説明

東ソー株式会社により出願された特許

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【課題】 タンパク質をコードするDNA配列を含む発現プラスミドにより形質転換されたバチルス属細菌を用いて前記タンパク質を製造する際に、前記タンパク質を大量かつ効率良く生産する方法を提供すること。
【解決の手段】 タンパク質をコードするDNA配列を含む発現プラスミドにより形質転換されたバチルス属細菌を、前記細菌の増殖速度に合わせて炭素源を供給し、前記炭素源の供給量に比例した量の窒素源を供給して培養することで、前記タンパク質を製造する際に、前記窒素源の供給量を前記炭素源の供給量の1.8倍以上にすることで前記課題を解決することができた。 (もっと読む)


【課題】 硫酸マンガン溶液を製造する際に、マンガンの希硫酸溶解率が極めて高く、鉱滓量を極めて少なくできるマンガン鉱石還元物、また、このようなマンガン還元物を、容易にかつ経済的に製造できる方法を提供する。
【解決手段】 希硫酸へのマンガン溶解率が98.0%以上であり、かつ希硫酸への鉄溶解率が70%以上であることを特徴とするマンガン鉱石還元物及びその製造方法を用いる。 (もっと読む)


【課題】 アルミニウム系金属部材とポリフェニレンスルフィド系樹脂からなる界面の接着性、密着性に優れる複合体、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 表面にベーマイト層を有するアルミニウム系金属部材及びポリフェニレンスルフィド系樹脂からなる複合体、及び射出成形機の金型内に、表面にベーマイト層を有するアルミニウム系金属部材を装着した後、ポリフェニレンスルフィド系樹脂を溶融状態で射出し、インサート成形を行う複合体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】
水に対する特殊な取扱を必要としない耐水性を有し、なおかつ合成後の固液分離操作が容易となる大粒子径のSAPO−34を提供する。
【解決手段】
少なくともリン酸、アルコキシドを含まないアルミニウム源、シリカ源、テトラエチルアンモニウムイオン及び水を含み、なおかつP/Alモル比が1.1より小さい組成物を、180℃を超える温度、静置下で結晶化することにより、飽和水和耐久処理時におけるアンモニア昇温脱離法により測定される酸量が0.7mmol/g以上であり、且つ平均結晶径が1.0μm以上のSAPO−34を得る。 (もっと読む)


【課題】 フィッシュアイが少なく外観に優れた延伸ポリオレフィン樹脂フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】 50μm以上のフィッシュアイ数が10個/m以下であるポリオレフィン樹脂フィルムを延伸することを特徴とする延伸ポリオレフィン樹脂フィルムの製造方法、及びそれより得られる延伸ポリオレフィン樹脂フィルム。 (もっと読む)


【課題】フォトマスクなどに用いられる石英基板の洗浄方法であって、石英ガラス基板の研磨に用いられたコロイダルシリカ等の研磨剤と研磨パッドによる有機物汚染等の異物とをほぼ完全に取り、最終洗浄の負担を軽くした予備洗浄の方法を提供することにある。
【解決手段】フッ素又はフッ素化合物と硫酸と水とからなる洗浄液に研磨した石英ガラス基板の洗浄方法であって、該洗浄液中の硫酸濃度が93〜99wt%、フッ素濃度が0.1〜2wt%(洗浄液全体で100wt%)であり、該洗浄液の温度が50℃以上100℃以下であることを特徴とする研磨した石英ガラス基板の洗浄方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、貯蔵安定性に優れる脂肪族−芳香族共重合石油樹脂組成物、特に貯蔵時にゲル状物質の生成がなく、樹脂物性の経時変化が小さい、脂肪族−芳香族共
重合石油樹脂組成物及びその製造方法を提供することである。
【解決手段】原料油として、石油類の熱分解における沸点範囲が20〜110℃の留分及
び沸点範囲が140〜280℃の留分の混合物を用いて、プロトンNMRスペクトルのオ
レフィン性二重結合水素面積比率が11%以下である脂肪族−芳香族共重合石油樹脂を得
た後、該共重合石油樹脂にヒンダードアミン化合物を特定酸素濃度の配合器内で配合して
製造する。 (もっと読む)


【課題】長鎖分岐含有ポリオレフィン製造に有用な1分子中に2つの遷移金属原子を有する有機遷移金属化合物を提供すること、ならびに、それを用いたポリオレフィンの製造方法を提供する。
【解決手段】同一分子に持つ特定の構造を有する二核有機遷移金属化合物と、活性化助触媒を組み合わせて成るオレフィン重合用触媒を用いてオレフィンを重合する。 (もっと読む)


【課題】 フィッシュアイが少なく、加熱架橋時の寸法収縮率が小さいポリオレフィン樹脂組成物フィルム、及びこれを用いた太陽電池用封止フィルム、これを用いた太陽電池を提供する。
【解決手段】 ポリオレフィン樹脂100重量部、及び架橋剤0.1〜5重量部を含んでなり、50μm以上のフィッシュアイが10個/m以下であるポリオレフィン樹脂組成物フィルム、並びにこれを用いた太陽電池用封止フィルム、これを用いた太陽電池。 (もっと読む)


【課題】 ポリプロピレン系樹脂の発泡成形性を改良しうる溶融張力向上剤を含んだポリプロピレン系樹脂組成物からなる予備発泡粒子を提供する。
【解決手段】 ポリプロピレン系樹脂99〜50重量%と、下記(A)〜(F)を満足するポリエチレン系樹脂からなるポリプロピレン系樹脂用溶融張力向上剤1〜50重量%からなるポリプロピレン系樹脂組成物を用いてなる予備発泡粒子を用いる。
(A)密度(d)が920〜970kg/m、(B)190℃、2.16kg荷重で測定したメルトフローレート(MFR)が1〜20g/10分、(C)末端ビニル数が1,000炭素原子当たり0.2個以下、(D)160℃で測定した溶融張力(MS160(mN))とMFRの関係が、MS160>90−130×log(MFR)を満足する。(E)190℃で測定した溶融張力(MS190(mN))とMS160の関係が、MS160/MS190<1.8を満足する。(F)流動の活性化エネルギー(E(kJ/mol))と密度の関係が、125−0.105d<E<88−0.055dを満足する。 (もっと読む)


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