説明

ダイハツ工業株式会社により出願された特許

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【課題】 水性塗料のように、せん断応力を大きくし、粘弾性を下げて塗装するタイプの塗料でも液糸化させて霧化させることができる回転霧化式塗装装置を提供する。
【解決手段】ベル型霧化ヘッド101の内周面107に形成した溝108を、その周方向断面において、溝108の幅方向の中心よりも回転方向の後方側を深く形成した。 (もっと読む)


【課題】 液面検知を精度よく行なえる液面検知装置の提供
【解決手段】 液面検知装置1は、液面8に向けて光を照射する照射部2と、照射部2から照射され液面8で反射した光を受光する受光部3と、照射部2から照射される光の光路上に配設され、照射部2から照射された光が当たったときに、光が受光部3に入射するのを遮る光遮断部6と、受光部3において光が受光されたか否かを検知する検知部5とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性および高温耐久性に優れた、活性の高い耐熱性酸化物を提供すること。
【解決手段】 ジルコニアと、希土類元素、アルカリ土類元素、アルミニウムおよびケイ素からなる群から選ばれる少なくとも1つの配位元素と、白金、ロジウムおよびパラジウムからなる群から選ばれる少なくとも1つの貴金属とからなる前駆体組成物を、650℃以上で熱処理(2次焼成)することによって、酸化物結晶構造を有し、貴金属の酸化物結晶構造に対する固溶率が50%以上である耐熱性酸化物を得る。 (もっと読む)


【課題】探索センサの出力に基く自車前方の物標の時系列の検出位置から、最小二乗法の演算によって、衝突防止の支援情報としての自車前方の物標の精度の高い進路推定が行なえるようにする。
【解決手段】物標と自車との距離、物標の自車に対する相対速度、物標の障害物らしさの認識指標、物標の自車推定進路からの遠近の少なくともいずれか1つに基いて、確度の高い検出データの前記物標検出位置ほど大きくなる重み付け係数が最小二乗法の各残差の二乗に乗算し、信頼性の高い物標検出位置程、影響を大きくして(重視して)回帰曲線の係数を求めて回帰曲線を導出し、この回帰曲線に基いて物標の相対進路を精度よく推定し、自車前方の物標の精度の高い進路推定を行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】 車両のバンパーフレーム構造において、バンパーフレームの強度を高め、右及び左のサイドメンバーをできるだけ長くできるように構成しながら、バンパーフレームの製造コストの低減を図る。
【解決手段】 左右方向に配置されるバンパーフレーム1において、前後方向の外方に開放された横長の凹部5をバンパーフレーム1に左右方向に沿って形成し、凹部5の右及び左側部をバンパーフレーム1の横外側に行くほど前後方向の深さが浅くなるように構成する。右及び左のサイドメンバー9の端部を、凹部5の右及び左側部における前後方向の内側部に連結し、バンパーフレーム1における右又は左のサイドメンバー9の近傍の部分に車両牽引用のフックの取付部12を備える。 (もっと読む)


【課題】 ランプの構成が簡単になるようにすると共に、見栄えが良好に保たれるようにし、かつ、ランプハウジングに所定の剛性が確保されるようにする。
【解決手段】 ランプ4は、バルブ6を支持し、このバルブ6の照射方向Aに向かって開口する溝10が外縁部9に形成されたランプハウジング7と、バルブ6をその照射方向Aの前方から覆うと共に、外縁部13が上記溝10に嵌入されるレンズ14と、ランプハウジング7の外縁部9をその外方から覆うよう、この外縁部9から照射方向Aとは反対方向Bに向かって一体的に延出するリム17とを備える。リム17の外面が、ランプ4の外面の一部を形成し、照射方向Aにおけるリム17の中途部18が外方に向かって凸形状となるようこのリム17を屈曲させる。 (もっと読む)


【課題】ターボチャージャを備えた内燃機関から排出される気体に含まれる不要物質を除去する排気ガス浄化装置の目詰まりを、排気通路に設けた圧力センサにより検出すると、圧力センサの異常時にターボチャージャが過剰に回転することがある。
【解決手段】実際の過給圧が目標過給圧に収束するようにフィードバック制御される容量変更機構を有する可変容量型ターボチャージャを備えるとともに、排気通路に取り付けられて排出される気体に含まれる不要物質を除去する排気ガス浄化装置を備えてなる内燃機関において、実際の過給圧が目標過給圧より低い場合には過給圧が高くなるように容量変更機構の制御量を増加するものであって、実際の過給圧を高くするように前記制御量を増加した場合に増加した制御量が所定値を上回ることにより排気ガス浄化装置の異常を判定する。 (もっと読む)


【課題】操舵回避の極めてわかり易い効果的な警報を行なう。
【解決手段】自車とその前方の物標との衝突の操舵回避を報知する警報を、自車のステアリングをいわゆる「遊び」の範囲内で左、右に設定角度回転して振動状態にすることによって行ない、ステアリングを握っている自車のドライバが振動の感触を通じて操舵回避の警報を容易に認識することができるようにして操舵回避を報知する警報を極めてわかり易く効果的に行う。 (もっと読む)


【課題】 車両のロッカー構造において、前方からの衝突及び側方からの衝突に対し、ロッカーによる車室の保護機能を向上させる。
【解決手段】 前及び後のドアの下部、前及び後のドアの間に位置するBピラーの下部に亘って前後方向に配置されるロッカー9を、閉断面形状を備えた筒状に構成する。ロッカー9におけるBピラーに対向する部分に、上方に突出する張り出し部42を備えて、ロッカー9の張り出し部42にBピラーパネルの下部を連結する。車体のサイドアウターパネルの下部5を、前後方向の略一直線状にロッカー9に連結する。 (もっと読む)


【課題】 ブレーキ装置による車両の制動に基づき、車体の各部に生じようとする振動を上記ブレーキ装置により緩和させるようにし、かつ、この振動の緩和が、簡単な構成で、かつ、軽量なブレーキ装置により達成されるようにする。
【解決手段】 液圧式のブレーキシリンダ11を設ける。このブレーキシリンダ11が、シリンダチューブ12と、このシリンダチューブ12の軸方向で、このシリンダチューブ12に摺動可能に嵌入されるピストン14とを備える。シリンダチューブ12の軸方向の端部とピストン14との間に圧液4が供給可能とされる圧液室15を形成する。シリンダチューブ12の内周面19の一部分19aと、ピストン14の外周面20の一部分20aとの軸方向における間に他の圧液室21を形成する。各圧液室15,21のうち、少なくともいずれか2つを断面積の小さい液通路22により互いに連通させる。 (もっと読む)


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