説明

株式会社日本製鋼所により出願された特許

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【課題】保有スクリュリストの作成労力及び作成時間を短縮することができる二軸スクリュ押出機の部品リスト作成装置、二軸スクリュ押出機の部品管理装置、二軸スクリュ押出機の部品リスト作成及び二軸スクリュ押出機の部品管理プログラムを提供する。
【解決手段】二軸スクリュ押出機のスクリュ形状を構成する個々のスクリュを選択又は連結して前記スクリュ形状を構成する二軸スクリュ押出機の部品リスト作成装置であって、前記スクリュ形状のスクリュ形状データをスクリュ形状因子毎に分類し、前記スクリュ形状因子及び前記個々のスクリュの種別を含む保有スクリュリストを作成することを特徴とする二軸スクリュ押出機の部品リスト作成装置。 (もっと読む)


【課題】リップたわみ調整機構とリップ変位付与機構との両方を備え、かつ口開きを抑制できる押出成形用フラットダイを提供する。
【解決手段】本発明の押出成形用フラットダイ1は、溶融材料を通過させてシート状に成形するためのスリット口2を形成するように対向して配置された一対のリップ部3を備えた一対のダイ本体7と、一対のリップ部3のうちの一方のリップ部3aにスリット口2の長手方向に並んで配置され、スリット口2の長手方向における一方のリップ部3aの一部の、スリット口2の短手方向におけるたわみを調整するための複数のリップたわみ調整機構4と、を備える。リップたわみ調整機構4の全てを保持して、一対のリップ部3のうちの他方のリップ部3bに対してシート状に成形された溶融材料と交わる第1の方向x1に移動することが可能なリテーナ13と、リテーナ13を第1の方向x1に移動させるリテーナ移動機構14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】様々な横断面形状の押出物からなる食品を目的のピッチで捻ることが出来る押出成形装置およびこれに備わるダイスを提供する。
【解決手段】貫通孔を有するダイ枠12が、押出機の先端に着脱自在に取り付けられている。外周にベアリング14が嵌められた中子ダイ11は該貫通孔内に挿入されて回転自在である。ベアリング押え15がダイ枠12に着脱自在に取り付けられて、中子ダイ11と共にベアリング14をダイ枠12の貫通孔内から出ないように押える。ダイ10は孔20が形成されており、中子ダイ11の、押出機の先端とは反対側の端部に着脱自在に取り付けられている。食品原料が押出機の先端から孔20へ流れるための原料流路11aが中子ダイ11に貫通形成されている。シール材13が押出機の先端と中子ダイ11との間に介在し、原料流路11aから食品原料が漏れないようにする。さらに、駆動用モータ30がベルト31を介してダイ10を回転駆動する。 (もっと読む)


【課題】超臨界状態の不活性流体を溶融樹脂に注入するとき、確実に所定の圧力以上に維持できる射出成形機のスクリュを提供する。
【解決手段】軸方向に分割可能な複数のスクリュピース(6a)からスクリュ(6)を構成する。スクリュピース(6a)に、加熱シリンダ(5)内を第1、2のエリア(A1、A2)に分離するシール(31)を設ける。スクリュピース(6a)内に、第1、2のエリア(A1、A2)を連通し、小径部(33e)を有する溶融樹脂流路(33)を設ける。スクリュピース(6a)の端面(37)からポペット格納穴(36)を明ける。ポペット格納穴(36)にポペット(35)と皿バネ(38)を挿入してリティナ(39)で締め付ける。小径部(33e)は皿バネ(38)によって付勢されたポペット頭部(35a)によって閉塞され、所定の圧力が作用すると開口する。 (もっと読む)


【課題】レーザ光を用いた被処理体のアニール処理においてレーザエネルギーの利用効率を改善する。
【解決手段】被処理体表面にレーザ光を照射して該被処理体のアニール処理を行うレーザアニール装置において、レーザ光を前記被処理体に導いて照射する第1の光学系と、前記被処理体に照射されて反射したレーザ光を前記被処理体に導いて再照射する第2の光学系とを有するレーザアニール装置を用いて、レーザ光を前記被処理体に導いて照射するとともに、該被処理体に照射されて反射したレーザ光を前記被処理体に再照射してレーザアニールすることで、被処理体表面から反射されるレーザ光を利用してレーザエネルギー利用率を上げることができ、また、前記再照射を前提にしてラインビームの長軸の長さを長くしたり、最大エネルギー密度を上げたりすることができる。 (もっと読む)


【課題】基板をレーザ処理装置に搬入した後、基板を90°回転させる際に、回転途中でガス雰囲気が乱れるのを防止する。
【解決手段】ガス噴射口(6)が基板(P)の第1辺(p1)の中央部の近傍に位置するように基板(P)を搬入し(二点鎖線)、次に基板(P)の中心がガス噴射口(6)に近づくように基板(P)を直線移動し(実線)、次に基板(P)の中心を回転軸として基板(P)を90°水平回転する。
【効果】回転途中にガス噴射口(6)の端部がシールカバー(8)の外へ出てしまうことがないから、ガスが逃げてガス雰囲気が乱れることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】レーザ処理装置における照射レーザ光の出力を正確かつ生産性を低下させるこなく測定することを可能にする。
【解決手段】レーザ光を出力するレーザ発振源(レーザ発振器2)と、該レーザ光を被処理体に導く光学系4と、前記被処理体8に照射されて反射した反射レーザ光を計測する計測手段(計測器10)とを備えるレーザ処理装置を用い、レーザ光を被処理体に照射して該被処理体の処理を行うとともに、該被処理体で一部が反射したレーザ光を計測して、前記被処理体に照射されたレーザ光のパワーまたはエネルギーを推定し、予め設定された閾値とを比較し、該比較結果に基づいて前記レーザ光のパワーまたはエネルギーの適正判定を行う。 (もっと読む)


【課題】レーザビームを無駄なく効率よく利用したパターン化されたレーザビームを被処理体に照射する。
【解決手段】被処理体100にパターン化されたレーザビームを照射して前記被処理体のレーザアニールを行うアニール処理体の製造方法であって、前記被処理体100に照射されるレーザビーム10の一部を偏向してパターン化された第2のレーザビーム12に分離し、第2のレーザビーム12が分離されたレーザビームをパターン化された第1のレーザビーム11として前記被処理体100に照射するとともに、前記第2のレーザビーム12を前記第1のレーザビーム11と照射位置または/および照射時を異なるようにして前記被処理体100に照射する。 (もっと読む)


【課題】ヘッダ配管出側に設けるサイレンサパイプをサイレンサホルダパイプを介して着脱自在とし、小穴の径を異なるものと交換してサイレンサ効果を選択することを可能とするシリンダ冷却水ヘッダ配管用のサイレンサーを提供する。
【解決手段】シリンダ冷却水用ヘッダ配管のサイレンサ構造は、ヘッダ配管出側5の貫通孔7に設けられたサイレンサホルダパイプ20内にサイレンサパイプ6を着脱・交換自在とし、前記サイレンサパイプ6の全周に形成された小穴の一部を前記サイレンサホルダパイプ20の開口部21に臨ませて冷却水又は蒸気をヘッダ配管出側5に放出して消音する構成である。 (もっと読む)


【課題】加速力を落とすことなく、砲口アークの発生を防止する。
【解決手段】固体電機子が導電レールの先端部(1f’,1r’)から射出されると、一方の導電レール−固体電機子−他方の導電レールと流れていた電流は、一方の導電レールの先端部(1f’)−インダクタ(5t,5b)−他方の導電レールの先端部(1r’)と流れる。
【効果】インダクタ(5t,5b)に短絡電流が流れることにより、砲口アークの発生が防止される。磁性体(7)の飽和特性により、固体電機子が導電レールの先端部(1f’,1r’)から射出される前はインダクタ(5t,5b)のインダクタンスが高くてインダクタ(5t,5b)への分岐電流が抑制され、固体電機子が導電レールの先端部(1f’,1r’)から射出された後はインダクタ(5t,5b)のインダクタンスが低くなってインダクタ(5t,5b)へ大きな短絡電流を流すことが出来る。 (もっと読む)


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