説明

日本電信電話株式会社により出願された特許

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【課題】リードピンへの応力の集中を抑制すると共に、張り合わせ時のボイドの発生を抑制することができる半導体装置用多層配線基板を提供することにある。
【解決手段】導体層104〜109と誘電体層111〜117とが交互に積層され、最上面と最下面が導体層101,102a,102b、109で構成されると共に、最上面の導体層101,102a,102bが、半導体装置が備えるリードピン11,12a,12bを当接接合可能な接合領域121で構成された半導体装置用多層配線基板100であって、前記接合領域121の下部に位置する導体層104〜108は2次元アレイ状に整列配置された複数個の孤立パタンで構成されるようにした。 (もっと読む)


【課題】トラヒック情報の伝送頻度を削減し、受信側である網監視装置で行うデータベース更新処理の負荷を軽減すること。
【解決手段】呼処理装置100は、Ta分間×n回分のトラヒック情報をTa×n分毎にまとめて一括送信すると共に、一括された複数のトラヒックデータのうち、異なるタイミングで収集された同一通信回線のトラヒック量の値に変化のない通信回線のトラヒック情報に変化無ビットを付加し、網監視装置300は、変化無ビットが付加されている場合、その通信回線のトラヒック情報のデータサイズ及びデータ形式をチェックしない。 (もっと読む)


【課題】呼を着信させる内線端末を、より適切に制御し、ユーザの利便性を向上させる。
【解決手段】複数の内線端末2を収容する着信制御装置1であって、複数の内線端末2からそれぞれ取得した複数の電話帳データに登録された電話番号毎に、当該電話番号が電話帳データに登録されている少なくとも1つの内線端末を対応付けた着信制御テーブル15を生成する生成手段13と、着信制御装置1に対して発信された呼を受け付け、当該呼の発信元の電話番号が着信制御テーブル15に記憶されている場合、当該電話番号に対応付けられた内線端末2に当該呼を着信させる着信制御手段14と、を有する。 (もっと読む)


【課題】電波の届かない圏外のエリア、又は電波の微弱なエリアにおいて、バッテリーの消耗を防ぐことができる携帯端末装置及び携帯端末装置の制御方法を提供する。
【解決手段】基地局の位置情報を格納する基地局位置情報データベース13と、高度情報を含む地図情報を格納する地図情報データベース14と、携帯端末装置1の位置情報を測定するGPS測定部11と、GPS測定部11により測定した携帯端末装置1の位置情報と、基地局位置情報テータベース15から取得した基地局の位置情報と、携帯端末装置1の位置情報と基地局の位置情報との間における、前記地図情報データベース14から取得した地図情報による前記高度情報とから、携帯端末装置1の電波情報を計算する電波情報計算部15と、電波情報が所定の閾値以上の場合は基地局探知処理を行い、電波情報が所定の閾値未満の場合は基地局探知処理を行わない基地局探知部12とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】OBSS環境下において、周波数利用効率を向上させることができる
【解決手段】第1のAP101は、第1のデータ信号を送信する周期を示す情報と、第1のデータ信号を次に送信するタイミングまでの期間を示す情報とを含む制御信号を定期的に送信し、チャネル推定結果に基づいて、第2のSTA112にヌルが向く送信ウェイトを第1の送信回路が出力する第1のデータ信号に乗算して送信する。第2のAP102は、第1のAP101が送信した制御信号から、第1のデータ信号を次に送信するタイミングまでの期間を示す情報を取得し、第1のデータ信号を次に送信するタイミングでタイマ期限となるようにタイマを設定し、当該タイマの期限において第2のデータ信号を出力し、チャネル推定結果に基づいて、第1の端末局にヌルが向く送信ウェイトを第2の送信回路が出力する第2のデータ信号に乗算して送信する。 (もっと読む)


【課題】中継局の負荷を高くすることなく、電波データを効率的に転送する。
【解決手段】基地局BS1〜BS3は、端末T1、T2のチャネル情報を、中継装置AP1、AP2に自己のアドレスとともに通知する。中継装置AP1、AP2は、基地局BS1〜BS4から送られてきたチャネル情報を、基地局BS1〜BS4のアドレスと紐付けして経路管理テーブル20−1、20−2に記憶する。基地局BS1〜BS4は、端末T1、T2から受信した無線信号を電波データに変換して中継装置AP1、AP2に転送する。中継装置AP1、AP2は、転送されてきた電波データを、経路管理テーブル20−1、20−2に基づいて、対応する基地局BS1〜BS3に転送する。基地局BS1〜BS3は、転送されてきた電波データをD/A変換し、通知された周波数チャネルの電波として送信する。 (もっと読む)


【課題】通信品質を改善する受信装置において、干渉信号が受信される場合に、選択性フェージング環境において希望信号の抽出効果を改善するする。
【解決手段】複数の受信アンテナのそれぞれに、複数の遅延素子とフィルタ係数を乗算する複数の乗算素子を有するアナログフィルタを接続され、アナログフィルタのフィルタ係数を制御することにより、希望波の信号品質を改善する受信方法であって、希望信号を送信するアンテナと受信アンテナとの間のインパルス応答を受信処理前に推定するステップと、推定されたインパルス応答を用いて、複数のアナログフィルタの、複数のフィルタ係数からなるフィルタ係数ベクトルを算出するステップと、算出されたフィルタ係数ベクトルにより、受信アンテナのそれぞれから入力された受信信号に重みづけ処理を行うステップとを有し、所定の関係式を所定の条件下で最小化することによりフィルタ係数を算出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】非同期で到来するパケット信号に対し、干渉信号を抑圧しつつ、希望信号の受信を可能にする。
【解決手段】複数のアンテナを備える受信装置の受信方法であって、アナログフィルタを介して信号を受信するステップと、受信した信号が自受信装置宛であるか否かに基づき、干渉信号であるか希望信号であるかを判定するステップと、干渉信号であった場合に、干渉チャネル情報を用いて、干渉信号用と希望信号用の少なくとも一方のアナログフィルタのアレーウエイトをそれぞれ更新し、希望信号であった場合に、チャネル情報を用いて、希望信号用と干渉信号用の少なくとも一方のアナログフィルタのアレーウエイトをそれぞれ更新するステップとを有し、アレーウエイトの更新は、受信した信号が干渉信号であった場合には直ちにアレーウエイトをそれぞれ更新し、受信した信号が希望信号であった場合には、データの復号完了後に、アレーウエイトをそれぞれ更新する。 (もっと読む)


【課題】ユーザ宅に設置されている無線ルータを公衆無線LANのアクセスポイントとして安定して動作させること。
【解決手段】ユーザ宅に設置されている回線終端装置が、ユーザ宅内外に位置する無線端末と無線通信を行うことで無線端末と通信網との間における通信を制御する無線機能部と、通信事業者が管理する制御サーバによって送信される無線機能部の起動要求を受信した場合に、無線機能部を起動させる起動制御部とを有する。また、制御サーバは、無線機能部を起動させることをユーザ端末に事前に要求する事前要求を送信する事前要求部と、事前要求に応答してユーザ端末から無線機能部の起動を了承する旨の応答を受信した場合に、無線機能部を起動させる旨の起動要求を回線終端装置に送信する起動要求部とを有する。 (もっと読む)


【課題】ユーザ宅に設置されている無線ルータを公衆無線LANのアクセスポイントとして安定して動作させること。
【解決手段】ユーザ宅に設置されている回線終端装置が、ユーザ宅内外に位置する無線端末と無線通信を行うことで無線端末と通信網との間における通信である無線接続通信を制御する無線機能部と、所定の有線端末と有線通信を行うことで有線端末と通信網との間における通信である有線接続通信を制御する有線機能部と、回線終端装置と通信網との間における通信を監視する監視部と、監視部によって通信に異常が発生していることが検出された場合に、ユーザ宅の近傍に所在する他のユーザ宅に設置されている他の回線終端装置が有する無線機能部である近隣無線機能部に対して、無線接続通信又は有線接続通信を無線機能部による無線通信により中継する中継部とを有する。 (もっと読む)


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