説明

マツダ株式会社により出願された特許

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【課題】
エージェント機能による提供情報(所定の条件に応じて提供されるプッシュ型情報)を後で呼出して再実行可能に保留情報として保留することにより、後で必要となる情報がワーストタイミングで提供された場合に、この情報を保留して乗員の煩わしさを解消すると共に、必要になった時点で保留情報を呼出して再実行させ、乗員の利便性向上を図ることができる車両用情報表示装置の提供を目的とする。
【解決手段】
種種の情報を表示する表示部を備えた車両用情報表示装置であって、所定の条件に応じてプッシュ型情報を提供する提供手段と、提供手段が提供した提供情報を実行する実行手段S12と、提供情報を削除する削除手段S14と、提供情報を後で呼出して再実行可能に保留情報として保留する保留手段S10とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
この発明は、車両用の電装機器に設けたスイッチの表示装置において、多機能スイッチの複数の機能が同時に表記されることによる煩わしさを解消しつつ、夜間等のスイッチ操作の誤操作を防止することができるスイッチ表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
車両用のオーディオ装置1に設けたスイッチの表示装置であって、複数の動作モードのうち一つの動作モードを選択するモード選択スイッチ5と、該モード選択スイッチ5によって選択された動作モードに応じて入力機能が変化する多機能スイッチ8aと、該多機能スイッチ8aの近傍で且つステアリングホイールに対して多機能スイッチ8aよりも遠い位置に設置し、多機能スイッチ8aの動作モードに応じた機能内容を表示する機能表示部9とを備えたものである。
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【課題】複数の金属板部材を積み重ね、該積み重ねた金属板部材を第1及び第2回転ツール10,20で狭持して摩擦点接合する方法及びその装置において、第1及び第2回転ツール10,20の軸心のぶれを防いで、安定した接合品質を得る。
【解決手段】第1回転ツール20を第1突出部23の先端面が第1先端面21と同一平面内にあるか又は第1先端面21よりも後退した状態で、その接合軸X回りに回転させ、その第1先端面21で積み重ねた金属板部材W1,W2,W3を受けると共に、上記第2回転ツール10をその接合軸X回りに回転させながら、その第2先端面11から突出した第2突出部12を第1金属板部材W1に押し込む。その後、第1回転ツール20の第1突出部23を第1先端面21よりも前進させて第3金属板部材W3に押し込み、両回転ツール10,20の摩擦熱によって接合部位を軟化させ、塑性流動させて接合する。 (もっと読む)


【課題】 吸引されるオイルに対するエアの混入を防止して、補強リブによる補強効果を維持しつつ、オイルドレーンを円滑に行えるオイルパンを提供すること。
【解決手段】 最深部13において底壁12の内面に立設されると共に補強リブ16に接続され、最深部13に貯留されたオイルの移動を抑制する抑制壁18と、最深部13において側壁11に設けられたドレーン穴19と、抑制壁18に設けられ、抑制壁18をオイルが通過することを許容する通過穴18aと、を備え、ドレーン穴19と通過穴18aとを同一軸線上に配設する。 (もっと読む)


【課題】 車両の衝突等に備えてシートベルトのバッグ部を膨張させる場合に、短期間で膨らませることができ、これによりこの膨張によるプリテンショナー効果およびシートベルトによる衝撃力吸収効果を効果的に発揮させ得る車両用シートベルト装置を提供する。
【解決手段】 内部に気体が充填されることにより膨張するバッグ部6aが長手方向に沿って配設されたシートベルトと、このシートベルトのバッグ部6aに充填する気体を送り出す送風手段と、この送風手段とバッグ部6aとを接続するエア供給通路部12とを備える。バッグ部6aは、シートベルトの幅方向に所定の間隔を隔てた状態で両端部に一対配設されている。 (もっと読む)


【課題】 シートベルトによって乗員が局部的に大きな拘束力を受けるのを防止しつつ、必要に応じて乗員を適正に拘束できるようにする。
【解決手段】 乗員を保護する車両のシートベルト6,7にバッグ部6a,7aが設けられた車両用シートベルト装置において、車両の走行モードを検出する走行モード検出手段25と、上記シートベルト6,7に設けられたバッグ部6a,7aにエアを繰り返し供給可能に構成された送風手段3と、この送風手段3と上記バッグ部6a,7aとを接続するエア供給通路12,15と、バッグ部6a,7aに供給されたエアを排出するエア排出手段と、上記走行モード検出手段25により車両が特定の走行モードにあることが検出された場合に、上記送風手段3からエア供給通路12,15を介してバッグ部6a,7aにエアを供給してバッグ部6a,7aを展開させるように制御するエア供給制御手段4とを設けた。 (もっと読む)


【課題】
この発明は、ステアリングホイール略中央のパッド部に、エアバッグ装置とホーンスイッチを設けたステアリングホイールにおいて、ホーンスイッチの操作感を高めつつも、咄嗟のホーンスイッチの操作性をも高めることができるエアバッグ装置を備えたステアリングホイールを提供することを目的とする。
【解決手段】
ユニット体5の固定ユニット6は、パッド部4表面を構成する固定プレート61と、固定プレート61を支持する支持ブラケット62と、エアバッグクッション9に対して、ガスを供給する円筒状のインフレータ63とで構成している。
一方、ユニット体5の展開部7は、パッド部4表面を構成する展開カバー部71と、その内方でステアリングシャフト軸S方向に折畳まれたエアバッグクッション9とで構成している。
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【課題】 自動車のインストルメントパネルに代表される、樹脂成形品の製造技術に関し、樹脂材間を接着する溶融樹脂の導入部分における強度を損なうことなく、樹脂材の損傷、若しくは表面外観性の悪化を抑制すること。
【解決手段】 樹脂材10と、ノズル3の挿入口21aを有する樹脂材20と、を溶融樹脂30で接着して樹脂成形品を製造するにあたり、樹脂材20として、挿入口21aと連通すると共に溶融樹脂30の導入空間21bを形成するボス部21を有し、かつ、導入空間内21bに、挿入口21aに挿入されるノズル3の先端面と樹脂材10との間を仕切る仕切り部材21cと、仕切り部材21cとボス部内面21’とを接続すると共に溶融樹脂30の注入通路21eを形成する接続部材21dと、が設けられた樹脂材を用い、ノズル3の先端の側面から溶融樹脂30を吐出することで溶融樹脂30を注入する。 (もっと読む)


【課題】
この発明は、ステアリングホイール中央のパッド部にエアバッグ作動時に展開しない固定部を設け、この固定部の周囲にエアバッグ装置を設けたステアリングホイールにおいて、エアバッグクッションが運転者に接触した際の運転者に対する衝撃を緩和しつつも、エアバッグクッションを早期に膨張させることができるエアバッグ装置を備えたステアリングホイールを提供することを目的とする。
【解決手段】
展開カバー部の各パーツ13…は、ステアリングホイール1のリング部2とスポーク部3a,3b,3cに接触せず、その間の空間部分に運転者Mとは反対側に向かって落ち込めるよう形成されている。
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【課題】排気ガスの浄化に有効に働かない触媒金属量を少なくして、触媒活性を向上しながら、コスト低減を図る。
【解決手段】ハニカム状触媒担体2のセル壁4に無機酸化物粒子を含有するコート層を形成し、触媒活性金属の蒸気を不活性ガス中で凝縮させ、この触媒活性金属のクラスター微粒子を不活性ガス流によって上記触媒担体に衝突させることによって、触媒活性金属をクラスター微粒子として上記コート層に表層部に付着させ、触媒層5を形成する。 (もっと読む)


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