説明

日本化薬株式会社により出願された特許

671 - 680 / 921


【課題】紫外光においても劣化が少なく、耐湿性に優れた光半導体封止用エポキシ樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】エポキシ基含有アルコキシケイ素化合物を、共加水分解縮合させることにより得られるエポキシ樹脂(A)、;一般式(3)で表されるエポキシ樹脂の芳香環を核水素化して得られる水素化エポキシ樹脂(B)、


(式中、Rは同一であっても異なっていてもよく水素原子、ハロゲン原子又は炭素数1〜4のアルキル基を示し、mは1〜4の整数、nは平均値で1〜6の正数を示す。);及びカチオン重合開始剤(C)を含有する光半導体封止用エポキシ樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】エネルギー線によって硬化し、耐擦傷性、耐薬品性に優れ、低屈折率で反射率の低い硬化皮膜を与える感光性樹脂組成物、更にはその硬化皮膜を有するフィルムを提供する。
【解決手段】下記一般式(1)
ReSi(OR13 (1)
(式中Reは、エポキシ基を有する置換基を示す。R1はC1〜C4のアルキル基を示す。)で表されるエポキシ基を有するアルコキシケイ素化合物を、縮合させて得られるケイ素化合物(A)及び一次粒径が1〜200ナノメートルのポリメチルシルセスキオキサン(B)を含有することを特徴とする感光性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】可塑剤、油脂類、水等に対する発色画像の保存安定性に優れ、かつ発色濃度の高い感熱記録材料の開発。
【解決手段】通常無色ないし淡色の発色性化合物、該発色性化合物を熱時発色させうる顕色性化合物を含有する感熱発色層を支持体上に設けた感熱記録材料において、β−ピネン樹脂を含有することを特徴とする感熱記録材料。 (もっと読む)


【課題】紫外光においても劣化が少なく、耐湿性に優れた光半導体封止用エポキシ樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】エポキシ基含有アルコキシケイ素化合物を、共加水分解縮合させることにより得られるエポキシ樹脂(A)、一般式(3)で表されるエポキシ樹脂の芳香環を核水素化して得られる水素化エポキシ樹脂(B)、


硬化剤(C)及び硬化促進剤(D)を含有する光半導体封止用エポキシ樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、機械強度が高い硬化物を与える液状芳香族エポキシ樹脂及びエポキシ樹脂組成物を提供する。
【解決手段】下記式(1)


(式中、nは0〜3の整数を、また、mは1〜3の整数をそれぞれ示す。複数存在するRはそれぞれハロゲン原子、炭素数1〜8のアルキル基またはアリール基のいずれかを表し、それぞれ互いに同一であっても異なっていても良い。)及び(1)の中央のOHがグリシジル基で置換された化合物を主成分とする液状エポキシ樹脂。 (もっと読む)


【課題】高温下での製造加工時においてカルタップ及び/又はチオシクラムの農薬殺虫活性成分の分解がほとんど抑制され、かつ得られる製剤においても農薬殺虫活性成分の保存安定性が優れた育苗箱水稲用粒剤を提供する。
【解決手段】1,3−ジカルバモイルチオ−2−(N、N−ジメチルアミノ)−プロパン(カルタップ)塩酸塩及び/又は5−ジメチルアミノ−1,2,3−トリチアンN,N−ジメチル−1,2,3−トリチアン−5−アミン(チオシクラム)シュウ酸塩の農薬殺虫活性成分、熱可塑性生分解性プラスチック樹脂、フィラー成分及びモノフェノール系酸化防止剤からなる混合物であって、該系酸化防止剤を3〜20重量%含有する混合物を、例えば90℃〜150℃前後の高温度で加熱加工しても、農薬殺虫活性成分の分解がほとんど抑制され、かつ得られる育苗箱水稲用粒剤も農薬殺虫活性成分の保存安定性に優れたものである。 (もっと読む)


【課題】帯電防止性、耐摩耗性、耐擦傷性に優れ、かつ生産性、保存信頼性の高い光ディスクに適したハードコート剤、光ディスクとその製造方法を提供すること。
【解決手段】分子内に水酸基を含有する(メタ)アクリレート化合物(A)、導電性金属酸化物(B)、光重合開始剤(C)および低沸点アルコール溶剤(D)を含むハードコート剤を、光ディスクのレーザ光入射側表面に、室温で回転数1000〜7000rpmにてスピンコート法により塗布した後、低沸点アルコール溶剤(D)を除去する工程を経ずに、紫外線照射によりハードコート剤を硬化させる光ディスクの製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は接着性、靭性及び耐熱性に優れた硬化物を与えるエポキシ樹脂、特に電気電子部品用絶縁材料(高信頼性半導体封止材料など)及び積層板(プリント配線板、ビルドアップ基板など)やCFRPを始めとする各種複合材料、接着剤、塗料等に有用であるエポキシ樹脂および、これを使用したエポキシ樹脂組成物を提供すること。
【解決の手段】エポキシ当量が250〜2000g/eqであるビスフェノールF型の高分子量エポキシ樹脂であって、その構成成分のビスフェノールFの骨格中の酸素原子に対するメチレン基の結合の90モル%以上がパラ配向性であることを特徴とするエポキシ樹脂のアルコール性水酸基をグリシジル化して得られる変性エポキシ樹脂。 (もっと読む)


【課題】鮮明な緑色を呈し且つ保存安定性の優れた感熱記録材料に関するものである。
【解決手段】通常無色ないし淡色の発色性化合物、該発色性化合物を熱時発色させうる顕色性化合物を含有する感熱発色層を支持体上に設けた感熱記録材料において、発色性化合物として下記式(1)
【化1】


で示される化合物を、顕色性化合物として4−アリルオキシ−4’−ヒドロキシジフェニルスルホンと2,2−ビス(3−フェニル−4−ヒドロキシフェニル)プロパンを含有することを特徴とする緑発色感熱記録材料。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、官能基化可能な水酸基と不飽和二重結合を有する化合物であり、それ自体硬化性樹脂組成物として使用できるほか、種々の機能性化合物の中間体となる化合物を提供することを目的とする。
【解決手段】下記式(1)
【化1】


(式中、nは0〜3の整数を示すが2個あるnが同時に0となることはない。P、Q及びRはそれぞれ水素原子、炭素数1〜8のアルキル基またはアリール基のいずれかを表し、個々のP、R、Qはそれぞれ互いに同一であっても異なっていても良い。)で示される不飽和基を有するポリアルケニル化合物 (もっと読む)


671 - 680 / 921