説明

株式会社ダイフクにより出願された特許

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【課題】 物品の下面側の一部分を開放させた場合においても、物品の存在を適正に検出できるコンベヤ装置を提供する。
【解決手段】 コンベヤ7,8,10にて載置搬送される物品Pの下面側に位置して物品検出手段45にて検出される検出作用姿勢と物品検出手段45にて検出されない非検出姿勢とに切換え自在な複数の物品存在表示具27が、コンベヤ7,8,10の搬送方向に沿って並びかつコンベヤ7,8,10の搬送速度と同じ速度で移動する状態で、且つ、非検出姿勢に復帰付勢されかつコンベヤ7,8,10にて載置搬送される物品Pにて検出作用姿勢に押圧操作される状態で設けられている。 (もっと読む)


【課題】 安定して自立させることができ、使用しない場合は折り畳んで保管できる、表示器を備えた構造物を提供することを目的とする。
【解決手段】 ラック6は、表示器5が、その前面に取り付けられる横材11と、横材11を、その上部で水平に支持する複数の縦支柱12と、各縦支柱12をそれぞれ垂直に支持する、前後方向Xから左右方向Yに折り畳み可能な第1フレーム体13と第2フレーム体14からなる支持体15を備え、第1フレーム体13の下部に設けるキャスター24および第2フレーム体14の下部に設けるキャスター24を、これらキャスター24間にラック6の前後方向Xにおける重心位置Gが位置するように設けている。この構成により、ラック6は第1フレーム体13を折り畳んでも倒れにくくなり、安定して自立させることができる。 (もっと読む)


【課題】 容器を昇降台により昇降している途中で、容器が移動したり、不安定になる恐れを解消できるとともに、大きさが異なる複数種の容器を載置することができ、各容器をスムーズに移載させる移動台車を提供することを目的とする。
【解決手段】 各昇降台38,39に、オリコン31の引き出し方向と直交する方向へのオリコン31の移動を規制するガイド部材71が着脱または移動自在に設けられるとともに、いずれか一方の第2昇降台39に、オリコン31の引き出し方向へのオリコン31の移動を規制するストッパー部材72が着脱または移動自在に設けられ、昇降台38,39に載置されるオリコン31に応じて、ガイド部材71の位置とストッパー部材72の位置が調整される。これにより、オリコン31の移動を規制でき、また載置するオリコン31の大きさに容易に対応することができ、したがって大きさが異なるオリコン31を載置することができる。 (もっと読む)


【課題】 入出庫作業の作業効率を向上することができる物品収納設備を提供すること。
【解決手段】 運転制御手段が、複数の収納部のうちで移載作業対象とする収納部が指示されると、位置検出手段の検出情報に基づいて、移載作業対象とする収納部に対する目標停止位置Ph0に移動基台を移動させる移動制御、及び、その移動基台が目標停止位置に停止する前の突出開始位置Ph1に移動すると、移載装置における保持部を引退位置から突出位置に向けて突出作動させることを開始する早め突出制御を実行するよう構成されている物品収納設備において、運転制御手段が、移動基台の目標停止位置Ph0に対する手前箇所での移動状態が高速移動状態のときには低速移動状態のときよりも、突出開始位置Ph1を目標停止位置Ph0から離れるように変更調整するように構成されている物品収納設備を構成した。 (もっと読む)


【課題】 集品容器内の商品の出し入れ、および集品容器の取り外しを行いやすくすることができる移動台車を提供することを目的とする。
【解決手段】 移動台車1の各載置部36はそれぞれ、集品容器37の上方位置で、集品容器37の左右方向Xに配置されている移動手段51と、移動手段51と連結され、集品容器37の突起部37aに作用して集品容器37の左右方向Xの移動を規制するストッパー61とを備え、集品容器37を左右方向Xに引き出す際、移動手段51と連結されているストッパー61は、移動手段51の移動し得る範囲において集品容器37とともに移動されるため、集品容器37は、一側方の突起部37aが載置部36の他端側に位置する場所まで移動され、右側の集品室37dにおける上面開放部37dが全て外方へ引き出される。 (もっと読む)


【課題】 構成の簡素化を図ることが可能であり、しかも、搬送方向に沿う装置外形寸法を短くすることが可能となる物品状態検出装置を提供する。
【解決手段】 搬送手段による搬送経路中の検出作用位置に、物品の高さが設定高さを越えているか否か、及び、物品の横幅方向の側部が搬送用適正位置よりも横幅方向外方側に外れているか否かのうちの少なくともいずれか一方を検出する載置状態検出手段Bと、パレットPの搬送方向前端部が検出作用位置に到達したときをパレットの非存在検出状態からパレットPの存在検出状態への切り換わりにより検出し且つパレットの搬送方向後端部が検出作用位置に到達したときをパレットの存在検出状態からパレットの非存在検出状態への切り換わりにより検出するように、検出作用位置又はその近傍に位置させてパレット存否検出部2とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 非常状態のときに走行モータを非常停止させるようにしながら、非常状態が解消して運転を再開したときに、台車側制御手段による走行台車の制御状態を元の制御状態に迅速に復帰することが可能となる走行台車用運転制御装置を提供する。
【解決手段】 走行台車4の走行経路に沿って設置された給電用の複相式給電線8に対する電力供給を管理する地上側制御手段5が、走行台車を4非常停止させる非常状態のときには、複相式給電線8のうちの一部の給電線からの給電を停止するように構成され、台車側制御手段10が、複相式給電線のうちで、地上側制御手段5により非常時にも給電が停止されることのない給電線8r,8sからの電力により制御作動用電力が供給され、且つ、複相式給電線のうちで、地上側制御手段5により非常時に給電が停止される給電線8tからの電力が停止されると、走行モータ11を非常停止させる。 (もっと読む)


【課題】コンベヤチエンの移動経路脇に配設されたカメラの撮影画像を利用してコンベヤチエンの伸びを高精度に検出し得るシステムを提供する。
【解決手段】交互に配置されたセンターリンク2と一対のサイドリンク3a,3bとを両者のリンク間重なり部4で連結ピン5により連結したコンベヤチエン1の移動経路脇にカメラ16が配設され、このカメラ16により前記コンベヤチエン1の特定領域を含む撮影エリア15を一定のタイミングで撮影し、得られた前記コンベヤチエン特定領域の画像から当該特定領域のチエン移動方向の長さを求めるコンベヤチエンの伸び検出システムにおいて、前記コンベヤチエ1ンの特定領域として、一対のサイドリンク3a,3bを介して前後に隣り合う2つのセンターリンク2の同一方向に面する前端2a間または後端2b間の領域AX1が設定された構成。 (もっと読む)


【課題】物品仕分け設備をCAD用ソフトウエアを用いて設計する際に得られたCADデータに基づき、仕分け処理能力を検証する前段階にて、ステーション名同士の異同を比較し得るとともにその比較結果を表示し得るファイル同士間におけるデータ確認方法を提供する。
【解決手段】物品の走行用レールに沿って複数の物品受渡用ステーションが配置されてなる物品仕分け設備のCADデータが記録されたDXFファイルと、その仕分け能力を検証するためのシミュレーション用データが記録されたシミュレーション用データファイルとを読み込み、CADデータにおける物品受渡用ステーション名およびシミュレーション用データにおける物品の受渡元および受渡先のステーション名を抽出するとともに、両者のステーション名が一致しているか否かなどの異同を比較し、次にこの比較結果をエクセル形式にて出力する方法である。 (もっと読む)


【課題】 水飛沫の洗浄部から乾燥部への飛散を大幅に改善でき、または製造コストをかけることなく且つ洗車機本体を小型化できる洗車機を提供することを目的とする。
【解決手段】 カーテン22の下部に、カーテン22の下方に位置するよう、柔軟性のある素材または発泡体により形成されているスポンジ部材33を取り付ける。このようにスポンジ部材33を設けることにより、下降されているカーテン22が車両2と接触した場合でも車両2に対して傷をつけることを回避することができ、よって、カーテン22の下端であるスポンジ部材33の下端と車両2との間隔を非常に狭く設定することが可能となるため、車両2の洗浄作業を行う際、洗浄部4から乾燥部5へ水飛沫が飛散することを防止することができる。 (もっと読む)


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