説明

マツダ株式会社により出願された特許

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【課題】適切な時期に燃料量に関する警告表示を行いつつ,この警告表示が極力目障りにならないようにする。
【解決手段】例えばインストルメントパネル1のうちステアリングハンドル2の付近に表示部10aが設定されて,表示部10aに燃料量に関する警告表示11dが表示される(図15)。警告表示11dが表示されている状態で,メインモニタ20に表示されるタッチパネル式の選択スイッチ24を押圧操作すると,付近のGS(給油所)を検索して,GSを目的地設定するための画面が表示される(図11)。選択スイッチ24を押圧操作して所望のGSを目的地に設定すると,表示部10aの警告表示11dが消去される。 (もっと読む)


【課題】注意喚起情報を走行中の運転者が大きく目線を外すことなく確認できるようにしつつ,注意喚起情報についての詳細情報を表示させる操作を運転者が簡単かつ間違いなく行えるようにする。
【解決手段】例えばインストルメントパネル1のうちステアリングハンドル2の付近に,第1表示画面としての表示部10aが設定されて,表示部10aに各種の注意喚起情報11a〜11fが表示される。表示部10aよりも大きな表示面積を有する第2表示画面としてのメインモニタ20に,注意喚起情報に関する詳細情報が表示可能とされる。メインモニタ20の所定の一定位置には,タッチパネル式の選択スイッチ24が表示される(図8,図9,図10)。選択スイッチ24を押圧操作する毎に,複数の注意喚起情報11a〜11fに関する詳細情報が,その優先順位にしたがって順次メインモニタ20に表示される。 (もっと読む)


【課題】 車両の座席後部側に配設されるロールバーの剛性(連結強度)を高めると共に、車両側突時、その側突荷重がロールバーに伝達され分散され易くして、衝撃吸収性能を向上させることができる、車両用ロールバーの取り付け構造を提供する。
【解決手段】 車幅方向に長いクロスバーにロールバーを連結すると共に、そのクロスバーの下側においてロールバーとサイドパネル6のインナパネル21とを連結する連結部材60を設ける。この連結部材60の端部をフランジ部材70を介してインナパネル21に連結し、サイドパネル6のレインフォースメント22の少なくとも一部を、連結部材60の車幅方向外端部に対して車幅方向外側に位置するように配設する。 (もっと読む)


【課題】
キックアップ部の下方に燃料タンクを配設し、該燃料タンクの下面部がフロアパネルの最下面高さより低位置に延出され、フロアパネルの燃料タンク前方には該タンク下面部よりもさらに低い位置に延びる燃料タンクガード部を設けることで、燃料タンクの容量拡大と燃料タンクの保護との両立を図ることができる車両の下部車体構造の提供を目的とする。
【解決手段】
フロアパネル2と、フロアパネル2後方に左右一対で車幅方向において所定間隔を保持して車両の前後方向に延びるリヤフレームとを備え、一対のリヤフレーム間に燃料タンク13が配設された車両の下部車体構造であって、フロアパネル2には上方に段上げされたキックアップ部5が形成され、キックアップ部5の下方に燃料タンク13が配設され、燃料タンク13の下面部が上記フロアパネル2の最下面高さより低位置に延出され、フロアパネル2の燃料タンク13の前方には燃料タンク13の下面部より低い位置に延びる燃料タンクガード部14が設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 車両Cに搭載された車載機1と、該車載機1との間で通信可能な路側機2とを備え、該車載機1と路側機2との間で通信を行って所定の情報を送受信することにより、該路側機2を介して所定サービスに対する料金徴収処理を行うようにした車両用自動料金徴収システムにおいて、車載機1と不正路側機との間の通信を介して料金徴収処理が行われるのを防止する。
【解決手段】 予め路側機2の設置位置を記憶しておき、車両Cの車載機1と路側機2との間で通信が行われたときに、車両Cの現在位置が、上記記憶された路側機2の設置位置の近傍であるか否かを判定し、近傍でないと判定したときには、上記車載機1との間で通信が行われた路側機2を介しての料金徴収処理を規制する。 (もっと読む)


【課題】 エアバッグの厚みの規制と膨張ガスの導通制御を行うことで狭い空間中でもエアバッグの展開を円滑に行えるようにする共に、比較的少量のガスで乗員頭部の保護を迅速かつ確実に行う。
【解決手段】 エアバッグ装置に、胸部保護用の第1の気室12と、頭部保護用の第2の気室14と、その間に介在しインフレータ20から噴出するガスを整流するディフューザ30とを備え、前記第2の気室14に、ディフュザー30からのガスをエアバッグ1の頭部保護領域の後方から前方に回り込むように案内するガス導通路14aを形成する第1のテザー50を設け、また、前記第2の気室14の肩保護領域にはその厚みを規制するテザー53を設けた。 (もっと読む)


【課題】 車体のフレーム部材から伝わったフロアパネルの振動エネルギを効果的に低減させ、フロアパネルからの音響放射を低減することができる車体のフロアパネル構造を提供する。
【解決手段】 本発明は、車体前後方向及び車幅方向に配設された複数のフレーム部材20,22,29,30,37に連結されたフロアパネル4により、自動車のフロアを構成する車体のフロアパネル構造であって、フロアパネルには、少なくともその一部がフレーム部材により囲まれたパネル領域S13,S14,S15,S16が形成され、フロアパネルのパネル領域には、それ自身が上方向又は下方向に突出され平面視でほぼ矩形状の高剛性部92が形成されると共にこの高剛性部の周りに低剛性部94が形成され、高剛性部は、各辺92a,92bがそれぞれ外方に膨らむような曲線状に延びるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】
エンジン回転数が所定の回転数よりも小さくなったときに燃料カットを行うエンジンの燃料噴射制御装置において、重量部材とエンジン本体との共振時に燃料カットを行う際、ドライバーからの再加速の要求によるエンジン回転数の上昇と該共振の影響によるエンジン回転数の上昇との2つの場合における燃料噴射の制御を両立して行うことを課題とする。
【解決手段】
アイドル状態で、エンジン回転数が第1の所定回転数N1より小さくなった時刻t1に燃料カット判定タイマーで計時を開始し、所定の遅延時間Toが経過した後に燃料カットを行う。その際に、計時される時間が燃料カット遅延時間Toになる前にエンジン回転数が第2の所定回転数N2を超える場合には燃料カット制御を中止し、燃料カット遅延時間Toになった後にエンジン回転数が第2の所定回転数N2を超える場合には燃料カット制御を続行するように燃料噴射制御装置に制御させる。 (もっと読む)


【課題】 車両の後退を阻止可能な変速段(2速)を有する自動変速機が備えられたアイドルストップ付き車両において、アイドルストップ中における車両の後退を防止し、かつ発進時に2速から1速に変速することによる発進性の低下を抑制することができる制御装置を提供する。
【解決手段】 自動変速機の変速段を、アイドルストップ禁止条件が満たされておらず、エンジンの自動停止が行われたときは2速(所定変速段)に制御し、アイドルストップ禁止条件が満たされて、エンジンの自動停止が行われないときは1速(最低速段)に制御する。
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【課題】 車体のフレーム部材から伝わったフロアパネルの振動エネルギを効果的に低減させ、フロアパネルからの音響放射を低減することができる車体のフロアパネル構造を提供する。
【解決手段】 本発明は、車体前後方向及び車幅方向に配設された複数のフレーム部材20,22,27,28,36に連結されたフロアパネル2により、自動車のフロアを構成する車体のフロアパネル構造であって、フロアパネルには、少なくともその一部がフレーム部材により囲まれたパネル領域S2,S3が形成され、フロアパネルには、このパネル領域のほぼ中央部にその周辺部84よりも重量を増大させた高重量部82が形成されている。 (もっと読む)


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