説明

日本碍子株式会社により出願された特許

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【目的】 被焼成体の焼成中に、被焼成体との反応を抑制し、またセッター自身の特性の劣化を抑え、セッターの寿命を延ばすことを可能とする。
【構成】 安定化されたジルコニア原料粉体に、1種類以上の粒度150ミクロン以下の安定化剤または該安定化剤の炭酸塩、硫酸塩等の塩類を添加して混合したものを成形し、該成形体を焼成してなるジルコニア質耐火物セッター。 (もっと読む)



【目的】パッケージ本体にメタライズ層やNiメッキを設けずとも、支障なく外部導出用端子や蓋体、放熱体等を接合することができ、その製造工数の削減やコスト低減を図ることができる半導体装置用セラミックスパッケージ及び半導体装置を提供する。
【構成】内部に配線パターン7を有するセラミックス製パッケージ本体1に、Cu、Sn及びAg−Cu−Ti合金を金属材料として含有する活性金属ろう材12により、金属製のリード端子11、放熱体3及び蓋体接合部4を直接的に接合した。 (もっと読む)



【目的】 低融点ガラスを使用することなく基板とリード端子とを確実に接合することができ、更に、容易且つ確実に特性インピーダンスの整合をとることができる電子装置用セラミックパッケージを提供する。
【構成】 共にセラミックス材料によって形成された第1の基板1と第2の基板2との間に、Cu、Sn及びAg−Cu−Ti合金を金属材料として含有する活性金属ろう材12を介して複数のリード端子3を固着して設ける。第2の基板2の内部或いは下面側に、第2の基板2のビアホール11に充填された導体を介して所定のリード端子3aに電気的に接続される金属配線層10を設ける。 (もっと読む)


【目的】 浸食と温度変化に耐えることが出来、特にメタルハライドが封入されたランプに使用可能なリード部材若しくは電流導体を有する高圧放電灯を提供する。
【構成】 両端部がセラミックプラグで閉塞され、そのプラグを貫通して金属電流導体が配置され、その内部にイオン化放電物質が充填されたセラミック放電管を有する高圧放電灯において、電流導体の少なくとも放電管内側部分が前記セラミック材料より小さい熱膨張係数を有するようにし、且つその電流導体を前記プラグに気密性をもって直接焼結固定した。 (もっと読む)


【目的】 小面積で安定して下水処理を行うことができる加圧浮上法による下水処理方法を提供すること。
【構成】 流入下水に加圧水を加えて加圧浮上分離した分離水に凝集剤を添加し凝集させて得られた凝集水を膜濾過して処理水と濃縮水とに分離し、濃縮水は凝集系へ戻し、膜を逆洗した逆洗水は流入下水とともに再び処理する。
【効果】 処理水質の安定化、処理設備の小型化、省エネルギ等を図ることができる。 (もっと読む)


【目的】 陽極容器の耐食性を向上し、長期間使用後の電池性能の低下量の小さい耐久性および信頼性の高いナトリウム−硫黄電池とその製造方法を提供する。
【構成】 陽極容器の内表面に2層以上のクロム層の防食被膜を形成し、前記防食被膜の最表層よりも内側の防食被膜を結晶質にする。この陽極容器の製造方法は、陽極容器の少なくとも溶融硫黄化合物と接触する表面に第1のクロムメッキを施した後、次いで熱処理を行って該クロムメッキを結晶質に変化させる。その後、前記結晶質クロムの上に第2のクロムメッキを施す。すると、第2のメッキ層11の最表面11aから陽極容器基材8まで貫通するクラックは消滅除去される。このため、最表層の第2のメッキ層11に多硫化ナトリウムが接触する場合、貫通クラックの不連続な界面が腐食の進行を阻止するので、陽極容器基材の腐蝕が防止される。 (もっと読む)


【目的】 汚染された原水を使用せざるを得ない浄水処理場においても、トリハロメタン等の発生がなく、小さいスペースで自動運転が可能な浄水方法を提供すること。
【構成】 ■原水に凝集剤を添加して不純物を凝集させたうえ、膜エレメントにより濾過し、濾過水にオゾン処理、活性炭処理、塩素滅菌処理等を施して浄水として送り出す。■原水を生物処理してアンモニア性窒素を除去したうえ、膜エレメントにより濾過し、濾過水に活性炭処理、塩素滅菌処理を施して浄水として送り出す。 (もっと読む)


【目的】 トリハロメタン等の発生がなく、小さいスペースで自動運転が可能な浄水処理法を提供すること。
【構成】 原水を前塩素処理することなく凝集剤を添加し、膜エレメントによって精密濾過を行わせる。膜エレメントの精密な分離能力を利用するので、凝集剤の添加量や塩素使用量を低下させ、また、フロック形成池や沈澱池を縮小、省略できるので設備規模を小さくすることができる。 (もっと読む)


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