説明

日本電信電話株式会社により出願された特許

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【課題】参加者が特別な操作を行うことなく発話できるとともに、円滑な話者交替を可能とする。
【解決手段】ネットワークを介して接続された複数の端末3の音声データを送受信して遠隔会議を行う会議装置1であって、各参加者の優先度を記憶する優先度記憶手段22と、第1の所定時間内に複数の端末3での参加者の発話を検知すると、発話した複数の参加者の優先度を比較し、優先度が最も大きい参加者を話者に決定する話者決定手段15と、話者に決定された参加者以外の参加者の発話の音声データの音圧を、第2の所定時間、所定の値に制限する音圧制御手段19と、話者に決定された参加者の優先度をクリアし、話者以外の各参加者の優先度を増加する計算手段16と、を有する。 (もっと読む)


【課題】送信信号と受信信号の分離を行う無線通信装置において、推定精度の劣化を回避し、安定して高い信号分離度を実現する。
【解決手段】信号を送受信するアンテナと、送信信号をアンテナを介して送信する送信手段と、伝搬路推定区間における送信側から受信側に回り込んだ信号の位相振幅応答を推定する伝搬路推定手段と、推定した位相振幅応答と送信信号に基づき回り込み信号レプリカを生成するレプリカ生成手段と、アンテナを介して受信した受信信号から回り込み信号レプリカを減算する減算手段と、減算後の受信信号について受信処理を行う受信手段とを備え、送受信信号を分離する無線通信装置であって、送信信号の所定の遅延時間内の自己相関特性の最悪値を計算する自己相関計算手段と、自己相関特性の最悪値が閾値以下となる区間を、伝搬路推定区間として決定する伝搬路推定区間決定手段とをさらに備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、クロック基準信号が異常な場合においてもクロックパスの監視が可能であり、かつ、正常系のクロックパスへの切替を可能とすることを目的とする。
【解決手段】本願発明のクロック供給装置10は、3つ以上のクロック入力部14〜14と、クロック入力部14〜14から入力されたいずれかのクロック周波数で発振する発振部13と、クロック入力部14〜14からの各入力クロック信号の周波数と発振部13の発振周波数との各周波数差を計算する周波数差計算部11〜11と、周波数差計算部11〜11からの各周波数差が予め定められた閾値を超えたか否かを判定し、閾値を超えたクロックパスの個数と閾値を超えていないクロックパスの個数に関して多数決を用いて比べることにより各クロックパスが正常であるか、異常であるかを判定する監視切替部12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】セッション制御サーバの負荷を軽減する。
【解決手段】簡易型セッション制御システム1は、エッジ20とセッション制御サーバ10とを有する。エッジ20は、ユーザ端末30が送信するストリームを転送する転送部21と、ストリームが当該ユーザ端末30のトラヒック条件内であるか否かを監視するポリサ設定部22とを有する。セッション制御サーバ10は、ユーザ端末30間のセッション制御を行い、各ユーザ端末30をブラックユーザに分類したブラックユーザリスト12と、とホワイトユーザに分類したホワイトユーザリスト13と、を格納した記憶部11と、セッション制御した当該ユーザ端末30がブラックユーザリスト12に登録されていたならば、エッジ20のポリサ設定部22によってユーザ端末30のストリームを常に監視するブラックユーザ監視処理部15を有する。 (もっと読む)


【課題】信号処理を割り当てるべき、アクセスポイントを含めたネットワーク上に配置された信号処理装置を効率的に特定する。
【解決手段】無線方式管理装置1−8は、アクセスポイント1−3から無線方式が通知された場合に、無線処理ソフトウェア管理データベース1−8−1、無線信号処理装置管理データベース1−8−2を参照して、当該無線方式に対応する無線処理ソフトウェアを実行可能で、当該無線処理ソフトウェアを実行したときの負荷量が閾値以下となる無線信号処理装置を選択し、該当無線処理ソフトウェアを送信する。無線信号処理装置1−7は、受信した無線処理ソフトウェアに対応する無線方式で、アクセスポイント1−3を介して無線端末1−4〜1−6と通信する。 (もっと読む)


【課題】 ノードペア間野トラヒック測定装置による帯域削減効果を評価する。
【解決手段】 本発明は、障害が発生せず、現用パスが選択されており、全通信ノードペア間を流れるトラヒックが、通信網における通信リンクを流れるトラヒック量として観測されている場合に、そのトラヒック観測を行っている通信リンクで観測されるトラヒック量及び現用パス、迂回用パスの経路情報を取得し、通信網を有向グラフと見做して、トラヒック量及び経路情報を用いて最大流問題を解くことにより、通信リンクにおいて必要となる迂回用パスの帯域上限値を求め、帯域上限値及び一定の危険率αの下で迂回用パスに必要な通信リンクでの必要帯域を算出し、帯域上限値と前記必要帯域の差分を求め、前記ノードペア間のトラヒック情報を入手したときに削減できる帯域と捉え、ノード間のトラヒック測定装置のトラヒック測定による帯域削減効果を評価する。 (もっと読む)


【課題】ランダムオラクルを仮定しない安全な鍵交換技術を提供する。
【解決手段】本発明の鍵交換システムは、少なくとも鍵交換装置αと鍵交換装置βとを備え、セッション鍵を交換する。本発明の鍵交換システムでは、鍵交換を行うユーザは、本来認証に用いる自分の属性集合S以外に、ダミー属性集合Wを用意し、生成した使い捨て署名の検証鍵の値にWを割り当てる。この時、ユーザは相手が満たすことを希望するアクセス構造Aに加えて、特定の検証鍵に対応したダミー属性集合Wが満たすようなアクセス構造を認証条件として加えて、鍵交換を行う。また、最後のセッション鍵の導出の時に、ランダムオラクルではなく、強ランダム抽出器と擬似ランダム関数を用いる。 (もっと読む)


【課題】視聴者が会話人物の視線方向を分かりやすく、会話人物の存在感を感じられる会話映像表示システムを提供する。
【解決手段】会話画像及び会話の各人物の頭部姿勢データを処理して会話状況を映像表示するシステムであり、各人物の位置と対応して配置された複数のスクリーン403と、各スクリーン403に各人物毎の画像を投影する映像投影装置401と、スクリーン403の姿勢を制御するアクチュエータ402と、スクリーン403の姿勢を、それに投影される画像中の人物の頭部姿勢と同期して変化させるべく、頭部姿勢データからアクチュエータ402の制御信号を生成する制御信号生成手段303と、画像上における各人物の顔領域を検出する顔位置検出手段301と、画像中の検出された顔領域を中心とした領域を、その人物の画像が投影されるスクリーン403の姿勢に応じて写像して映像投影装置401に出力する画像写像生成手段302を有する。 (もっと読む)


【課題】受聴者が煩わしく無く、しかも大きく動いてもバイノーラル信号を生成することが可能なトランスオーラルシステムを提供する。
【解決手段】顔画像情報から受聴者の顔の姿勢を解析して顔姿勢情報を得、音声信号に、顔姿勢情報に対応した頭部伝達関数を畳み込み右チャネルと左チャネルのバイノーラル信号を生成し、そのバイノーラル信号と顔姿勢情報を入力として、顔姿勢情報に対応させて3個以上のスピーカの中から選択された2個のそれぞれのスピーカから受聴者の右耳までの伝達関数と左耳までの伝達関数を用いて、上記バイノーラル信号から空間クロストーク成分を除去するフィルタリング処理を行う。そして、顔姿勢情報とクロストーク処理部の出力するバイノーラル信号を入力として、当該バイノーラル信号を3個以上のスピーカの中から隣り合う一組のスピーカを選択してそれぞれのスピーカに出力する。 (もっと読む)


【課題】RFに対応する回路とPHY層に対応する回路との間の伝送遅延によるスループットの低下を軽減すること。
【解決手段】無線端末及び無線端末から受信した信号の信号処理を行う信号処理装置のそれぞれと接続され、かつ、無線端末から受信した信号を信号処理装置へ出力する基地局装置が、予め記憶した複数の信号と受信した信号とをパターンマッチングし、受信した信号に対する第1の応答信号を送信するか否かを判定し、第1の応答信号を送信すると判定されたた場合に、予め記憶した複数の信号ごとに定められた第1のチャネル予約期間を、第1の応答信号に設定し、第1の応答信号を送信する。 (もっと読む)


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