説明

マツダ株式会社により出願された特許

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【課題】携帯用送受信機をトランクルーム内に閉じ込めた場合に閉じ込め防止制御を行う車両用スマートエントリーシステムにおいて、該閉じ込め防止制御を行った場合のセキュリティ上の問題を解消しつつ、乗員の利便性を向上することのできる車両用スマートエントリーシステムを提供する。
【解決手段】携帯機4をトランクルームS内に閉じ込めた場合に、警報を行うとともに携帯機2のID認証なしでトランクラッチ機構37のラッチを解除可能にする閉じ込め防止制御において、警報開始後に、別の携帯機2によってドアロック操作が行われた場合(ステップSB8)には、警報を停止(ステップSB12)して閉じ込め防止制御を中止する。前記携帯機2によるドアロック操作が行われなくても車室内のスイッチ47の操作があった場合(ステップSB9)にも前記閉じ込め防止制御を中止する。 (もっと読む)


【課題】 折り畳まれた状態のエアバッグが本来展開すべき部位から順に規則正しく展開する乗員保護性能に優れたエアバッグ装置を提供する。
【解決手段】 インフレーターから発生するガスを、エアバッグの展開初期に膨張する部分の近傍まで整流して案内するガス整流部材がエアバッグの中央部分に設けられることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】耐熱性に優れ且つ触媒金属量が少なくてもパティキュレートを低温から着火燃焼させるDPFを提供する。
【解決手段】 フィルタ本体の触媒層7にLaGaO3系のペロブスカイト型複酸化物を含有させ、そのAサイト及びBサイトの少なくとも一方に2A族元素を置換固溶させる。 (もっと読む)


【課題】 変速機のクラッチ構造において、発進時の応答性を確保し、スリップ制御の安定性及び精度向上を図る。
【解決手段】 ドラム部材10と、ドラム部材10の内側に相対回転可能に配置したハブ部材11と、両面に摩擦材121,122を設けた摩擦プレート12a〜12dと、摩擦プレート12a〜12dと対接するメインティングプレート13…13とを有し、これらのプレートがハブ部材11とドラム部材10とに交互にスプライン嵌合し、作動圧の供給制御により締結力を制御する変速機のクラッチ構造であって、ハブ部材11に摩擦プレート12a〜12dの内周側から潤滑油を供給する潤滑油供給手段11aを設け、摩擦材121に潤滑油の流れによる摩擦プレート12a〜12dとメインティングプレート13…13とを引き離す作用が小さい第1のパターンの油溝を設け、摩擦材122にこの作用が第1のパターンよりも大きい第2のパターンの油溝を設けた。 (もっと読む)


【課題】携帯用送受信機をトランクルーム内に閉じ込めた場合に閉じ込め防止制御を行う車両用スマートエントリーシステムにおいて、該閉じ込め防止制御によるセキュリティ上の問題を解消しつつ、乗員の利便性を向上することのできる車両用スマートエントリーシステムを提供する。
【解決手段】携帯機4をトランクルームS内に閉じ込めた場合に、警報を行うとともに携帯機2のID認証なしでトランクラッチ機構37のラッチを解除可能にする閉じ込め防止制御において、イグニッションスイッチ39がONの位置にあるときまたは車両走行時(ステップSB13においてYESの場合)には、警報を停止(ステップSB14)して閉じ込め防止制御を一時中止する。上述の条件を満たさなくなった場合(ステップSB13においてNOの場合)には前記閉じ込め防止制御を再開する(ステップSB7)。 (もっと読む)


【課題】
乗員の開放感の増大が図られたパノラマルーフ車両において、クルマ焼けの有効な防止と、パノラマルーフの開放感の維持とを両立させることを課題とする。
【解決手段】
ルーフパネル21と、ルーフパネル21の下方で車幅方向に延びるルーフクロス部材22,23とを含む車両のルーフ部構造において、車室10内でルーフパネル21の前端部21aから前方へ引出し可能な板状の日除け部材60をルーフパネル21の下方に備える。日除け部材60は、ルーフパネル21及びフロントガラス30と略同じ車幅方向の幅を有している。日除け部材60は、ルーフクロス部材22,23のアッパ部材22a,23aとロア部材22b,23bとの間に形成されている車幅方向に延びるスリットを車両前後方向にスライド自在に挿通している。
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【課題】 ヘッドレスト一体型シートバックに装着した場合に乗員の頸部形状に適合させて乗員の頸部の支持力を高め、且つネックサポートの装着状態における安定性を高めることが可能なネックサポートを提供すること。
【解決手段】 車両用シートのネックサポートは、シート4の前方からの正面視にて略長方形状に形成され、且つシート幅方向からの側面視にて略半円状に形成されるとともに、シート4の前方から視て、ネックサポート10のシート幅方向の両端部分における夫々の上端部分から略水平方向にシートバック3の後側まで延びてネックサポート10をシートバック3に取付ける紐状部材13を設けた。 (もっと読む)


【課題】 車両の後面衝突時にシートバックが後傾した場合に、乗員がシートバックに沿って斜め後方へ移動するのを防止して乗員の頭部を保護することができる車両の後突用乗員保護装置を提供すること。
【解決手段】 車体後端部のバックウインドの近傍に設置され且つシートバックの上端部に上下移動可能に支持されたヘッドレストを有する最後方シートに着座した乗員を保護する車両の後突用乗員保護装置は、車両の後面衝突を検出する後突センサと、後突センサにより車両の後面衝突を検出したときに、ヘッドレスト13を上側に移動するエアバッグクッション34を有するエアバッグ装置31とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 複数のボルトが締め付けられるとともに当該ボルトの締付位置が不等ピッチにて異なる2品種の工業製品の締付作業を容易且つ迅速にすること。
【解決手段】 2品種の工業製品の各ボルト締付位置1a、2aに対応して個々のボルトを締め付けるナットランナ軸23を複数個設ける。ナットランナ軸23毎に軸ホルダ25を設ける。各ナットランナ軸23が一の工業製品に係る第1のボルト締付位置1aと他の工業製品に係る第2のボルト締付位置2aとの間で往復移動できるように各軸ホルダ25をガイドするガイド部材24を設ける。各軸ホルダ25と相対変位可能に連結される連結部材29を設ける。この連結部材29を駆動することにより、各ナットランナ軸23を一斉に第1のボルト締付位置1aと第2のボルト締付位置2aとの間で変位させる駆動ユニット32を設ける。 (もっと読む)


【課題】 吸気側の動弁系にリフト可変機構VVLとVCT18とを設けて、エンジンの運転状態に応じて吸気弁1,2のリフト量及び位相角を連続的に変更するようにした吸気制御装置において、エンジンの未暖機状態における燃焼安定性を確保する。
【解決手段】 吸気弁1,2のリフト量をリフト可変機構VVLによって、高負荷乃至高回転側ほど大きくなるように変更する。リフトの位相角をVCT18によって、アイドル運転域を除いて低負荷乃至低回転側ほど進角するように変更する。エンジン未暖機時には低リフト区間において位相角を遅角するように補正し(ステップS6)、リフト量は小さくなるように補正する(S7)。特に温度の低いときには反対にリフト量を増大補正し、スロットル弁を閉じて吸気を絞るようにしてもよい。 (もっと読む)


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