付金具4を介して、該支柱1間に、上下横桟31と該横桟31間に複数の縦桟32を取付けた柵パネル3を架設し、前記支柱1は上部に鍔部26を側方に突出し、支柱1に取付けた取付金具4は前記鍔部26に係合される係合部41を形成すると共に先端に前記柵パネル3の最外端に位置する縦桟32を支持する支持部42を形成しているため、柵パネル3を支柱1に架設する際に、支柱1に別途加工する必要がなく施工でき、また鍔部26により取付金具4の位置決めがなされるため、施工効率を格段に向上される。 (もっと読む)


【課題】長尺体であるデッキ材等を施工する際に、簡単に照明具を設置することができる長尺体及びそれからなる面状体を提供する。
【解決手段】長手方向に中空部11が形成された長尺体1に挿入孔2を形成し、該挿入孔2に取付具4を介して照明具3を挿入し、前記取付具4は、中空部11内に挿入されて該取付具4を長尺体1に保持する挿入部41と、前記照明具3を挿入孔2内に保持する保持部42とを備えているため、長尺体1に照明具3を容易に設置することができる。 (もっと読む)


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