説明

東ソー株式会社により出願された特許

791 - 800 / 1,901


【課題】 フィッシュアイが少なく外観に優れ、保護する相手材を汚染しない低汚染性にも優れた膜厚の均一なポリオレフィン樹脂フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】 60〜120℃に加温したバックアップロールにより基材を支持し、基材を挟んでバックアップロールの反対面に設置した60〜150℃に加温したダイコーターを用いてポリオレフィン溶液を基材上に塗布した後、加熱して溶剤を蒸散させるポリオレフィン樹脂フィルムの製造方法、及びそれより得られるポリオレフィン樹脂フィルム。 (もっと読む)


【課題】ミクロ又はナノ相分離し、ミクロ又はナノパターン形成することが可能な自己組織化ブロック共重合体を提供することを目的とする。
【解決手段】酸素含有炭化水素基置換スチレンの骨格を持つ繰り返し単位と弗素含有α置換アクリル酸エステルの骨格を持つ繰り返し単位とからなるブロック共重合体であり、例えば、p−(1−エトキシエトキシ)スチレンと2,2,2−トリフルオロエチルメタクリレートとをリビングラジカル重合することにより得ることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、作物の栽培に害を及ぼす各種病害菌に対して高い防除効果を示し、かつ、作物に対する高い安全性と優れた環境保全性を併せ持つ新規殺菌剤を提供することにある。
【解決手段】ピラゾ-ル-4-カルボン酸誘導体(2)と4-アミノピラゾ-ル誘導体(3)を縮合させることにより、殺菌剤の有効成分として有用なピラゾ-ル-4-カルボキサミド誘導体(1)を得ることができる。
(もっと読む)


【課題】鉄粉による有機ハロゲン化物の分解において、水溶性金属塩を混合して用いる場合、大量の水溶性金属塩を混合しなければ分解速度を向上させることができなかった。
【解決手段】有機ハロゲン化物で汚染された土壌、排水又は地下水に対し、鉄粉末に極めて微量の硫酸ニッケル及び/又は塩化ニッケルを混合することにより、有機ハロゲン化物を短期間に分解浄化する。硫酸ニッケル及び/又は塩化ニッケルの混合量は当該鉄粉に対して0.1重量%未満を用いる。鉄粉末の混合量は土壌に対して0.1〜10重量%の範囲が好ましい。 (もっと読む)


【課題】フタルイミド誘導体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】


を、パラジウム触媒剤存在下に水と反応させ


を製造する方法。(Xはメチレン基または酸素原子、Yは水素原子、ハロゲン原子または炭素数1から10のアルキル基、mは1から4の整数。nは0から10の整数。) (もっと読む)


【課題】従来のポリマー材料を用いたプロトン伝導体では、耐熱性、化学的安定性および寸法安定性に課題があり、さらに、100℃を越える温度では、プロトン伝導体として安定に作動させることが困難なため、燃料電池の電解質に用いた場合に高温で安定に作動することができなかった。
【解決手段】少なくとも下記(1)式のアニオン基を有し、150℃、相対温度100%におけるプロトン伝導度が0.1S/cm以上であることを特徴とするプロトン伝導性シリカ。
【化1】


(ただし、XはC2m(m=1〜10)、C2m(m=1〜10)、CCl2m(m=1〜10)、CBr2m(m=1〜10)、フェニル基、ベンジル基、ナフチル基、アンスリル基から選ばれる置換基である。) (もっと読む)


【課題】鉄粉による有機ハロゲン化物の分解において、水溶性金属塩を混合して用いる場合、大量の水溶性金属塩を混合しなければ分解速度を向上させることができなかった。
【解決手段】有機ハロゲン化物で汚染された土壌、排水又は地下水に対し、鉄粉の内部及び/又は表面に鉄とニッケルの部分合金相を有する部分合金粉末に極めて微量の硫酸ニッケル及び/又は塩化ニッケルを混合することにより、有機ハロゲン化物を短期間に分解浄化する。硫酸ニッケル及び/又は塩化ニッケルの混合量は当該部分合金粉末に対して0.1重量%未満を用いる。鉄粉末の混合量は土壌に対して0.1〜10重量%の範囲が好ましい。 (もっと読む)


【課題】従来のポリマー材料を用いたプロトン伝導体では、耐熱性、化学的安定性および寸法安定性に課題があり、さらに、100℃を越える温度では、プロトン伝導体として安定に作動させることが困難なため、燃料電池の電解質に用いた場合に高温で安定に作動することができなかった。
【解決手段】 少なくとも下記(1)式の固定アニオン基を有し、150℃、相対温度100%におけるプロトン伝導度が0.1S/cm以上であることを特徴とするプロトン伝導性シリカ。
【化1】


(ただし、XはC2m(m=1〜10)、C2m(m=1〜10)、CCl2m(m=1〜10)、CBr2m(m=1〜10)、フェニル基、ベンジル基、ナフチル基、アンスリル基から選ばれる置換基である。) (もっと読む)


【課題】効果的、効率的に塩水中のカルシウム,マグネシウム及び重金属類を除去できる方法を提供する。
【解決の手段】塩水中のカルシウム,マグネシウム及び重金属類の各々を、炭酸カルシウム,水酸化マグネシウム及び重金属類の水酸化物に転化して除去する方法において、反応槽に炭酸ナトリウム,水酸化ナトリウム及び無機系凝集剤を添加した後、有機系凝集剤を添加して凝集フロックを成長させ、該凝集フロックを沈降分離槽にて除去する、イオン交換膜法食塩電解の塩水精製方法を用いる。 (もっと読む)


【課題】 分析装置のうちの一部が故障したとしても、検体の分析が可能な分析装置を提供すること。
【解決の手段】 検体を採取するサンプリング手段と、採取した検体を分析する分析手段と、検体をサンプリング手段の位置まで搬送する複数の搬送手段と、前記複数の搬送手段/サンプリング手段/分析手段の制御を行なう制御手段と、を備えた分析装置であって、前記複数の搬送手段の一部が故障の場合、前記制御手段により故障の搬送手段から正常な搬送手段に切り替えた分析が可能な分析装置により、前記課題を解決した。 (もっと読む)


791 - 800 / 1,901