説明

象印マホービン株式会社により出願された特許

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【課題】放熱板の清掃性に優れた圧力式炊飯器を提供する。
【解決手段】圧力式炊飯器を、炊飯器本体1に取付けた蓋2が、その蓋本体3の下面に着脱可能に装着される放熱板4を備え、この放熱板4の蒸気孔43に臨む蒸気入口35を蓋本体3に設け、この蒸気入口35から外部まで連なる蒸気通路を蓋2内に設け、蒸気入口35に挿入した調圧弁60を介して蒸気入口35と蒸気孔43を連通させ、この調圧弁60を蓋本体3に取付けた構成とした。 (もっと読む)


【課題】 高温領域において十分な断熱性能を発揮できる高温断熱用真空二重構造体を提供する。
【解決手段】 内側部材2と、該内側部材2を覆う外側部材3と、内側部材2と外側部材3の間に形成された真空空間8と、該真空空間8に内側部材2または外側部材3を覆うように配設された多層断熱材9とからなる真空二重構造体1において、多層断熱材9は少なくとも片面に酸化層12が形成された金属箔11を有する。 (もっと読む)


【課題】コードリールの絶縁構造のコンパクト化をはかりつつ、その絶縁構造を利用して胴部材をその内面から補強することにより、金属胴の場合における凹みを防止することである。
【解決手段】胴部材9の内周面に沿った位置にコードリール11を収納し、そのコードリール11側面に設けられた端子13を胴部材9の内面に対向する向きに配置してなる炊飯器において、肩部材8にコードリール11の端子13と胴部材9の間に延び出した端子カバー28を設け、その端子カバー28を胴部材9の内面に接触させた構成とした。 (もっと読む)


【課題】底部材底面部に落下等による強い衝撃が加わった場合でも、胴部材に及ぶ衝撃の影響を低減でき、嵌合部の変形が防止される耐衝撃性に優れた液体貯留ポットを提供する。
【解決手段】液体容器1を内包する外装体が、胴部材10と、この胴部材10に上下に嵌合される底部材20とを含む液体貯留ポットにおいて、前記胴部材10が、前記底部材20との嵌合部13よりも下方に突出する下縁壁14を有し、前記の嵌合状態で、この下縁壁14が前記底部材20の内部空間に挿入され、その下端部14aが、前記底部材20の内底面部24の近傍に位置し、または前記底部材20の内底面部24と接触するように構成した。 (もっと読む)


【課題】湯沸し時や電気ポットの転倒時などの蓋体の開閉時に蒸気孔から湯滴が飛び出すことを防止でき、しかも蓋体のデザインの自由度を高められる電気ポットを提供する。
【解決手段】ポット本体2に開閉可能に取付ける蓋体4を構成する蓋下板6に安全弁ケース10を設け、この安全弁ケース10に蒸気入口14を設けると共に、その弁収納部11a,11bの内部に弁体15,15を上下動可能に収納し、前記安全弁ケース10の上部に弁孔部材20を嵌合し、この円板部22の上面に設けた主弁孔25a,補助弁孔25bの上方に外部に露出する蒸気孔32を配した電気ポットにおいて、前記蒸気孔32を前記弁孔部材20に被さる蒸気孔キャップ30に設け、この蒸気孔キャップ30と前記安全弁ケース10を、両部材間に前記弁孔部材20を介在させた状態で一体化し、前記蒸気孔キャップ30の蒸気孔32を、上面視で前記弁孔部材20の上面内に位置させると共に、主弁孔25a,補助弁孔25bの直上に位置しないように配した。 (もっと読む)


【課題】 内側部材に巻いた箔を簡単かつ迅速に、しかも安価な製造コストで固定する。【解決手段】 内側部材11と外側部材12を接合し、外側部材12に設けた排気孔17から排気して排気孔17を封止することにより内側部材11と外側部材12の間の空間23を真空にしてなる真空二重構造体において、内側部材11の外面に巻いた金属箔16を外側部材12の排気孔17近傍でスポット溶接して、金属箔16を内側部材11に固定する。 (もっと読む)


【課題】安定して満水を検出できるとともに、使用上の利便性を向上する。
【解決手段】除湿通路11を有する除湿機本体10と、空気中に含まれる水分を除去する除湿手段と、外気を取り入れ除湿した空気を排出する送風手段(ファン50A,50B)と、除湿した水を貯水するタンク52と、タンク52の満水検出機構(フロート部材53およびマイクロスイッチ57)と、送風手段および除湿手段を制御するとともに切タイマー機能を有する制御手段(マイコン65)とを備えた除湿機において、各除湿モードの単位時間当たりの除湿量を予め記憶する記憶手段66と、運転可能な時間を判断する運転可能時間判断手段(マイコン65)と、その時間を表示する表示手段(セグメント表示部61)とを設け、制御手段は、切タイマー機能の設定時に、除湿動作の停止時間と運転可能時間とを比較して、運転可能時間が短い場合には切タイマー機能の設定を受け付けない構成とする。 (もっと読む)


【課題】 温度や時間などの調理手順を自動的に最適化する炊飯器を提供する。
【解決手段】 水温上昇率によって炊飯量の推測容量Vを求め、推測容量Vに応じて調理手順を変更する制御手段8を有する炊飯器1であって、過去複数の推測容量Vを記憶する記憶手段を有し、制御手段8は、過去複数の推測容量Vに応じて調理手順を変更する。 (もっと読む)


【課題】タンクを大型化することなく、水の漏出を確実に防止する。
【解決手段】除湿機本体10と、除湿手段(ロータ31,ファン38,ヒータ40,熱交換器42)と、送風手段(ファン50A,50B)と、除湿した水を貯水するタンク52と、タンク52内の水の満水を検出する満水検出手段(重量センサ56)とを備えた除湿機において、除湿機本体10が傾いた角度を検出する傾斜角検出手段(傾きセンサ65)と、傾斜角検出手段の検出値に基づいて満水検出手段による満水判定レベルを変更する満水量変更手段(マイコン63)とを設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】 常に、最適な温度にご飯を保温できる炊飯器を提供する。
【解決手段】 内鍋4と、内鍋4を加熱する加熱手段6と、内鍋4の温度を検出する鍋温度センサ7と、雰囲気温度を検出する雰囲気温度センサ8とを有し、内鍋4を所定の保温温度に保つように加熱手段6で加熱する保温工程において、雰囲気温度センサ8が検出した雰囲気温度が、所定の下限値以上または所定の上限値以下の少なくともいずれか一方の条件を満たすときに、雰囲気温度センサ8が検出した雰囲気温度に基づいて、加熱手段6で内鍋4を加熱する。 (もっと読む)


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