説明

積水樹脂株式会社により出願された特許

151 - 160 / 781


【課題】簡単な構成により、梱包用バンドを手に持って被梱包物を荷捌きする際に、梱包用バンドと被梱包物が擦れるのを防止し、これにより被梱包物が傷まないようにする梱包用バンドを提供すること。また、荷捌き時にバンドを手に持っても痛くないものであって、しかも開梱後の梱包用バンドを手で結び減容して廃棄しやすい梱包用バンドを提供すること。
【解決手段】熱可塑性合成樹脂により形成される梱包用バンドにおいて、バンドの巾方向中央に、バンドの長さ方向へ延びる凹溝を形成した。また、熱可塑性合成樹脂により形成される梱包用バンドにおいて、バンドの巾方向中央を中心線として左右対称に、バンドの長さ方向へ延びる凹溝を複数形成した。 (もっと読む)


【課題】支柱が取付けられる支柱ホルダーと支柱間に取付けられるパネル体とが互いに干渉しないように、支柱にパネル体を固定できるフェンスを提供する。
【解決手段】支柱ホルダー3に支柱1が取付けられ、支柱1間にパネル体2が取付けられたフェンスPであって、支柱ホルダー3は、基礎面S上に取付けられるベースプレート31と、前記ベースプレート31の上面に設けられた筒状体32とを備え、筒状体32に支柱1の下端11が挿入されると共に、筒状体32の前壁部34の一部が横方向に切り欠かれた切欠部36において露出された支柱1の下端11の前面にパネル体2が固定されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】柱に架け渡したビーム部分が外力を受けて変形しても、容易に復元する道路用標示体を提供する。
【解決手段】可撓性を有するポールを有する柱状の標識部を少なくとも2個立設させ、この柱状の標識部間にビーム状の標識部を架設させ、前記ビーム状の標識部を弾性的に曲がる可撓性を有する筒状に形成する。前記ビーム状の標識部の内側に補強筒を内装させ、前記各柱状の標識部のポールにはそれぞれジョイントを固定させ、この各ジョイントに筒状の内壁部を備えた水平結合部を水平方向に向けて形成させ、この各水平結合部の内壁部の内側に前記補強筒の端部を挿入させるとともに、前記内壁部の外側に前記ビーム状の標識部の端部を挿入させて結合させることで、道路用標示体が外力を受け前記ビーム状の標識部が折れ曲がっても、内装させた補強筒が内側から支持してより強力に変形したビーム状の標識部を復元させる。 (もっと読む)


【課題】多様な施工目的に対応して設置可能な道路用標示体を提供する。
【解決手段】弾性的に曲がる可撓性を有する柱状の標示部1を少なくとも2個立設し、この柱状の標示部1,1間にビーム状の標示部5が架設されている道路用標示体において、前記各柱状の標示部1,1のポールの上端にそれぞれジョイント4を固定し、各ジョイント4の少なくとも1個に前記ビーム状の標示部1の端部を支持する水平結合部を複数形成させる。このように1個のジョイント4に水平結合部を複数形成させることで、これらの水平結合部4にそれぞれビーム状の標示部1,1,の端部を支持させたり、あえて支持させないなど、さまざまな形態に道路用標示体を形成させて設置させることができ、種々の施工目的に応じた道路用標示体を設置可能とできる。 (もっと読む)


【課題】経年変化によって目地材とパネル端面との間に隙間が生じることがない目地材を提供する。
【解決手段】目地材Pを、左右の縦壁1,1と、該左右の縦壁1,1を連結する連結板部2とを備え、前記左右の縦壁1,1の上部にはそれぞれ外方に向って鍔部3が長手方向に沿って突設するようにしているため、パネルK端面と目地材Pとの間に隙間が生じたとしても鍔部3により隠蔽できるので美観上好ましく、またパネルK端部が鍔部3で覆われるので、パネルK端部が痛むこともない。 (もっと読む)


【課題】電気部材を内装させた筐体内への雨水の浸入を防止させた道路用標示体を提供する。
【解決手段】本体部と、この本体部に開閉自在に取り付けられる蓋部とを有する筐体内に電気部材を収め、筒状に形成させた本体側板の下方を閉塞させ上方に本体開口部を有する箱体に前記本体部を形成させ、筒状に形成させた蓋側板の上方を閉塞させ下方を開口させた箱体に前記蓋部を形成させ、前記蓋部の筒内に前記本体部を挿入させた状態で、前記本体部の本体開口部を前記蓋部で覆う。
前記蓋部を前記本体部の本体開口部を覆うので、特にシール材などを本体部と蓋部に設けなくても雨水が筐体の内側へ侵入しない。 (もっと読む)


【課題】発光体から放射させる光の向きの調整を容易に安定して行うことができる道路用発光標示体を提供する。
【解決手段】上下を軸方向として回転可能に形成させた回転部と、この回転部の上部と下部とをそれぞれ回転可能に軸支する上方支持体と下方支持体とを備えさせて、前記回転部に設けた発光部より放射させる光の水平方向における向きを調整して放射可能にする。
前記回転部の上部と下部とをそれぞれ軸支する上方支持体と下方支持体とを備えるので、回転部が上下の二点で軸支されてその回転が安定し、作業が容易になる (もっと読む)


【課題】ボルトナット等の締結具を用いなくても、メッシュパネル同士を接続することができる接続金具を用いたフェンスを提供する。
【解決手段】支柱1間に、縦線材21と横線材22とからなるメッシュパネル2の側端部が接続金具4を介して横方向に接続されて取付けられたフェンスPであって、前記接続金具4は、縦板部41から前方に突設された底部42の先端部に立上り片43が立設されて上方に開口する受け部44が形成され、前記立上り片43には上下方向に切り欠かれた切欠部45が設けられ、隣合うメッシュパネル2の各側端部において、縦線材21が前記切欠部45にそれぞれ挿入されると共に、横線材22が前記受け部44内にそれぞれ挿入され、かつ該接続金具4の前面を覆う押さえ金5具が接続金具4に係止されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】芝葉間に設ける粒状体層を、均一な厚さに形成、維持できる人工芝生を提供する。
【解決手段】第一の芝葉と、これより上端を低く植設された第二の芝葉とを設け、この第二の芝葉を均一な長さのストレート状に植設させると共に、この第二の芝葉の上端に至るまで粒状体を充填させて粒状体層を形成させる。
第二の芝葉を均一な長さのストレート状に植設させるので、人工芝生全体に亘って基布から第二の芝葉の上端までの高さが均一に形成される。そして、この第二の芝葉の上端に至るまで前記粒状体を充填させて前記粒状体層を形成させるので、粒状体層の厚さが均一に形成される。
また、ストレート状に植設された第二の芝葉の上端に至るまで粒状体層が形成されるので、この第二の芝葉が粒状体層を構成する粒状体の移動を抑え、人工芝生の使用の過程において粒状体層の厚みの変動を抑制させる。 (もっと読む)


【課題】柱部分とビーム部分との着脱を容易に実施でき、部品を交換できる道路用標示体を提供する。
【解決手段】ポールの間にビームを架設させ、各ポールはビーム端部を挿入可能なジョイントをそれぞれ備え、各ジョイントに柱側係合部をそれぞれ形成し、ビームの両側の端部には前記柱側係合部と係脱可能なビーム側係合部をそれぞれ形成させ、ビームの一方向への回転によって前記各柱側係合部と前記各ビーム側係合部とがそれぞれ係合するように設ける。
前記ビームを前記の方向またはその逆方向へ回転させることで、それぞれ係合、脱離させることができ、ビームとこれを架設させた各ポールとを容易に着脱させることができ、ビームを交換できる。 (もっと読む)


151 - 160 / 781