説明

株式会社東海理化電機製作所により出願された特許

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【課題】放熱部材とヒートシンクとの間の熱伝導性を高めることができるとともに、コストの低廉化を図ることができる発熱デバイスを提供する。
【解決手段】発熱デバイス3は、半導体素子5と、半導体素子5からの発熱を受けて放熱し、パッケージ一部を外部に露出させて半導体素子5と共にパッケージ9によって封止されたヒートシンク6と、ヒートシンク6の外部露出部に溶接され、ヒートシンク6からの熱を受けて放熱する放熱部材7とを備えた。 (もっと読む)


【課題】電子キーの誤操作を抑制することにある。
【解決手段】携帯電話2及び車両間の距離が予め定められた携帯電話2の操作に適した距離となるタイミング以後における携帯電話2の操作のみが有効とされる。すなわち、携帯電話2の操作に適した距離となるタイミング前の操作はユーザの意図しない操作である可能性が高いため、同タイミング前の操作を無効とされる。これにより、ユーザの意図する操作を有効としつつ、ユーザの操作意思のない携帯電話2の誤操作を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】電子キーシステムにおいて、中継機を利用した電子キー及び車両間の不正な通信を抑制することで、よりセキュリティ性を向上させることにある。
【解決手段】車両2及び電子キー10間において、要求信号(チャレンジ信号Scc1)又は応答信号(レスポンス信号Sre1)の送信中に重なり合うタイミングで、同信号の送信方向の反対方向に向けて対向信号Ske,Scaを送信することで、中継機を利用して車両2と同車両2から遠く離れた位置における電子キー10との間で不正な通信が実行されることが抑制される。これにより、電子キーシステム1のセキュリティ性をいっそう向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】高精度の組み付けや慎重な取り扱いをしなくてもピストンと引張手段との間の封止性能を確保並びに向上できるプリテンショナを得る。
【解決手段】本プリテンショナ10では、ピストン14のピース30側の端部で開口した嵌挿孔116にシール部材110の嵌挿部114が嵌挿されており、嵌挿孔116の内周部と嵌挿部114の外周部とが接することで貫通孔26の内周部とワイヤ28の外周部との間を通過してピストン14のピース30側へガスが抜けることを防止又は抑制している。このため、ピストン14からシール部材110が離間しても、嵌挿部114が嵌挿孔116から抜け切るまでは封止性能が維持される。 (もっと読む)


【課題】装置全体の小型化及び部品組付作業の簡素化を図ることができる発熱デバイス装置を提供する。
【解決手段】発熱デバイス装置1は、半導体素子5、及び一部を外部に露出させて半導体素子5と共にパッケージ9によって封止されたヒートシンク6を有する発熱デバイス3と、発熱デバイス3をインサート成形によって一体化し、半導体素子5にコレクタ端子10,エミッタ端子12を介して溶接されたコネクタ端子20,22を有するコネクタハウジング23とを備えた。 (もっと読む)


【課題】3つの操作部材が一方向に並ぶように隣接して設けられたスイッチ装置において、意図せずに中央の操作部材を押して、スイッチ部をオン作動させてしまうのを防止できるスイッチ装置を提供する。
【解決手段】中央の操作部材3の上下両側の操作部材4,5を軸6により回動可能に支持するようにした。中央の操作部材3は、押圧操作されると直線的に変位するのに対して、上下両側の操作部材4,5は、押圧操作されると軸6を中心に回動する。3つの操作部材3,4,5に、誤って掌などが置かれた際に、2本の軸6が掌を受け支える状態になるので、中央のスイッチ部22がオン作動するほどには中央の操作部材3が押し下げられなくなる。 (もっと読む)


【課題】表示画面と連携した遠隔操作スイッチにおいて、反力レベルの学習機能を有するユーザの嗜好に合った快適な操作フィーリングの入力装置を提供する。
【解決手段】所定の入力メニューに対応した表示画面を表示する表示部8と、表示部8に表示されるポインタの位置を移動させて座標値を検出する2次元機構部100と遠隔操作される機器の階層構造メニューに従いGUI入力を行なう選択決定部としての入力SW110とを備えた入力操作部としての操作ノブ10と、入力メニューの表示部8上の座標と操作されるポインタの操作軌跡の座標との差に基づく力を発生させて操作ノブ10に力覚を付与する制御部22と、入力メニューの表示部上の座標と操作されるポインタの操作軌跡の座標を比較して力覚のパターンを変更するかどうかを判断する切替判断部23と、を有して構成する。 (もっと読む)


【課題】電池切れによってユーザが困惑してしまう状態に陥らせ難くすることができる電子キーシステムを提供する。
【解決手段】電子キーシステムは、スマート通信と、ワイヤレス通信との両方の通信が可能である。電子キーシステムは、車両2に設けられ、スマート通信の際に、車両2に設置した車外発信機22及び車内発信機23から、電子キー1のスマート通信時における電源として電力電波Svvを発信させる発信制御部21bと、電子キー1に設けられ、スマート通信の際に電力電波Svvを取得して、電子キー1に搭載されたコンデンサ14に充電を行う充電制御部11bと、電子キー1に設けられ、電子キー1がワイヤレス通信を行う際、コンデンサ14を電源として電子キー1を動作させる電源選択部11cとを備えた。 (もっと読む)


【課題】車両側で実行される車両環境の自動調節に際し、ユーザ若しくはユーザの歩行状態に対する適格性を高めることにある。
【解決手段】一歩に要する時間、ひいては歩調は、歩行者の体格及び歩き方等により異なるため、電子キー2を携帯するユーザの歩調をみることで、ユーザ及びユーザの状態の推定ができる。すなわち、電子キー2のマイコン23は歩調に基づき電子キー2を携帯しているのは何れのユーザであるか、又はユーザはどのような状態であるかを推定する。これにより、ユーザは電子キー2を携帯しているだけで、電子キー2を携帯するユーザ若しくはユーザの歩行状態の推定がされて、車両側にユーザ若しくはユーザの歩行状態に適した車両環境を整えることを要求することができる。そして、車両側では、そのとき電子キー2を所持しているユーザ若しくはユーザの歩行状態に適した車両環境の自動調節を実行することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】電子部品付きパッケージにおいて、小型化を実現しつつ、電子部品の動作の信頼性を高めることにある。
【解決手段】外気温の変化(正確には、温度上昇)により樹脂であるボディ6は熱膨張する。ここで、樹脂材の熱膨張率は金属等に比べて高いため、ボディ6の熱膨張による熱ひずみは大きい。ボディ6の熱膨張により同ボディ6に固定されるリードフレーム8には外力が加わる。この外力に対してリードフレーム8の電子部品10a側に形成される緩和部11が弾性変形することで、同外力が電子部品10aに伝わることが抑制される。これにより、電子部品10aの不具合の発生が抑制され、ひいては電子部品10aの動作の信頼性が高められる。また、上記構成によれば、プリント基板が省略できるため、電流センサの小型化を同時に実現できる。 (もっと読む)


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