説明

日本電信電話株式会社により出願された特許

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【課題】複数の光ファイバをユニット化して集積性を向上させるに際し、良好な分離性、識別性、及び一括融着接続性を確保しつつ、光ケーブルへの収納も行い易くした光ファイバユニットを提供する。
【解決手段】光ファイバユニット1は、複数本の光ファイバ(4本の光ファイバ11a〜11dで例示)を備えたユニットであって、光ファイバ11a〜11dを2行多列(この例では4本であるため、2行2列)に配置し、光ファイバ11a〜11dを長手方向に間欠的に連結してなる。そして、その連結部分21は、光ファイバ11a〜11dを一纏めに固定してなる。連結部分21は、長手方向に一定長さをもつことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】単心分岐後の光ファイバ心線から樹脂カスが除去されたか否かを目視により容易に確認できるようにした光ファイバテープ心線を提供する。
【解決手段】光ファイバテープ心線10は、並列された複数の光ファイバ心線12の長手方向に全体的に紫外線硬化型樹脂11を塗布して、テープ状に形成されている。複数の光ファイバ心線12は、それぞれ最外層が所定色で着色されており、紫外線硬化型樹脂11は、複数の光ファイバ心線12の色と異なる色で、且つ、複数の光ファイバ心線12の色を識別可能に着色されている。 (もっと読む)


【課題】高温時においても屈折率整合剤が光ファイバの端面に密着して接続特性が劣化しない、屈折率整合剤を用いた光ファイバの突合せ接続方法を提供すること。
【解決手段】接続しようとする空孔構造光ファイバ10A,10Bを、その端面間に当該光ファイバ10A,10B同士の押圧により変形するゼリー状の屈折率整合剤20を介在させた状態で突き合わせ、前記光ファイバ10A,10Bの一端同士間の押圧により変形した屈折率整合剤20が空孔構造光ファイバ10A,10Bの空孔13の内部に20μm以上150μm以下の長さに亘って浸入した状態で保持・固定することで、高温時においても屈折率整合剤20が光ファイバ10A,10Bの端面に密着し、接続特性が劣化しないようにする。 (もっと読む)


【課題】目的話者の合成音声の自然性劣化を抑制する。
【解決手段】事前に得られた複数話者の音声データの特徴量が特徴ごとに独立にクラスタリングされることで、特徴ごとに複数個のクラスタが設定される。目標話者の音声データの特徴量の組み合わせが属するクラスタの組み合わせが選択され、それに対応する音声データが複数話者の音声データから選択される。目標話者の音声データの特徴量の組み合わせが属するクラスタの組み合わせと、選択された音声データの特徴量の組み合わせがクラスタの組み合わせとが異なる場合に、選択された音声データの特徴量の一部の特徴量を変換する。 (もっと読む)


【課題】画像の内容を認識するときに必要となる画像辞書を精度よく生成する。
【解決手段】概念を表す言葉である意味コンセプトに関する学習データである目標ドメインの画像収集と元ドメインの画像収集を行う手段と、目標ドメインと元ドメインの画像におけるそれぞれのトピックを算出し、算出したトピックの情報と該トピックに属する画像情報を出力する手段と、出力された元ドメインのトピックを目標ドメインのトピックに対応付け、対応付けられたトピックの情報と、該トピックに属する画像情報を出力する手段と、トピック毎に元ドメインのトピックに関する画像情報を目標ドメインのトピックに関する画像の特徴分布にフィッティングさせて合成し、目標ドメインと元ドメインのトピック情報とトピック毎の画像情報を出力す手段と、目標ドメインと元ドメインのトピック情報と、トピック毎の画像情報から意味コンセプトを表す画像辞書を生成する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 その時のユーザの興味に沿って、かつ、トレンドにも沿ったアイテム(コンテンツ)をパーソナライズして推薦する。
【解決手段】 本発明は、時刻が付与された消費履歴からユーザのコンンテンツの消費回数を、一定時間間隔で区切りベクトルで表現し、コンテンツのクラス別にベクトルの和を求めクラス別ユーザ別のベクトルを生成し、被推薦ユーザの直近のベクトルと他のユーザの時間長が同じ過去の一部のベクトルとを取得し、該推薦ユーザのベクトルのパターンと該他のユーザのベクトルのパターンの類似度を求め、ユーザの持つパターンの類似度と、該パターンに存在するコンテンツを用いて推薦するコンテンツを決定する。 (もっと読む)


【課題】 キーワード入力を不要とし、指定された地図範囲の位置、縮尺に応じた適切な文書を検索する。
【解決手段】 本発明は、文書データベースの各文書中に記載された地名表現を抽出し、地名の代表点の緯度経度と該地名の含意する範囲を特定し、該範囲と該文書の識別子を文書対応表記憶手段に格納し、文書対応表記憶手段に格納されている範囲にユーザから入力された検索対象範囲と重なり合う範囲があるかを判定し、重なりがある場合は、重なりがある範囲内の地名の属する文書識別子を該文書対応表記憶手段より取得し、文書識別子に対応する文書内の地名の範囲と検索対象範囲が過不足なく一致するほど高くなるスコアを算出し、スコアの高い順に文書を出力する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザのその時の興味及びトレンドに合ったアイテムを推薦する。
【解決手段】 本発明は、消費履歴と情報源から得られるコンテンツのタクソノミを入力として、該消費履歴の時間情報を時刻に変換して該消費履歴に付与し、時刻が付与された消費履歴を参照し、前記ユーザが消費したアイテム消費回数を一定時間間隔で区切ることによりベクトルで表し、該アイテムが属するクラス別にベクトルの和をとり、クラス別ユーザ別ベクトルを生成し、クラス別ユーザ別ベクトルから、現在時刻の直近の2つ時刻間におけるアイテムの消費回数のユーザ間の類似度を求め、時刻(t−1)と時刻tにおけるアイテムの消費パターンに基づいて、時刻間の消費の遷移確率を求め、遷移確率を時刻(t+1)に適用することにより推薦アイテムを決定する。 (もっと読む)


【課題】実環境中にマーカーを設置する等の事前処理を行うことなく、実環境を撮影した画像に適切な提示画像を調和させて提示する。
【解決手段】形状推定部31で、背景画像内の面を有する領域を推定し、提示領域選択部33で、形状推定部31で推定された面を有する領域であって、かつ領域内の各画素の画素値が単色または単色のグラデーションを示し、所定サイズ以上の領域を提示画像を重畳する領域として選択する。提示画像選択部36は、実環境情報取得部32で取得した本装置の位置、移動方向等の実環境情報、及びユーザ情報取得部34で取得したユーザの属性情報に基づいて、提示画像記憶部37に記憶された複数の提示画像から提示画像を選択する。表示制御部38で、提示領域選択部33により選択された領域に、提示画像選択部36により選択された提示画像が重畳されて提示されるように表示装置40を制御する。 (もっと読む)


【課題】考慮集合が与えられた時のユーザの購買行動に基づき、ユーザが購入する商品を選択するモデルを推定することができるようにする。
【解決手段】読み込み部10によって、入力された購買データ集合と各ユーザに対する考慮集合データとを読み込む。推定部30によって、購買データ集合及び考慮集合データに基づいて、考慮集合に含まれない商品は購入されないと仮定したときの、各ユーザが考慮集合から購入する商品を選択するモデルのモデルパラメータを推定する。出力部40によって、推定されたモデルパラメータを出力する。 (もっと読む)


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