説明

マツダ株式会社により出願された特許

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【課題】作業性、見栄え、メンテナンス性、およびシール性に優れ、ウレタン接着剤を使用することなく、ネジなどでガラス板をサポートフレーム2に固定することができる上向開閉式窓用ウエザーストリップを提供する。
【解決手段】自動車の上向開閉式窓を構成するガラス板1を支持するサポートフレーム2に取付けられ、ガラス板1と車体パネル3との間をシールするウエザーストリップであって、サポートフレーム2の周端部に位置する取付部2aに組付く断面略U字状の基部11と、基部11と一体に設けられ車体パネル3に弾接する中空シール部12と、基部11の他方側下端部から横設され、先端部にガラス板1の下面に弾接するスポンジ製のスポンジシール部14を有するリップ片13とで構成する。 (もっと読む)


【課題】 摺動面の面圧の変動があっても、摩擦係数が比較的安定した摺動部材を提供すること。
【解決手段】 摺動面をめっき皮膜で被覆した摺動部材において、前記めっき皮膜の表面にクラックを形成すると共に、該クラックにフッ素樹脂と金属硫化物との混合物を充填したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 リニア空燃比センサの片側劣化をも確実に検出すること。
【解決手段】 所定の診断条件が成立したときに前記フィードバック制御系にインパルス状の外乱をリーン側とリッチ側とへ交互に所定回数出力し、リニア空燃比センサの出力の微分値に基づいて、劣化判定の判定パラメータTLR、TRLを演算する。ついで、リッチ側の判定パラメータTLR、TRLとリーン側の判定パラメータTRLの差DFTと和ADTとに基づいて、リニア空燃比センサの劣化を判定する。差DFTと和ADTには、それぞれ対応する重み係数α、βが乗ぜられ、評価値ESが演算される。この評価値ESに基づいて、リニア空燃比センサの劣化判定を実行することにより、いわゆる片側劣化をも検出できるようにする。 (もっと読む)


【課題】 警報と故障両方の表示がドアミラー内に表示される後側方警報システムで、夜間走行中などの周辺環境が暗い場合においても、乗員が故障の発生を容易且つ確実に把握することが出来るようにすると共に、故障表示の煩わしさを低減させる。
【解決手段】 後側方に存在する注意すべき障害物に関する警報表示131と、システムの故障を乗員に知らせる故障表示133とがドアミラー12の鏡面内に設けられており、走行環境が夜間又はそれに類する環境であると検出されたときに、故障表示の表示輝度を低減させる。 (もっと読む)


【課題】センサの増加を招くことなく、路面状態に応じたより適切な駆動力分配を行うことのできる駆動力分配装置を提供すること。
【解決手段】ECUは、常温時の駆動力分配特性と比較して補駆動輪である後輪側により多くの駆動力を分配する「低温モード」を有する。そして、ECUは、エンジン吸気温Tmpが所定温度T0より所定時間t1以上継続して低い場合(ステップ209:YES)に、その移行すべきモードを「低温モード」とする。 (もっと読む)


【課題】 持ち上げ装置(アクチュエータ)の盗難を防止可能な車両の安全装置を提供する。
【解決手段】 車体前側部を構成する左右のフェンダ2,2と、両フェンダ2,2上部間を覆うボンネットフード5とを備えると共に、該ボンネットフード5の下方に、該ボンネットフード5後部を車体に対して持ち上げるアクチュエータ30を備えた車両の安全装置において、前記ボンネットフード5の側端部下方に、前記アクチュエータ30を取り付けるブラケット60を設けると共に、該ブラケット60の取付面部60aを、前記フェンダ2,2の内側上部に隣接するように配置し、かつ、該ブラケット60をカウルリヤパネル42等の車体構成部材にボルト締結する取付部71〜75のうち、内端側の取付部75を、前記取付面部60aよりも下方に設ける。
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【課題】車両用スマートエントリー(R)システムにおいて、車内に残っている乗員が、車内の携帯用送受信機を用いてエンジンの始動を行うことができるようにする。
【解決手段】ドアのロック時の室内送信アンテナのリクエスト信号に対して、トランスミッタID信号が返信され且つIDコードの認証が得られた場合であっても、車室内のトランスミッタ若しくは車室外のトランスミッタのロックスイッチが押圧操作されたとき、又は室内スイッチが操作されたときには、メモリに登録されている、車室内のトランスミッタのIDコードを無効化しない。 (もっと読む)


【課題】指定された電子制御ユニットのリプログラミングデータを、変更が認められていない部分の変更を防止すると共に、変更が認められた部分の調整を容易とするプログラムデータ配信システムを提供する。
【解決手段】更新用のプログラムデータを変更が認められていないリプログラミングデータ101と変更が認められたコンフィグレーションデータ102とに分け、修理支援サーバ3が、ネットワーク回線4を介してコンフィグレーションデータ102を変更手段を備える整備者端末2に送信し、リプログラミングデータ101を整備者端末2を介さずに整備対象機種1の更新端末に送信し、整備者端末2が変更を受け付けたコンフィグレーションデータ102を更新端末宛てに送信し、更新端末が両データ101、102を受信して指定された電子制御ユニットのプログラムデータを更新する。 (もっと読む)


【課題】 障害物情報表示システムの故障を容易に、かつ、確実に把握することが可能な車両の後側方障害物警報システムを提供する。
【解決手段】 この後側方障害物警報システム100は、車両1の右後方に存在する障害物を検出する右後方センサ110aと、車両1の右側ドアミラー7aに設けられ、車両1が所定の走行状態になったことを条件として、右後方センサ110aにより検出された障害物に関する情報を表示するミラー内警報表示部141aとを含む障害物情報表示システムと、障害物情報表示システムが異常状態にあることを検出する故障判定部131aと、ミラー内警報表示部141aを有する右側ドアミラー7aに設けられ、ミラー内警報表示部141aの表示条件が成立した時に、故障判定部131aにより検出された障害物情報表示システムの異常を報知するミラー内故障報知部151aとを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 補機の温度上昇を抑制するとともに、通常時においては補機を確実に支持しつつ、車両の衝突時においては、衝撃を適正に吸収する車両の補機支持構造提供する。
【解決手段】 補機10が、ラジエータ5からの熱気hを遮る遮熱部材20を介して車両に支持されており、遮熱部材20は、前部取付部22でシュラウド部材2に固定され、後部取付部40でクロスメンバ9に支持され、後部取付部40は、遮熱部材20に形成されて前後方向に延びるスリット部24と、スリット部24の後部側を上下に貫通して遮熱部材20をクロスメンバ9に支持させるとともに、所定以上の前後方向荷重でスリット部24に沿って相対移動可能とされる止め具45と、止め具45によって遮熱部材20とともにクロスメンバ9に支持され、ラジエータ5側からスリット部24を見通した状態で補機10が隠れるようにスリット部24を遮蔽する遮蔽部材30とを備えるように構成する。 (もっと読む)


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