説明

東ソー株式会社により出願された特許

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【課題】ラミネート成形直後の接着性に優れ、ポリウレタン系接着剤の硬化速度を高めるエージング処理時間を短縮できるとともに、スリップ性に優れたラミネートフィルムを提供する。
【解決手段】オレフィン重合体96〜99.998重量%、脂肪酸アミド0.001〜2重量%、及び亜鉛、リチウム、コバルト、鉄、錫から選ばれる少なくとも1種の金属を含む脂肪酸金属塩及び/又はアミン化合物0.001〜2重量%から構成されるラミネート用樹脂組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、優れた透明性を有する光学材料に好適なN−アルキルマレイミド系重合体の製造方法を提供する。
【解決手段】 25℃における溶解度パラメータが8〜10(cal1/2/cm3/2)である有機溶媒中で、一般式(1)で表されるN−アルキルマレイミドを、油溶性ラジカル重合開始剤を用いて重合することを特徴とするN−アルキルマレイミド重合体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ラミネート成形直後の接着性に優れ、ポリウレタン系接着剤の硬化速度を高く、スリップ性に優れたラミネートフィルムを提供する。
【解決手段】少なくとも(A)層/(B)層/(C)層/(D)層の4層から構成され、(A)層がメタロセン触媒により重合されたエチレン・α−オレフィン共重合体A50〜97重量%と他のポリエチレン樹脂3〜50重量%からなり、下記(1)〜(2)の性状を満たす樹脂組成物であり、(B)層がエチレン・α−オレフィン共重合体100重量部に対し、特定の金属を含む脂肪酸金属塩及び/又はアミン化合物0.001〜2重量部からなり、下記(3)〜(4)の性状を満たす樹脂組成物B、(C)層がポリウレタン系接着剤及び/又はイソシアネート系接着剤、(D)層が基材であるラミネートフィルムを用いる。
(1)MFRが4〜25g/10分、(2)密度が885〜915kg/m、(3)α−オレフィンの炭素数が5以上、(4)密度が890〜935kg/m (もっと読む)


【課題】ラミネート成形直後の接着性に優れ、ポリウレタン系接着剤の硬化速度を高めるエージング処理時間を短縮できるとともに、帯電防止性に優れたラミネートフィルムを提供する。
【解決手段】オレフィン重合体96〜99.998重量%、帯電防止剤0.001〜2重量%、及び亜鉛、リチウム、コバルト、鉄、錫から選ばれる少なくとも1種の金属を含む脂肪酸金属塩及び/又はアミン化合物0.001〜2重量%から構成されるラミネート用樹脂組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】 従来使用されてきたDOP等の可塑剤に代わり特定の可塑剤を使用することで、耐熱性が向上したゴム組成物を提供する。
【解決手段】 可塑剤としてビス(2−エチルヘキシル)テレフタレート、及びクロロプレン系ゴムまたはクロロスルホン化ポリオレフィン系ゴムを含有することを特徴とするゴム組成物。 (もっと読む)


【課題】Si含有膜形成材料、殊にPECVD装置に適した低誘電率絶縁膜用材料として有用な、新規な環状シロキサン化合物を提供する。
【解決手段】下記一般式(20)
【化1】


(式中、R18は炭化水素基を表し、R19は水素原子又は炭化水素基を表す。gは2乃至10の整数を表し、hは1乃至3の整数を表す。)で示される環状シロキサン化合物[具体的例示:2,4,6−トリス(メトキシメチル)−2,4,6−トリメチルシクロトリシロキサン]。 (もっと読む)


【課題】特定のエチレン系重合体を、クリーンな発泡剤である炭酸ガスにて押出発泡させて得られる高発泡倍率のポリエチレン連続気泡発泡体及び製造方法を提供する。
【解決手段】密度(d)が935kg/m以上であるエチレン系重合体からなる、発泡倍率が4〜30倍で連続気泡率が90%以上のポリエチレン連続気泡発泡体を用いる。 (もっと読む)


【課題】有機EL素子の正孔輸送材料に適した2−アミノカルバゾール化合物及び発光効率が高く、耐久性に優れた有機EL素子の提供。
【解決手段】一般式(1)で表される2−アミノカルバゾール化合物。


(式中、Ar及びArは各々独立して置換基を有していてもよい炭素数6〜50のアリール基など、Rは炭素数1〜18の直鎖、分岐若しくは環状のアルキル基、置換基を有していてもよい炭素数6〜50のアリール基などを表し、R及びRは各々独立して水素原子、ハロゲン原子、炭素数1〜18の直鎖、分岐若しくは環状のアルキル基、炭素数1〜18の直鎖など、Rは水素原子、ハロゲン原子、炭素数1〜18の直鎖、分岐若しくは環状のアルキル基などを表す。) (もっと読む)


【課題】 ポリエステル樹脂の優れた耐熱性を保持し、且つ耐ピンホール性、接着性、フィルム外観に優れるフィルム等を提供することを可能とするポリエステル樹脂組成物を提供する。
【解決手段】ポリエステル樹脂(A)80〜98重量%及びエチレン−酢酸ビニル共重合体ケン化物(B)2〜20重量%からなるポリエステル樹脂組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】 硫酸マンガン溶液を製造する際に、マンガンの希硫酸溶解率が極めて高く、鉱滓量を極めて少なくできるマンガン鉱石還元物、また、このようなマンガン還元物を、容易にかつ経済的に製造できる方法を提供する。
【解決手段】 希硫酸へのマンガン溶解率が98.0%以上であり、かつ希硫酸への鉄溶解率が70%以上であることを特徴とするマンガン鉱石還元物及びその製造方法を用いる。 (もっと読む)


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