説明

象印マホービン株式会社により出願された特許

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【課題】蓋体上面の開口部に備えた可動式の操作部材と、蓋体との間隙から水が蓋体内に入っても、蓋体内の電装部品に水がかかったり、蓋体内に水が溜まったりすることのない蓋付き容器を提供する。
【解決手段】蓋体6上面の開口部17内で動かす操作部材21を備えた蓋付き容器において、前記操作部材21と前記蓋体6との間隙から前記蓋体6内に入った水を導く樋部28を前記操作部材21に設け、この樋部28を介して前記水を前記蓋体6外へ排する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 経年変化を補正して最適な条件で調理できる炊飯器を提供する。
【解決手段】 内鍋4と、内鍋4を加熱する加熱手段6とを有し、記憶装置9に記憶した電力補正指示値で、加熱手段6の電力を補正する炊飯器1であって、調理回数をカウントして、所定の調理回数毎に加熱手段6の電力を測定し、電力が所定の電力基準値と等しくなるように電力補正指示値を変更する。 (もっと読む)


【課題】効率的にタバコに含まれる一酸化炭素を除去可能な空気調和機を提供する。
【解決手段】吸込口30と吹出口33とを連通する空気流路28を有する本体11と、吸込口30の背部に配設したフィルタ16A,16Bと、吸込口30から空気流路28に空気を取り入れフィルタ16A,16Bを通過させて塵埃を除去した後に吹出口33から排出する送風手段(ファン21)とを備えた空気調和機(空気清浄機10)において、空気流路28におけるフィルタ16A,16Bの下流側に、ハニカム形状とした基材に親水性のゼオライトを担持させ更に0.10から0.20重量%の白金を担持させた触媒36と、触媒36の温度を検出する温度検出手段(温度センサ37)と、温度検出手段の検出値に基づいて触媒36を250℃から400℃に加熱する加熱手段(ヒータ38)とを備えた一酸化炭素の除去ユニット34を配設する。 (もっと読む)


【課題】シール材を用いなくても器体との嵌合隙間から浸入した液滴が透視窓に流れることのない、低コストな液位透視パネルおよび液体貯留ポットを提供する。
【解決手段】液位透視パネル9を、液位指示具10が露出する器体胴部1の窓穴11の前面に嵌合され、前記液位指示具10を透視する透視窓13を設けた液位透視パネルにおいて、嵌合隙間から浸入した液滴を受ける樋部16を前記透視窓13の内面上方に形成し、前記樋部16が受け止めた液滴を前記透視窓13の側方に導き流下させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】 ポンプ装置を省スペースで配置可能なジャーポット装置を提供すること。
【解決手段】 外枠体3内に液体を溜めるための貯水タンク4を配置し、外枠体3に設けた注水口9と貯水タンク4とを連通させる連通部5を有すると共に、外枠体3に水位表示窓10を設けている。そして、この水位表示窓10の内側には、連通部5の一部がその内側の液体が視認できるように配置されて水位表示管13を構成し、この水位表示管13と貯水タンク4との間の空間を利用して貯水タンク4から注水口9に液体を供給する遠心ポンプ装置1を配置している。 (もっと読む)


【課題】回路構成を複雑にすることなく、安価なマイコンで異常を迅速に検出する。
【解決手段】誘導加熱コイル4と、インバータ回路13と、駆動回路14と、マイコン15と、電源電圧検出手段20と、電源電流検出手段21と、コイル電流検出手段22とを備えた誘導加熱調理器(炊飯器)において、電源電流検出手段21、電源電圧検出手段20およびコイル電流検出手段22からの信号出力ライン23a,23b,23cを集約し、マイコン15の1個の割込端子15aに接続する。 (もっと読む)


【課題】細菌やカビの発生を確実に防止する。
【解決手段】空気流路20を有する加湿器本体10と、給水タンク11と、散水室27と、給水タンク11から散水室27へと導く給水管28と、加熱手段(ヒータ30)と、空気流路20を流動する空気が通過する加湿(フィルタ)部材32と、給水管28に循環供給する還流管24と、送風手段(ファン36)とを備えた加湿器において、加湿部材が含有した水分を検出する水分検出手段(湿度センサ39,40)を設けるとともに、水分検出手段による検出に基づいて送風手段のみを動作させる加湿部材乾燥処理を設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】 内鍋の内部が負圧にならない炊飯器を提供する。
【解決手段】 内鍋4と、内鍋4の上部開口を閉塞する内蓋6と、内鍋4を加熱する加熱手段7とからなる炊飯器であって、内鍋4の内部を密閉または開放するバルブ9と、内鍋4の内部の圧力を検出する圧力センサ10とを有し、圧力センサ10が内鍋4の内部の圧力が大気圧よりも低くなったことを検出したときはバルブ9を開放する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの節約希望に応じて適切な機能を判断して実行可能な加熱機器を提供する。
【解決手段】内容器12、加熱手段(ヒータ13,14)、および、スイッチを有し、加熱機能と、保温機能と、節約機能とを備えた加熱機器において、加熱手段による非加熱時の降下温度特性と、加熱手段による加熱時の上昇温度特性に基づいて、節約機能を実行した際の所定時間後までに要する消費電力が、保温機能と節約機能とのいずれが低いかを判断する省エネ判断手段を設けるとともに、省エネ判断手段の判断に基づいて保温機能または節約機能を実行する自動省エネ機能を設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】 精米機の米受け容器とぬか受け容器を収納ケースに収納して用いる場合に、各容器の入れ忘れを使用者に気付かせるようにすることである。
【解決手段】 収納ケース6の前端をそのスライド面5の前端位置25より前方へ所要量突き出す形状に形成し、上記収納ケース6のみ、または米受け容器7とぬか受け容器8のいずれか一方のみを収納して挿入した際には該収納ケース6の重心が前端位置25より前方にあって収納ケース6が前傾姿勢をとり、米受け容器7とぬか受け容器8を収納した際には全体の重心が前端位置25より後方にあって安定姿勢をとるようにした。 (もっと読む)


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