説明

東ソー株式会社により出願された特許

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【課題】水又はアルカリ金属塩化物水溶液の電気分解用途において酸素還元圧が低いガス拡散電極およびその製造方法並びに電解方法を提供する。
【解決手段】銀触媒と導電性担体配合比の適正化、及び、電極の空隙率増加させること、具体的には、導電性基材、銀触媒、導電性担体、フッ素系樹脂を用いたガス拡散電極Cにおいて、銀触媒/(銀触媒+導電性担体)の重量比が0.1〜0.5であり、細孔直径0.01〜10μmの空隙率が60%以上であり、且つ、導電性担体表面の銀粒子の二次粒子径が1μm以下であるガス拡散電極Cを、界面活性剤、還元性物質を含む導電性担体分散液と水溶性銀溶液を接触した後、フッ素系樹脂を添加し、分散、混合、固液分離、乾燥、粉砕した粉末を、導電性基材上に成型し、焼成することにより製造する。 (もっと読む)


【課題】製造時の銅濃度が高く生産効率、コスト性に優れ、工業用規模での安定生産に適した銅微粒子分散体の製造方法を提供する。
【解決手段】a)R−N−(R)R(R、Rは水素原子又はメチル基、Rはアルキル基、芳香族基、フェニル基で置換されたメチル基又はエチル基を表す。)又はHN−(R)R(R、Rはアルキル基、芳香族基、フェニル基で置換されたメチル基又はエチル基を表す。)で示されるアミン類、(R)−HN−N−(R)R(R〜Rは水素原子又はアルキル基、芳香基、又は芳香族基で置換されたアルキル基を表す。)で示されるヒドラジン類、及び2価の銅化合物を混合する工程、b)a工程で得られた混合物に、水に溶解させた還元剤を添加し、銅微粒子を還元析出させる工程、並びにc)b工程で得られた混合物から、相分離した水相を除去する工程、とを含む製法。 (もっと読む)


【課題】 乾燥した水溶性加工油などの水を含まない水溶性汚れに対して、高い除去性を有するとともに、洗浄剤から汚れを分離して再使用できる洗浄剤および洗浄システムを提供する。
【解決手段】 炭素数6〜16のモノカルボン酸 0.05〜2重量%、炭素数6〜16のモノアルキルアミン 0.05〜2重量%、炭素数10〜14の炭化水素 99.9〜96重量%、ノニオン性界面活性剤 2重量%以下を含んでなる炭化水素系洗浄液 100容量部、および水 10〜100容量部からなるW/Oエマルジョン型炭化水素系洗浄剤を使用して洗浄する。 (もっと読む)


【課題】銅を主成分とし、薄膜内部の空隙が少なく、膜密度が高い導電膜が形成可能で、且つ、焼成工程において危険性の高い水素ガスを使用しなくとも導電膜の形成が可能な、導電膜形成用組成物、及びその製造方法、並びに導電膜の形成方法を提供する。
【解決手段】金属微粒子、銅前駆体、及び還元剤を含有する導電膜形成用組成物を、金属微粒子に、銅前駆体、及び還元剤を添加、混合する製造方法で製造し、これを用い導電膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】 銅微粒子の平均粒子径が10nm以下であり、焼成工程において、分解、低分子量化可能なポリマーを分散剤兼酸化抑制剤として含有する銅微粒子分散体、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 銅微粒子分散体を、a)ヒドラジン誘導体、ポリヒドラゾン化合物、及び銅微粒子前駆体を混合する工程、b)銅微粒子を還元析出させる工程を含む方法により製造する。 (もっと読む)


【課題】 従来のアクリル系ポリマーラテックス接着剤のポリオレフィン接着性、耐水性を改良したアクリル系ポリマーラテックスを提供する。
【解決手段】 3wt%以下の従来型乳化剤、並びに親水基含有クロロプレン系ポリマー及び/又は親水基含有粘着付与樹脂を含有するアクリル系ポリマーラテックスであり、当該アクリル系ポリマーラテックス粒子内に粘着付与樹脂が共存することを特徴とするアクリル系ポリマーラテックス、並びにその製造法。 (もっと読む)


【課題】 ジヒドロキシフタル酸類を、特に高すぎない穏和な反応圧力で、比較的短い反応時間で製造し得る方法を提供する。
【解決手段】 アルカリ金属炭酸塩及び/又はアルカリ金属重炭酸塩とリチウム化合物の存在下、二価フェノールを二酸化炭素と接触させて二価フェノールをジカルボキシル化する。 (もっと読む)


【課題】電極面に二層のエキスパンデッドメタルからなる電極を配置したイオン交換膜電解槽、および該イオン交換膜電解槽の製造方法の提供。
【解決手段】イオン交換膜4で陽極室と陰極室とに区画されたイオン交換膜法電解槽1の陰極室には、第一のエキスパンデッドメタル8A面に、刻み幅、短径及び長径が、第一のエキスパンデッドメタルの刻み幅、短径及び長径の半分よりも小さい第二のエキスパンデッドメタル8Bの表面がイオン交換膜に面した陰極8を備えており、陰極8は陰極室缶体3に結合した陰極支持体7に接合されて取付られており、陰極支持体7を陰極8との接合部以外の陰極表面へ垂直投影した部分と交わる陰極の表面を結ぶ平面を基準面とし、基準面から陰極8への最も長い垂直距離が0.05〜0.3mmであるイオン交換膜法電解槽およびその製造方法。 (もっと読む)


【課題】 遺伝子工学的手法を用いた高等生物由来のタンパク質の製造において、活性型タンパク質を大量に生産するための制御因子、及び前記因子を用いた製造方法を提供すること。
【解決の手段】 バチルス属細菌由来中性プロテアーゼ遺伝子の一部を含むシャイン・ダルガノ(SD)配列、及び前記配列を含む発現プラスミドを宿主に形質転換して得られる組み換え微生物を用いてタンパク質製造を行なうことで前記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】容器内面での反射によるシグナル増強、容器を構成する熱可塑性樹脂本体が出す自己発光によるバックグランドの低減、そして不定のノイズを排除するための遮光性の全てを同時に達成し得るように光反射性成分と光吸収性成分を配合した熱可塑性樹脂製の発光測定用容器を提供する。
【解決手段】0.5から10重量%の光反射性成分及び0.01から0.5重量%の光吸収性成分を配合し、灰色又は有彩色に着色成形した、熱可塑性樹脂製の発光測定用容器。 (もっと読む)


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