説明

株式会社東海理化電機製作所により出願された特許

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【課題】径方向寸法を短縮して装置全体の小型化を図ることができるステアリングロック装置を提供する。
【解決手段】ステアリングロック装置1は、ステアリングシャフト102の周囲に回転可能に配置され、ステアリングシャフト102の軸線回り2方向(矢印m,m方向)に回転するリング状のカム部材3と、カム部材3の回転面内で揺動可能に配置され、カム部材3の回転による揺動によってステアリングシャフト102をロック状態及びアンロック状態とするロック部材4とを備えた。 (もっと読む)


【課題】メカニカルキーのより一層の薄型化を図ることが可能な錠装置を提供する。
【解決手段】作動体10の係合部材収容部12には、係合部材13が、作動体10及びケース7に跨って配置される係合位置と、作動体10の内側に配置される非係合位置との間を変位可能に収容されている。タンブラ21,22は、作動体10のタンブラ収容部14に、回転軸16を中心として回転可能に軸支されており、その照合部21b,22bが鍵孔11に挿入されたキープレートと係合することによって回転する。そして、各タンブラ21,22は、回転軸16を中心とした回転角度に応じて係合部材13の前記非係合位置への変位を規制したり許容したりする。 (もっと読む)


【課題】タイヤID送信機が自発式をとる場合であっても、例えば同送信機を任意のタイミングで起動させるイニシエータ等の部品を使用せずにタイヤの取り付け位置を管理することができるタイヤロケーション登録システム及びタイヤロケーション登録方法を提供する。
【解決手段】車両の電子キー2に、UHF送信機15及びUHF受信機16の両方を設けて、UHF帯の電波を双方向通信可能とする。そして、この電子キー2を中継器(リピータ)として利用することで、タイヤ21a〜21dのロケーションを車体に登録する。例えば、特定の一タイヤに電子キー2を近づければ、このタイヤに取り付くセンサユニット23からの電波を、受信信号強度が高い状態で優先的に受信できる。よって、各タイヤ21a〜21dに順番に電子キー2を近づけて、タイヤIDとその取付位置を車体に送って、ロケーションを登録する。 (もっと読む)


【課題】バッテリを充電するに際して、給電コネクタを受電コネクタに簡単に接続することができるバッテリ充電用受電コネクタのコネクタ接続構造を提供する。
【解決手段】インレット部20は、電源に繋がる給電コネクタが接続可能である。インレット部20は、モータ18を駆動源として自身の円周方向に回転可能なギヤリフト30と、給電コネクタの係止爪を係止することで給電コネクタを取り付け可能であり、しかもギヤリフト30の軸方向に沿って直線移動可能なロックスライダ50と、ギヤリフト30の回転運動を、ギヤリフト30の軸方向に沿う直線運動に変換する変換機構とを備える。インレット部20は、モータ18を駆動源としてギヤリフト30を回転させて、ロックスライダ50に係止状態をとっている給電コネクタを、ロックスライダ50と一緒に奥側に引き込むことにより、給電コネクタをインレット部20に電気接続する。 (もっと読む)


【課題】取付部材の変形を抑制する。
【解決手段】アンカ位置調節装置10では、車両の衝突時に、乗員からシートベルト及びショルダアンカを介してスライダ22に高荷重Fが入力されると、高荷重Fがスライダ22の第2作用面23Bからガイドレール12の第2規制面13Bに作用される。ここで、第2規制面13Bと第2作用面23Bとの隙間が第2作用面23Bの長手方向中央部から長手方向両端部へ向かうに従い徐々に大きくされている。このため、第2作用面23Bから第2規制面13Bに作用される高荷重Fが第2作用面23Bの長手方向両端部において第2作用面23Bの長手方向中央部に比し小さくされる。これにより、第2作用面23Bの長手方向端部からの高荷重Fが第2規制面13Bに局部的に作用されることを防止でき、ガイドレール12の変形を防止できる。 (もっと読む)


【課題】磁性検出体の偏心量を小さく構成し、回転時の不具合の低減を図ることができる回転角度検出装置を提供する。
【解決手段】磁性検出体11は、円盤状をなし、径方向内側部分には外周面11cからの磁性部分11dの長さdを回転方向に徐々に変化させる溝部11bを備えてなる。そして、回転方向においてのその磁性部分11dの長さdの変化に基づく交番磁界の変化が磁気センサ12にて検出され、該検出により磁性検出体11の絶対角θ1の検出が行われる。 (もっと読む)


【課題】プリテンショナを保持するための保持手段を簡単にフレームに取り付けることができるウエビング巻取装置を得る。
【解決手段】本ウエビング巻取装置10のホルダ80は、荷重受片96、98の先端(上端)に荷重を付与して係合爪102、108の先端(屈曲部分)側を孔部122、124に押し込むだけで脚板18にホルダ80を装着できるので、脚板18に対するホルダ80の取り付け作業も簡単で、しかも、ねじ等の部品も不要である。このように、ホルダ80を脚板18に取り付けるためのねじ等の締結部品が不要であることから、部品コストが安価になると共に、ねじ等の締結工程が不要になるので、この意味でもコストが安価になる。 (もっと読む)


【課題】通常時および非常時に、スマートキーシステムに使用される携帯機の一部をエンジン始動スイッチの被操作部の回転操作に使用でき、かつ、外観に傷や摩耗等が生じない携帯機を提供する。
【解決手段】一端側に通常時にイグニッションスイッチ操作を行なう操作部101と、他端側に非常時にイグニッションスイッチ操作を行なうメカニカルIDを有するメカニカルキー部102と、を備えた長尺状のキープレート100と、キープレート100を収容する携帯機ケース300と、を有する構成とし、キープレート100は、操作部101の先端部101aが、通常時に携帯機ケース300の外部に突出した状態で携帯機ケース300内に収容されるようにする。 (もっと読む)


【課題】複数種類の操作が単一のダイヤルでできて、見栄えを良くすることのできる操作装置を提供する。
【解決手段】ダイヤル7の引出しまたは押込み操作により、平歯車(駆動歯車)16が内歯歯車20または21と噛合する。また、第1のスイッチ28または第2のスイッチ29がオン作動し、青色の発光ダイオード26または緑色の発光ダイオード27が点灯し、その光が表示部材33の透過部を透過し、これにより、操作対象の種別を明らかにする。そこで、ダイヤル7を回転操作すると、操作対象を操作する第1のプーリ18または第2のプーリ19に回転が伝わる。これにより、2種類の操作が単一のダイヤル7でできる。 (もっと読む)


【課題】近傍波源の受信波の場合に、計算負荷を低減しつつ、推定精度の劣化が抑制された波源位置推定装置を提供する。
【解決手段】波源位置推定装置は、アレーアンテナ24aにより電波又は音波を受信して受信波の波源の位置を推定する。波源位置推定装置は、各受信素子が受信した受信波の入力ベクトルを算出し、代数的手法を用いた波源の位置算出の際に近傍波源の位置特定を可能とする変換行列を算出し、前記入力ベクトルと前記変換行列とを基に代数的手法によって波源の位置を算出する。 (もっと読む)


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