説明

マツダ株式会社により出願された特許

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【課題】エンジン回転速度が高速回転領域での出力を向上させると共に、過渡運転時の失火の可能性を低減させつつ、部品点数削減によってコストを抑制する。
【解決手段】多気筒エンジンの吸気装置2において、短寸吸気通路7a、7a、…を形成する第1分岐管部71、71、…と、第1分岐管部71、71、…と共に長寸吸気通路7b、7b、…を形成する第2分岐管部72、72、…とを有する分岐管部7、7、…と、第1分岐管部71、71、…と連通する第1サージタンク部61と、第2分岐管部72、72、…と連通し、第1サージタンク部61よりも容量が小さい第2サージタンク部62とを有するサージタンク部6と、上流吸気管部5と第1サージタンク部61との間に設けられ、エンジンの回転速度が低中速回転領域では閉じ、高速回転領域では開く弁手段55と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
フロアパネルに、上方に段上げされたキックアップ部を形成し、キックアップ部の下方に燃料タンクを配設すると共に、タンク下面部をフロアパネルの最下面高さよりも低く延出し、燃料タンク前方のフロアパネルにはタンクへの走行風を整流するエアデフレクタを設けることで、燃料タンクの容量拡大と、燃料タンク周りの空力性能の向上との両立を図ることができる車両の下部車体構造の提供を目的とする。
【解決手段】
フロアパネル2と、フロアパネル2後方に左右一対で車幅方向において所定間隔を保持して車両の前後方向に延びるリヤフレームとを備え、一対のリヤフレーム間に燃料タンク13が配設された車両の下部車体構造であって、フロアパネル2には上方に段上げされたキックアップ部5が形成され、キックアップ部5の下方に燃料タンク13が配設されると共に、燃料タンク13の下面部がフロアパネル2の最下面高さより低く延出され、フロアパネル2の燃料タンク13の前方には、該燃料タンク13への走行風xを整流するエアデフレクタ14が設けられた
ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 サイドドアの上部に配設される衝撃吸収部材の上端をドア構成部材に取り付ける作業を部品点数の増加を招くことなく容易化する。
【解決手段】 ドアアウターパネル2は上端折り返し部Fを有し、この折り返し部Fに衝撃吸収部材10の上端フランジ10aが嵌装される。折り返し片21は切欠き24が形成され、この切欠き24に適合する位置決め突起23が衝撃吸収部材10に形成されている。衝撃吸収部材10の下端は、サイドドア1を車体前後方向に横断するインパクトバー5にファスナ15を使って締結される。 (もっと読む)


【課題】特別な別部品を設けることなく、吸気装置がエンジンルーム内の高温雰囲気から受ける熱的影響を効果的に低減させる。
【解決手段】複数の吸気ポート12a、12a、…を有する多気筒エンジンの吸気装置2において、吸気ポート12a、12a、…と連通する複数の分岐管部7、7、…と、分岐管部7、7、…と接続される吸気集合部6と、吸気集合部6と接続される上流吸気管部5と、エアクリーナ4を介して上流吸気管部5と接続されるフレッシュエアダクト3とを備え、該フレッシュエアダクト3は、各分岐管部7と交差する方向に延び、且つ、各分岐管部7と接して配設されている。 (もっと読む)


【課題】
左右一対のリヤフレームの前端部相互間を車幅方向に接続するところのクロスメンバをフロアパネルの下方に配設し、車室内の拡大、居住性の向上を図り、このクロスメンバを単にフロアパネル下方に配設すると車両補機のサービス性に問題が生ずるので、該クロスメンバをフロアパネルの下方に着脱可能に配設することにより、車室内の拡大を図りつつ、車体剛性の確保と、車両補機のサービス性確保との両立を図ることができる車両の下部車体構造の提供を目的とする。
【解決手段】
フロアパネル2と、フロアパネル2後方に左右一対で車幅方向において所定間隔を保持して車両の前後方向に延びるリヤフレーム12を備え、一対のリヤフレーム12,12間に車両補機19が配設された車両の下部車体構造であって、一対のリヤフレーム12,12の前端部12a,12a間を車幅方向に延びて両者12,12を接続するクロスメンバ14を設け、クロスメンバ14をフロアパネル2の下方に着脱可能に配設したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ロールバー(ロールバーユニット)を車体に対して簡単に且つ確実に位置決めして組み付けでき、組み付け負荷を軽減し、ロールバーを備えた車両の量産効率を高めることができる、車両用ロールバーの組み付け構造及びその組み付け方法を提供する。
【解決手段】 ロールバーユニット29の1対のロールバー13の下端部をリヤフロアパネル5に対して少なくとも車幅方向に位置決めすると共に上下方向から締結固定する1対のロールバー位置決め固定機構40を設け、各ロールバー位置決め固定機構40は、リヤフロアパネル5に対して固定されてリヤフロアパネル5上に突出するボルト部材41と、ロールバー13の下端部に固定的に設けられボルト部材41のネジ41bに係合して前後方向へガイドされる固定部材43とを有する。 (もっと読む)


【課題】 ドライバの視界を確保しつつ受信感度の高いガラスアンテナを提案する。
【解決手段】 ウインドガラス上において、給電部からのガラスアンテナのパターンの縦方向長さy1が、受信周波数の波長をλ、ガラス短縮率をαとすると、y1≦λ/4・αに設定され、横方向長さx1が、60cm−y1≧x1に設定されたガラスアンテナ。 (もっと読む)


【課題】 車体の見栄えを損なうことなく側面衝突に伴うサイドドアの車室内侵入を抑える。
【解決手段】 スライド式のリアサイドドア6の下端部にピン部材50が設けられ、ピン部材50は拡大ヘッド50cを備えている。ピン部材50は、サイドシル11のドアスライド機構用開口22に対応して配設され、リアサイドドア6を閉めたときにピン部材50の拡大ヘッド50cは、ドアスライド機構用開口22を通じてボックス部材30の中に侵入した状態となる。ボックス部材30の天井壁には、断面コ字状のロアレール35が溶接されており、このロアレール35は、リアサイドドア6のロアロールを受け入れてリアサイドドア6の開け閉めの動作を案内する。ボックス部材30は、その縦壁30bが第1補強部材55に溶接され、第1補強部材55はサイドシル11を縦断している。 (もっと読む)


【課題】
左右一対のリヤフレームの前端部間を車幅方向に延びて両者を接続するクロスメンバを設け、上記クロスメンバを燃料タンク前方のフロアパネルの下方に配設することで、車体の剛性確保と燃料タンクの容量拡大との両立を図ることができる車両の下部車体構造の提供を目的とする。
【解決手段】
フロアパネル2,6と、該フロアパネル後方に左右一対で車幅方向において所定間隔を保持して車両の前後方向に延びるリヤフレーム12とを備え、左右一対のリヤフレーム12,12間に燃料タンク13が配設された車両の下部車体構造であって、上記一対のリヤフレーム12,12の前端部間を車幅方向に延びて両者を接続するクロスメンバ14を設け、上記クロスメンバ14を上記燃料タンク13前方のフロアパネル2の下方に配設したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】適切な時期に燃料量に関する警告表示を行いつつ,この警告表示が極力目障りにならないようにする。
【解決手段】例えばインストルメントパネル1のうちステアリングハンドル2の付近に表示部10aが設定されて,表示部10aに燃料量に関する警告表示11dが表示される(図15)。警告表示11dが表示されている状態で,メインモニタ20に表示されるタッチパネル式の選択スイッチ24を押圧操作すると,付近のGS(給油所)を検索して,GSを目的地設定するための画面が表示される(図11)。選択スイッチ24を押圧操作して所望のGSを目的地に設定すると,表示部10aの警告表示11dが消去される。 (もっと読む)


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