説明

日本電信電話株式会社により出願された特許

161 - 170 / 13,992


【課題】大量の情報の整理や統合を効率的に行える装置を提供する。
【解決手段】Webページの情報が格納されたWebページ情報データベース110と、前記データベース110内のWebページ情報を取り出して、各ページの各文毎に形態素解析を行い、文を構成する上で特徴となる単語を表す選別語を抽出し、該抽出された選別語の数に応じてハッシュ計算処理を行なうハッシュ計算装置120と、前記計算されたハッシュ値と、当該ページのURL、そのページの何文目かを示す文番号および当該文に重要語が有るか無いかの情報とを組として記録するページ単位ハッシュ一時記録装置150およびハッシュ記録装置160と、ハッシュ記録装置160に記録された情報に基づいて、同一ハッシュ値を持つページ群をまとめて、類似ページ群記録装置180に出力し記録するハッシュ集約装置170と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電子情報に表記ゆれのある個人情報が含まれた場合でもマスク処理の負荷を抑えながら当該電子情報の個人情報のマスク処理を精度よく行う。
【解決手段】文字列変換装置1は、電子情報が入力データ10として入力されると、過去に閲覧された電子情報に含まれた個人情報の項目情報を重点マスク情報として当該電子情報の識別情報毎に格納した重点マスク情報辞書60を参照し、入力データ10に含まれる個人情報の項目情報と一致する重点マスク情報が辞書60内に有るか否かを判断する。前記重点マスク情報が有ると判断された場合、入力データ10から当該重点マスク情報に基づき個人情報文字列を検出する。一方、前記重点マスク情報が無いと判断された場合、入力データ10から個人情報辞書50内の個人情報文字列データに基づき個人情報文字列を検索する。そして、当該検出された個人情報文字列を他の文字列に置き換える。 (もっと読む)


【課題】 階層構造で項目を絞り込む場合、表示領域の範囲内で追加の項目を提示可能とし、提示する項目は最終的に選択する項目が多い部分を優先的に選択する。
【解決手段】 本発明は、利用者によって選択された項目、該利用者から指定された条件、及び、表示可能な項目数を取得し、条件を満たすような最終項目数を算出する。表示領域に余分に表示可能な数kを求め、条件を満たすような最終項目数が多い上位k件の項目を、木構造上に配置された項目のリストを格納した項目リスト記憶手段から検索して出力する。 (もっと読む)


【課題】 指定された時間情報、地理範囲で特徴的なキーワードを出力する際に、該当する条件下のデータが存在しない場合にも、その指定条件と関係性の高いデータを取得して、キーワードを出力する。
【解決手段】 本発明は、利用者から入力された時間情報及び地理範囲を取得し、該時間情報及び該地理範囲に基づいてメッシュIDを計算し、メッシュIDに基づいて3次元メッシュテーブルを参照し、対応する固有表現データを取得する。メッシュIDにより固有表現データが取得できなかった場合に、時間情報の要素及び地理範囲の要素の少なくともいずれかを拡張することにより、探索範囲を拡大し、再度固有表現データの探索を行い、取得した固有表現データを出力する。 (もっと読む)


【課題】コスト負担を抑えつつ、仮想ネットワークと上手く連動させた負荷分散を実現することを課題とする。
【解決手段】データセンタ内にある複数のサーバ0〜4のうち、負荷分散装置として機能するサーバ0は、リクエストパケットの転送先IPアドレスと一致するグローバルアドレスに対応付けられたVLANIDが同一である、プライベートアドレスおよび他のサーバの通信機器に割り当てられているMACアドレスの対を全て取得し、取得したプライベートアドレスおよびMACアドレスの対の中から、リクエストパケットの振り分け先を分散アルゴリズムにより決定して、振り分け先に決定されたプライベートアドレスおよびMACアドレスの対およびVLANIDを、リクエストパケットを転送制御させるためのフロー情報として、オープンフロースイッチ110のフローテーブルに設定する。 (もっと読む)


【課題】構造化文書の参照関係を利用して閲覧者の閲覧意図に相当する特徴を適切に抽出する。
【解決手段】文書特徴抽出装置1の閲覧履歴記録部2は、閲覧者毎の閲覧履歴を閲覧履歴集合DB3に記録する。特徴抽出部4は、前記DB3の閲覧履歴に含まれるリンク元の構造化文書からリンクと該リンクの関連テキストとを抽出する。この抽出情報を含むリンク先の構造化文書おける代表的部分としての本文から単語を抽出する。特徴再計算部5は、抽出された単語に対して重み付けの計算を行う。出力部6は、抽出された単語を重み付けに応じた優先順位で出力する。 (もっと読む)


【課題】映像に含まれる画像情報と音響情報との双方を利用し、かつその相互の共起関係を考慮して、それら情報と言語情報との関係性の学習をより高精度に行うことができるようにする。
【解決手段】蓄積画像特徴抽出部5によって、完全蓄積映像及び不完全蓄積映像の各々から、完全蓄積画像特徴及び不完全蓄積画像特徴を抽出する。蓄積音響特徴抽出部6によって、完全蓄積映像及び不完全蓄積映像の各々から、完全蓄積音響特徴及び不完全蓄積音響特徴を抽出する。蓄積付加情報特徴抽出部4によって、蓄積付加情報の各々から蓄積付加情報特徴を抽出する。蓄積潜在変数抽出部8によって、映像と付加情報の関係性を記述するための変数の集合である蓄積潜在変数集合を抽出する。映像・付加情報間関係性学習部9によって、映像と付加情報との関係性を記述するモデルである映像・付加情報関係モデルを学習する。 (もっと読む)


【課題】3回以上のやりとりが少ない対話データを学習データとして用いた場合でも、精度の良い対話モデルを構築する。
【解決手段】部分集合抽出部12は、2回のやりとりの対話データを複数取得する。辞書データ20から見出し抽出部14が見出し語を抽出し、カテゴリ抽出部16がカテゴリ情報を抽出して、見出し語・カテゴリ情報のペアを作成する。部分集合抽出部12は、取得した対話データ内の各単語に見出し語・カテゴリ情報に基づいてカテゴリ情報を付与し、入力されたキーワードを単語及びカテゴリ情報に含む対話データを部分集合として抽出する。対話モデル学習部18は、部分集合を用いて、学習過程において2回のやりとりから、内容が近い発話データをクラスタリングすることで2回を超えるやりとりを構成しながらHMMを学習し、学習したHMMを対話モデルとして出力する。 (もっと読む)


【課題】搭載される基板を小さくできる避雷管と雷保護装置を提供する。
【解決手段】避雷管1が搭載される基板2は、パターン3を介して避雷管1に対して電気的に接続される部品(図1では省略)を搭載するものである。避雷管1は、パターン3に対して本体11の外部で電気的に接続される複数の信号電極12を有する。複数の信号電極12のパターン3の位置でのピッチは、例えば、1.27mmであり、これは、部品のピンのピッチに等しい。 (もっと読む)


【課題】予め通信線に策を講じなくても迷走電流を制御できる迷走電流制御装置等を提供する。
【解決手段】シールド線32を流れる迷走電流の電流値を測定する電流計を取り付ける。グラウンド端子41とグラウンド端子61との間の電圧を測定し、可変直流電源102の電圧を測定した電圧に等しくする。直列回路101をグラウンド端子41とグラウンド端子61との間に接続し、可変抵抗103の抵抗値を0にする。迷走電流が小さくなるように可変直流電源102の電圧を変化させる。通信線3を第1通信装置1と第2通信装置2とから切り離す。可変抵抗103の抵抗値を10kΩ以上とする。可変直流電源102からの電圧出力を停止させる。直列回路101を取り外す。 (もっと読む)


161 - 170 / 13,992