説明

日産自動車株式会社により出願された特許

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【課題】発電性能を確保した上で出来る限り流体の増大を抑えると共に、燃料電池システムの容積・質量・コストの低減を実現することのできる燃料電池システムを提供する。
【解決手段】供給された燃料と酸化剤とにより発電する燃料電池単セル1を複数積層してなる燃料電池本体2と、該燃料電池本体2の内部に設けられ、各燃料電池単セル1に燃料、酸化剤、冷却媒体を供給する内部マニホルド3、4と、燃料電池本体2をその積層方向から挟んで配置されるエンドプレート5、6と、前記内部マニホルド3、4か前記エンドプレート5、6或いはその両方の部位に亘って設けられた発電に必要な補機とを備える。補機としては、水素循環装置8、水素遮断弁9、空気加湿器11、冷却水ポンプ14、ヒータ15、冷却水切替弁16などである。 (もっと読む)


【課題】実用上限温度をより向上させた炭化珪素半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】ゲート窓6が形成された炭化珪素基板1の表面に、前駆酸化シリコン膜を成膜する工程と、前駆酸化シリコン膜を酸化窒素ガス雰囲気で熱処理して第1の酸化シリコン膜(O)とする工程と、窒化シリコン膜(N)を積層する工程と、窒化シリコン膜を酸化させて、表面から所定の深さまで第2の酸化シリコン膜(O)を形成して、ONO絶縁膜を形成する工程と、ONO絶縁膜の上にゲート電極を形成する工程とを備える。ゲート電極を形成する工程は、ONO絶縁膜の上に多結晶シリコン膜を成膜する工程と、所望のマスクを用いて、多結晶シリコン膜、第2の酸化シリコン膜、窒化シリコン膜、を連続的にエッチングして、ゲート電極と第2の酸化シリコン膜と窒化シリコン膜の外縁を定義する工程と、ゲート電極の側面及び上部と窒化シリコン膜の外縁を酸化する工程を備える。 (もっと読む)


【課題】電子部品への供給電力を低減する。
【解決手段】高電圧蓄電手段の電圧を降圧して、複数の電子部品への電力供給が可能な低電圧蓄電手段に供給する電圧変換手段と、複数の電子部品の動作状態を検出する動作状態検出手段と、低電圧蓄電手段の状態を検出する状態検出手段と、動作状態に基づいて、電圧変換手段の出力電圧を制御する出力電圧制御手段とを備え、出力電圧制御手段は、状態検出手段によって検出される低電圧蓄電手段の状態に基づいて、電圧変換手段の出力電圧を変更する。 (もっと読む)


【課題】NOx転化性能を向上させ、貴金属使用量を低減し得る排気浄化触媒を提供する。
【解決手段】排気浄化触媒は、貴金属を含む粒子と、CO−TPRにおけるα−Fe粒子のピークより低温の位置にピークがある鉄を含む粒子と、を含有するものである。鉄を含む粒子が鉄化合物を担持したセリア及び/又はジルコニアを含む粒子である。貴金属を含む粒子がロジウムを含む粒子である。ロジウム(Rh)と上記鉄(Fe)との比率が質量比で0<Rh/Fe≦0.04を満足する。貴金属を含む粒子と鉄を含む粒子との間の平均粒子間距離が500nm以下である。 (もっと読む)


【課題】付着燃料が剥離して輝炎となり、煤が発生することを抑制する内燃機関を提供する。
【解決手段】ピストンの温度が所定温度未満の場合には、筒内に側方から直接噴射する主たる燃料噴射がキャビティ1204を指向するように、ピストンが上死点付近にある第1のタイミングで燃料噴射を行い、ピストンの温度が所定温度以上の場合には、主たる燃料噴射が、キャビティ1204の外側であって燃料噴射バルブと反対側のピストンの冠面を指向するように、第1のタイミングより早く、かつ、ピストンの位置が前記第1のタイミングのピストンの位置より低い第2のタイミングで燃料噴射を行う内燃機関において、キャビティ1204の底面及びキャビティ1204の側壁面のうち燃料噴射バルブと反対側の側壁面は、キャビティ1204の外側の冠面より高い撥油性を有する。 (もっと読む)


【課題】高負荷の領域に限らず、燃料の着火性を判定することができる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】ノッキングを検出するノッキング検出手段18と、燃焼室11内に供給されるオゾンを発生するオゾン発生手段23と、内燃機関を制御する制御手段100とを備え、制御手段は、オゾン発生手段により発生されるオゾンを燃焼室11内に供給し、火花点火燃焼により燃焼している状態で、ノッキング検出手段により検出されるノッキングの出力に応じて、内燃機関の燃料の着火性を判定する。 (もっと読む)


【課題】オゾン供給手段の故障を判定するための専用のセンサを設けなくてもよい、内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】ノッキングを検出するノッキング検出手段18と、内燃機関の燃焼室11内に供給されるオゾンを発生するオゾン発生手段23と、ノッキング検出手段18とオゾン発生手段23とを制御する制御手段100と、を備え、制御手段100は、オゾン発生手段23によるオゾンを燃焼室11内に供給し、火花点火燃焼により燃焼している状態で、ノッキング検出手段18により検出されるノッキングの出力に応じて、オゾン発生手段23の故障を判定する。 (もっと読む)


【課題】磁気粘性流体中の磁性粒子でトルクコンバータ中心部のワンウェイクラッチ等の機構部が損傷されることがないようにし、そのためのシール手段も磁性粒子で損傷されることのないようにする。
【解決手段】トルクコンバータ1の要求性能を満足させる量の磁性粒子が混入された磁気粘性流体を、シール手段11(シール部材11a,11b,11c)よりも外周のトルクコンバータ外周部に封入する。シール手段11は、シェル室12よりも径方向内方であって、ワンウェイクラッチ8(詳しくはスプラグ8c)よりも径方向外方である、矢印αで示す範囲内の径方向位置に配置する。トルクコンバータの伝動作用中、磁気粘性流体中の磁性粒子が遠心力を受けてシェル室12内に集まった時、シェル室12とシール手段11との間に、磁性粒子が存在しない環状の緩衝室13を出現する。 (もっと読む)


【課題】ベアリングキャップの剛性を確保しつつ、クランクシャフトからベアリングキャップを介してバルクヘッドに作用する応力を低減し得るベアリングキャップを提供する。
【解決手段】シリンダブロック(1)のバルクヘッド(2)にボルト締結することによってクランクシャフトを回転可能に支持するベアリングキャップ(11)において、バルクヘッド(2)との接合面(12)を含むベアリングキャップ両端部に、ベアリングキャップ両側面(33、34)よりも外側へ張り出した拡大部(61、62)を形成し、拡大部(61、62)はバルクヘッド(2)との接合面(12)に形成される第一拡大部(25、26)と、第一拡大部(25、26)よりも張り出しが少なく、ボルト頭部側に形成される第二拡大部(36、37)とを有する。 (もっと読む)


【課題】自車両の走行状態に適応させて検出した外来音を車両乗員に聞かせる。
【解決手段】集音した車両周辺の音に基づく再生音を作成し、検出した自車両に関わる情報に基づいて自車両の走行状態を判断し、判断した自車両の走行状態に基づいて出力する再生音の制御をおこなう。 (もっと読む)


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