説明

東ソー株式会社により出願された特許

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【課題】CVD法による成膜原料として有用なルテニウム錯体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】一般式[2]


[式中R、Rはメチル基を示す。]で表されるハーフサンドイッチ構造有機ルテニウム化合物を、式[9]


で表されるオープンルテノセンに、溶媒中で亜鉛存在下、シクロペンタジエンを反応させる製造方法。 (もっと読む)


【課題】 免疫グロブリンの分析または精製のための低分子化合物を提供すること。
【解決手段】 免疫グロブリンの分析または精製に有用な、一般式(1)
【化1】


(式中、R及びRは水素原子又は置換されていてもよい炭素数1から6のアルキル基を表し、Rはフタルイミド基、アミノ基又はアンモニウム塩であることを表し、Arは置換されていてもよい芳香族基を表し、nは1から12の整数を表す。)で表されるチアゾール誘導体を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、未加流時の粘着性と加流後のゴム組成物の機械的特性に優れる脂肪族/脂環族共重合石油樹脂組成物、及びその製造方法を提供することである。
【解決手段】ジエン系ゴム成分、プロトンNMRスペクトルでオレフィン性二重結合水素面積比率が13%以下である脂肪族/脂環族共重合石油樹脂及びヒンダードアミン化合物を含有することを特徴とするゴム組成物。 (もっと読む)


【課題】有機電界発光素子の低電圧駆動を可能にする1,3,5−トリアジン誘導体と、それを電子輸送材とする長寿命を備えた有機電界発光素子を提供する。
【解決手段】一般式(1)


(Rは水素原子、炭素数1〜4のアルキル基又は置換されていてもよいフェニル基を表す。nは1〜3の整数を表し、nが2又は3の時、Rは同一又は相異なっていてもよい。Arは置換されていてもよい芳香族炭化水素基を表す。V及びYは、各々窒素原子又は炭素原子を表す。但し、V及びYは同時に炭素原子とはなり得ない。)で示される1,3,5−トリアジン誘導体を製造し、これを有機電界発光素子の構成成分として使用する。 (もっと読む)


【課題】従来の固体状の重金属処理剤はキレート剤の他に大量の賦形剤(担体)を含むものであり、重金属処理性能が低かった。
【解決手段】ピペラジン−N,N'−ビスカルボジチオ酸ナトリウム・6水和物を含んでなる重金属処理剤は大気中の水分の影響による重量(有効成分含有率)の変動がなく、結晶粒子の固結がないため処理剤の輸送性並びに長期安定性に優れる。また保存時及び使用時(重金属含有物との直接混合)に有害ガス(硫化水素、二硫化炭素)の発生がなく、さらに有害な鉛と選択的に不溶性錯体を形成するため、効率的に重金属固定化処理が可能である。 (もっと読む)


【課題】 液体クロマトグラフを低流量で実施する場合においても、粘度計の応答性をさらに改善すること。
【解決の手段】 磁性体を含むダイアフラムと、前記ダイアフラムの両側に配置されたコイルと、前記ダイアフラムが前記コイルに近接及び/または離間したかを磁気的に検出する変異検出手段と、前記ダイアフラムの変位に応じて前記コイルのいずれかに変位抑制電流を印加する変位抑制手段とを、備え、前記ダイアフラムの一部が硬磁性材料からなることを特徴とする、圧力トランスデューサ、及び前記トランスデューサを含んだ粘度計により、前記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】有機EL素子に対して高い特性を発現する新規化合物及び該化合物を用いた有機EL素子を提供する。
【解決手段】一般式(1)で表されるアミン誘導体を発光層、正孔輸送層または正孔注入層のいずれかに用いる。


(式中、R〜Rは、水素原子、直鎖、分岐若しくは環状のアルキル基、直鎖、分岐若しくは環状のアルコキシ基、炭素数6〜40の置換若しくは無置換のアリール基、または炭素数5〜40の置換若しくは無置換のヘテロアリール基を表す。尚、RとRは互いに結合して環を形成しても良い。Arは炭素数6〜40の置換若しくは無置換のアリール基、または炭素数5〜40の置換若しくは無置換のヘテロアリール基を表す。) (もっと読む)


【課題】 スプレー法で硬質ポリウレタンフォームを施工する際に、高い反応性が得られるポリオール組成物、及びそれを用いることにより、揮発性の第三級アミン触媒の使用量が低減できる硬質ポリウレタンフォームの製造方法を提供することである。
【解決手段】 硬質ポリウレタンフォーム製造の際に、フェノール化合物1モルに対し、N−アルキルアルカノールアミン類、及びホルムアルデヒドをそれぞれ1.5〜3モルの割合で反応させたホルムアルデヒド縮合物のアルキレンオキシド付加重合物を用いて、ポリイソシアネート化合物と発泡剤の存在下で反応させて硬質ポリウレタンフォームを製造する。 (もっと読む)


【課題】単一の搬送手段を用いて試料容器と反応容器を混在した状態で搬送する自動測定装置において、試料容器と反応容器の最大架設数を増やし装置の小型化を図る。
【解決手段】試料容器及び反応容器を両者が混在した状態で載置して搬送する搬送手段、搬送手段に載置された反応容器を受け入れて載置する中間搬送手段、中間搬送手段から反応容器を受け入れて所定の温度に維持する反応手段、搬送手段に載置された反応容器を中間搬送手段へ移送する第1反応容器移送手段、中間搬送手段に載置された反応容器を反応手段へ移送する第2反応容器移送手段、及び、搬送手段に載置された試料容器中の試料を吸引し中間搬送手段に載置された反応容器に分注する分注手段とから構成される、自動分析装置。 (もっと読む)


【課題】焼結体の表面を除いた内部の色むらを抑制した複合酸化物焼結体を提供することである。
【解決手段】酸化亜鉛と、Al、Ga、B、Nb、In、Y、Scから選ばれる元素の酸化物を少なくとも1種以上含む複合酸化物焼結体において、当該焼結体の焼き上がり面を除去した焼結体表面部と焼結体中心部とのCIE1976空間で測定されるL色差:ΔEが3.0以下である、色むらの少ない、放電特性等の安定性に優れた複合酸化物焼結体。 (もっと読む)


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