説明

ボッシュ株式会社により出願された特許

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【課題】 ディーゼルエンジン等の内燃機関における排気浄化部材の効率的な再生方法及び再生装置を提供する。
【解決手段】 内燃機関の排気通路中に備えられ、排気ガスを浄化するための排気浄化部材の再生方法及び再生装置において、内燃機関の運転状態を検出する運転状態検出手段と、排気浄化部材の上流側で、排気通路に連通する噴射出口を介して接続されたバーナと、を備え、当該バーナから、運転状態検出手段によって検出される内燃機関の運転状態に応じた空燃比で燃焼ガスを噴射させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】非常用変速装置14の故障や電波障害等の外乱による異常を検出して誤作動を防止する。
【解決手段】ロータリスイッチ24の1つのポジションをOFF位置に割り当て、全てのポジションで入力信号があるように回路構成する。ロータリスイッチ24を操作して特定ポジションを選択したときに、二重入力があった場合、あるいは無入力だった場合には、全ての入力を異常と判断して、直前のポジションで制御する。また、現在認識しているポジションに対して3ポジション以上離れた信号が入力されたときは、この信号を異常な信号として無視する。但し、3ポジション以上離れた信号であっても、OFF位置の信号の場合には有効とする。 (もっと読む)


【課題】 ディーゼルエンジン等の内燃機関における排気浄化部材を効率的に再生することができる排気浄化部材の再生装置を提供する。
【解決手段】 内燃機関の排気通路中に備えられて排気ガスを浄化するための排気浄化部材の再生装置であって、例えば、燃料を供給するためのインジェクタと、燃料に空気を混合するための第1の空気導入管と、供給された燃料を加熱して蒸発させるための燃料蒸発装置と、気化した燃料を拡散噴射させるためのオリフィスと、燃料の燃焼を補助するための空気を取り入れる第2の空気導入管と、噴射された燃料に着火して燃焼ガスとするための燃料点火装置と、を含むバーナと、当該バーナから噴射される燃焼ガスを酸化するための酸化触媒と、を備えるとともに、排気浄化部材の上流側で、排気通路に連通する噴射出口を介して接続する。 (もっと読む)


【課題】 車両用温度センサの出力の異常を確実に診断することができるようにする。
【解決手段】 ディーゼルエンジン10の冷却水の温度を検出するための温度センサ9Cからの水温信号Tを診断するための故障診断部7Bにおいて、ディーゼルエンジン10の運転が停止されてアフターランに突入したことを検出するための運転停止検出部(ステップS3)を設け、アフターラン後の温度センサ9Cの水温信号Tの値を所定時間間隔で繰り返し測定し、この測定結果に基づいて温度センサ9Cの水温信号Tの値の変化率DTを計算する(ステップS11)。変化率DTに基づいて水温信号Tに異常が生じているか否かを判別部(ステップS16)において判別する。 (もっと読む)


【課題】 変速機の制御に好ましい正味トルクを算出する。
【解決手段】 ECUは、点火時期の変動量Aが大きければ(S104にてYES)、実エンジン図示トルクのなまし処理に用いられる時定数Tを、大きい方の時定数T(1)に設定するステップ(S104)と、実エンジン図示トルクのなまし処理により、出力値TSを算出するステップ(S110)と、フューエルカット中であれば(S112にてYES)、フューエルカット中の気筒の数に応じて出力値TSの減算処理を行なうステップ(S114)と、出力値TSからフリクショントルク、ポンピングロス、補機負荷トルクおよびアイドルトルクずれ学習値を減算して、実エンジン正味トルクを算出するステップ(S118)と、潤滑油の温度に応じて、実エンジン正味トルクを高くするように補正するステップ(S124)とを含むプログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】 変速時のショックの発生を抑制する。
【解決手段】 ECUは、変速機が変速制御モードで制御されており(S100にてYES)、クラッチが接続状態であり(S102にてYES)、変速機側から、空気のみでのトルク制御要求がある場合(S106にてYES)、空気のみでのトルク制御実行フラグをセットするステップ(S108)と、空気のみでのトルク制御実行フラグがセットされている場合(S110にてYES)、点火時期によるトルク制御を禁止し、空気のみでのトルク制御を実行するステップ(S112)とを含むプログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】データ書き込みのミスを減らす。
【解決手段】トランスミッション制御用コントローラがスタータ誤操作防止のスタータカット出力を持っている。このスタータカット出力を利用してデータ書き込みを行う。スタータカット出力はクラッチ接でかつインギヤの時に、スタータの誤操作防止を目的とする機能であり、スタータカット出力中は、スタータが作動することがないので、この状態の時にデータの書き込みを行う。前記カット出力条件が不成立になった場合でも、データの書き込みが終了するまでは、スタータカット出力のままとする。 (もっと読む)


【課題】 液化ガス燃料のディーゼルエンジンシステムにおいて、サプライポンプやインジェクションポンプ等の燃料加圧装置の油溜室の液化ガス燃料を燃料タンクへ戻さずにディーゼルエンジンが停止と運転を頻繁に繰り返す場合においても、カム室に液化ガス燃料が蓄積されてしまうことを防止する。
【解決手段】 電動コンプレッサ16eは、カム室圧力制御部20によってON/OFF制御される。カム室12には、カム室12内の圧力を検出するとしてのカム室圧力センサ121が配設されており、カム室圧力制御部20は、カム室圧力センサ121の検出圧力が所定の圧力以下のときは電動コンプレッサ16eをOFF制御し、所定の圧力を超えた時点でカム室12を所定の圧力以下に減圧する如く電動コンプレッサ16eをON制御してカム室12を吸引減圧する。 (もっと読む)


【課題】モーターを大型化することなく、高出力のモーター駆動型変速機操作装置1を得る。
【解決手段】ハウジング2内に回転可能に支持されたシフトシャフト4にストライカ6がスプライン係合され、軸方向移動可能で、かつ一体回転する。シフトシャフトと平行にセレクト用ボールスクリュー22が配置され、両端に連結された2台のモーター14、16で駆動される。ボールスクリューに螺合したセレクト用ボールナット32が軸方向移動すると、第1、第2セレクトレバー36、40を介してストライカが軸方向移動して変速機がセレクト作動を行う。シフトシャフトと直交する配置のシフト用ボールスクリュー54を2台のモーター50、52で駆動する。シフト用ボールナット56の移動をシフトレバー58によってシフトシャフトに伝え、ストライカを回転させてシフト作動を行う。モーターが小型でも高出力を得られる。 (もっと読む)


板状部材を打ち抜いて得られた素材(I)を、据えこみ工程で、その周縁部を環状肉薄部(21)とし、環状肉薄部(21)の内側を環状肉薄部(21)より厚肉の肉厚部(22)とし、肉厚部(22)の中心部には凹部(22A)を形成し、第1中間成形品(2)とする。第1中間成形品(2)を用いてギヤ、あるいは内ボス付カップ状ケースを製造する。内ボス付カップ状ケースを製造する場合には、第1中間成形品(2)を、絞り・しごき工程で、その肉厚部(22)を底部(32)とし、環状肉薄部(21)を底部(32)から一体に廷設される周壁部31とするように加圧成形し、第2中間成形品3とする。第2中間成形品3を、前方後方押し出し加工し、底部(42)の内側に内ボス(43)を、底部(42)の外側に外ボス(44)をそれぞれ押し出し加工し、周壁部(41)の外端縁部に外向きフランジ部(41A)を成形する。 (もっと読む)


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