説明

中外製薬株式会社により出願された特許

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本発明は、コロニー刺激因子(CSF)を有効成分とする腎疾患治療剤及びコロニー刺激因子(CSF)を有効成分とする腎組織修復・再生剤に関する。コロニー刺激因子としては顆粒球コロニー刺激因子(G-CSF)が好ましい。 (もっと読む)


配列番号2に示されるアミノ酸配列を有する蛋白質に特異的に結合する抗体または抗体活性を維持している抗体断片を有効成分として含有する固形腫瘍治療剤。
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式(1):
【化1】


(式中、
1 は、水素原子、アシル基、又はアリールアルコキシカルボニル基であり;そして
2 及びR3 は、独立して、置換若しくは未置換のアルキル基、置換若しくは未置換のアルケニル基、又は置換若しくは未置換のアルキニル基であるか、又はR2 とR3 が一緒になってシクロアルキル基を形成してもよい。)
で表される化合物を有効成分として含んでなる脂肪肝又は肝疾患の予防及び/又は治療のための医薬組成物並びに方法が提供される。
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糖鎖の改変により抗体依存性細胞傷害性(Antibody−Dependent CellularCytotoxicity;ADCC)が増強された、HM1.24抗原に対する抗体(抗HM1.24抗体、具体的にはα−1,6コアーフコース(α−1,6corefucose)を含まない糖鎖を有する抗体、バイセクティング(bisecting)N−アセチルグルコサミン(GlcNAc)構造を有する糖鎖を有する抗体、又はα−1,6コアーフコース(α−1,6corefucose)を含まない糖鎖を有し、且つバイセクティング(bisecting)N−アセチルグルコサミン(GlcNAc)構造を有する糖鎖を有する抗体。 (もっと読む)


【課題】抗体の活性に影響を与えずにアスパラギンの脱アミド化を抑制する方法を開発することを目的とする。
【解決手段】本発明者らは、アスパラギンの置換を行う際にアスパラギンをリシンに置換すれば抗体の活性に影響を与えないことを見出し、本発明を完成した。 (もっと読む)


【課題】悪液質治療剤の提供。
【解決手段】副甲状腺ホルモン関連ペプチドに対する抗体を有効成分として含む悪液質治療剤。 (もっと読む)


インターロイキン−6アンタゴニスト(IL-6アンタゴニスト)及び免疫抑制剤を含んで成る、インターロイキン−6(IL-6)関連疾患の治療のための医薬組成物。当該IL-6アンタゴニストは、好ましくは、インターロイキン−6レセプター(IL-6R)に対する抗体である。 (もっと読む)


抗グリピカン3抗体を有効成分として含む胆管癌細胞増殖抑制剤が開示される。好ましくは、抗グリピカン3抗体は、抗体依存性細胞傷害(ADCC)活性または補体依存性細胞傷害(CDC)活性等の細胞傷害活性を有する。また、抗グリピカン3抗体を含む胆管癌診断薬も開示される。
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本発明は、フコーストランスポーターをコードする遺伝子、フコーストランスポーターポリペプチド、フコーストランスポーターに結合する化合物及びフコース輸送活性を阻害する化合物のスクリーニング方法、フコーストランスポーター機能が阻害された細胞、並びにフコーストランスポーター発現が阻害された細胞が提供され、さらに組換えタンパク質を製造する方法であって、宿主細胞のゴルジ体内に存在するフコースを減少させることを特徴とするタンパク質の製造方法、宿主細胞を用いて組換えタンパク質を製造するときに宿主細胞のゴルジ体内に存在するフコースを減少させることを特徴とするタンパク質へのフコースの付加阻害方法、ゴルジ体内に存在するフコースが減少した細胞で抗体を作製することを特徴とする抗体の細胞障害活性を増加させる方法、及びゴルジ体内に存在するフコースが減少しているゴルジ体を有する細胞である。 (もっと読む)


配列番号1−65のいずれかに記載されるヌクレオチド配列を有する遺伝子によりコードされるタンパク質またはそのフラグメント、これらを認識する抗体またはその抗原結合性フラグメント、または配列番号1−65のいずれかに記載されるヌクレオチド配列の少なくとも12個の連続するヌクレオチド配列もしくはこれに相補的なヌクレオチド配列を有するポリヌクレオチドが開示される。本発明の遺伝子およびタンパク質は、癌の診断および治療剤として有用である。
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