説明

象印マホービン株式会社により出願された特許

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【課題】 電気機器の完成後に、電気機器の性能のバラツキを安定させたり、電気機器の機種を変更する作業を容易に行う。
【解決手段】 固定データを記憶するメモリ12を有し、該メモリ12に記憶した固定データに基づいて所定の制御を行うマイクロコンピュータ9を備えた電気機器において、マイクロコンピュータ9は、電気機器の完成時に不揮発性記憶手段16に参照データを書き込み、通常の動作時に不揮発性記憶手段16に記憶した参照データを読み込み、該参照データをメモリ12に記憶した固定データに加味したデータに基づいて所定の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 出力が低いときにも、出力を一定に制御しながら鍋の有無を判別できる電磁調理器を提供する。
【解決手段】 電源電流Isを検出するカレントトランス4と、カレントトランス4の出力電流Itを電圧信号Vsに変換する変換抵抗6,7と、電圧信号Vsを基に電力制御および鍋の有無の判別を行う制御装置9とからなる電磁調理器において、電源電流Isが大きいときは、変換抵抗6,7の抵抗値を小さくし、電源電流Isが小さいときは、変換抵抗6の抵抗値を大きくする。 (もっと読む)


【課題】多数のスイッチボタンを集中配置した場合でも、防水シートを貼り付け易く、また、防水シートの接着面積を確保し易いスイッチ装置および調理器を提供する。
【解決手段】スイッチ5a〜5fを内蔵した胴部材3の外面に開口部11〜16を設け、この開口部11〜16を水密に覆う防水シート17を胴部材3の外面に接着し、開口部11〜16を通してスイッチ5a〜5fを操作するスイッチボタン18〜25を防水シート17の外方に配し、このスイッチボタン18〜25をボタン穴28〜35から露出させる操作パネル27を胴部材3の外面に装着したスイッチ装置において、防水シート17と操作パネル27との間に、スイッチボタン18〜25をボタン穴28〜35に保持する枠部材46を設置した構成とした。 (もっと読む)


【課題】見映えの良い化粧パネルを器体にしっかり取付けることが可能で、しかも化粧パネルの取付け部分から器体内に浸水する恐れのない調理器を提供する。
【解決手段】透明な樹脂パネル部6に着色層10を設けた化粧パネルを蓋体4に取付けた調理器において、前記樹脂パネル部6の外周に裏面側に突出する爪部11を形成し、前記蓋体4に前記爪部11を挿し込む凹入部15を形成した構成とした。 (もっと読む)


【課題】補強板の加工や取付けを複雑化させることなく、肩部材のヒンジ受け部付近が内外方向に変形することを効果的に防止できる炊飯器を提供する。
【解決手段】肩部材2にヒンジ軸14を介して蓋体4を軸支するヒンジ受け部15を形成し、前記ヒンジ軸14を前記ヒンジ受け部15に押えるフック部21を設けた押え金具20を前記肩部材2に取付け、内胴部の外周に嵌合する周壁部25とこの周壁部25の外面に連設した鍔部26に縁立て部27とを設けた補強板23を前記肩部材2の内部に設置した炊飯器において、前記肩部材2の壁面を挟んで前記ヒンジ受け部15、15と対向する当て金具32を備え、この当て金具32を、螺合により前記補強板23の縁立て部27と前記押え金具20と前記肩部材2と共に内外方向に締結した構成とした。 (もっと読む)


【課題】 適切に渇水を検出し、必要なときだけ残留水をすべて蒸発して衛生状態を維持できる加湿器を提供する。
【解決手段】 水を供給する給水容器と、給水容器3から水が供給される加熱部12と、加熱部12内の水を加熱する加熱手段10と、給水容器3が空になったことを検出する渇水検出手段9とを有し、渇水検出手段9が給水容器3が空になったことを検出して加熱手段10による加熱を停止してから、所定の待機時間が経過したとき、加熱手段10によって残留している水を加熱してすべて蒸発させる蒸発運転を行う。また、渇水検出手段9が給水容器3が空になったことを検出しても、さらに所定の遅延時間、加熱手段10で水を加熱し続けてから加熱を停止する。 (もっと読む)


【課題】 飲料と冷却水とを収容しながら、容易に使用することができる液体容器を提供する。
【解決手段】 有底筒状の外容器2と、外容器2内に収容される内容器3とからなり、内容器3は、外容器2の開口から突出するようにばね20で付勢されている液体容器1。 (もっと読む)


【課題】圧力弁を蓋体内に設置し、この圧力弁の外部から弁室内に挿通する移動部材の挿通口を前記弁室に形成し、この挿通口の口縁に圧入する係合凹部をリング部の外周面に設けたパッキンで前記挿通口を閉塞し、このパッキンを介して前記移動部材が弁体を操作する加熱容器の圧力調整装置において、清掃時に指で前記パッキンが外側に強く押されても、パッキンが外れることのない加熱容器の圧力調整装置を提供する。
【解決手段】圧力弁2を蓋体1内に設置し、この圧力弁2の外部から弁室3内に挿通する移動部材4の挿通口5を前記弁室3に形成し、この挿通口5の口縁6に圧入する係合凹部7をリング部8の外周面に設けたパッキン9で前記挿通口5を閉塞し、このパッキン9を介して前記移動部材4が弁体10を操作する加熱容器の圧力調整装置において、前記リング部8を前記弁室3の外側より前記口縁6に向けて押圧する抜止め部材11を備えた構成とした。 (もっと読む)


【課題】蓋体上面の開口部に備えた可動式の操作部材と、蓋体との間隙から水が蓋体内に入っても、蓋体内の電装部品に水がかかったり、蓋体内に水が溜まったりすることのない蓋付き容器を提供する。
【解決手段】蓋体6上面の開口部17内で動かす操作部材21を備えた蓋付き容器において、前記操作部材21と前記蓋体6との間隙から前記蓋体6内に入った水を導く樋部28を前記操作部材21に設け、この樋部28を介して前記水を前記蓋体6外へ排する構成とした。 (もっと読む)


【課題】調理プレートの装着穴に補助プレートを着脱自在に載置したホットプレートにおいて、前記補助プレートが載置されない状態で通電される不都合を無くすることである。
【解決手段】調理プレート5の装着穴に着脱自在に載置される補助プレート49の底面に感熱棒24の挿入部55を設け、前記感熱棒24の挿入経路の途中に上下動自在に突出し、かつ上向きに付勢された検知部材38を設け、前記補助プレート49を載置した場合はその挿入部55によって検知部材38が押し下げられて前記感熱棒24の挿入が可能となるが、これを載置しない場合は感熱棒24が検知部材38に当って挿入が不可能となるようにした。 (もっと読む)


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