説明

日本電信電話株式会社により出願された特許

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【課題】ユーザ宅に設置されている無線ルータを公衆無線LANのアクセスポイントとして安定して動作させること。
【解決手段】ユーザ宅に設置されている回線終端装置が、ユーザ宅内外に位置する無線端末と無線通信を行うことで無線端末と通信網との間における通信を制御する無線機能部と、ユーザ宅の近傍で災害が発生した際に通報を行う通報装置から通報を受信した場合に、通報されたことを、通信事業者が管理する制御サーバに通知する通知部と、制御サーバによって送信される無線機能部の起動要求を受信した場合、又は、通報装置から通報を受信した場合に、無線機能部を起動させる起動制御部とを有する。また、制御サーバが、通知元のユーザ宅の近傍に所在する他のユーザ宅に設置される他の回線終端装置に対して、他の回線終端装置が有する無線機能部を起動させる旨の起動要求を送信する起動要求部を有する。 (もっと読む)


【課題】ユーザ宅に設置されている無線ルータを公衆無線LANのアクセスポイントとして安定して動作させること。
【解決手段】ユーザ宅に設置されている回線終端装置が、ユーザ宅内外に位置する無線端末と無線通信を行うことで無線端末と通信網との間における通信を制御する無線機能部と、通信事業者が管理する制御サーバによって送信される無線機能部の起動要求を受信した場合に、無線機能部を起動させる起動制御部とを有する。また、制御サーバが、無線機能部が起動中であるか否かを監視する監視部と、無線機能部が停止中である場合に、ユーザ宅の近傍に所在する他のユーザ宅に設置されている他の回線終端装置に対して、他の回線終端装置が有する無線機能部である予備無線機能部を起動させる旨の起動要求を送信する起動要求部とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、省電力効果の大きい送受信方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、ONUにおいて上りデータを受信した後、あるいはOLTにおいて下りデータを受信した後、OLTの下りデータ、あるいはONUの上りデータの送信タイミングに合わせて上りデータあるいは下りデータを送信することとした。ONUの送受信器の稼働時間を短くし、つまりスリープ時間を延ばし、より効率的に省電力化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ONUからの帯域要求に応じて、OLTと上位SW間で使用する帯域を公平に割り当てることで、上位SW下部に収容されているONUへの帯域利用の公平性を担保することを目的とする。
【解決手段】本願発明の帯域割り当て装置は、個別装置1に対応付けられた重み及び個別装置1の要求帯域を、個別装置1を収容する前段の集線装置2ごとに管理する前段集線装置要求帯域管理テーブル21と、前段集線装置要求帯域管理テーブル21から、個別装置1に対応付けられた重み及び個別装置1の要求帯域を読み出し、要求のある個別装置1の重みの総和及び要求帯域の総和を算出する前段集線装置帯域通知部22と、前段の集線装置2ごとの重みの総和を用いて前段の集線装置2の出力方路帯域を割り当てる後段集線装置帯域割当部33と、備える。 (もっと読む)


【課題】内部にケーブルが挿通された既設のケーブル保護管の劣化部分を補修するために、その劣化部分を除去した後、その除去した部分に固定されるケーブル保護管の補修部材において、既設のケーブル保護管に差込まれる補修用ソケットが、そのケーブル保護管から抜け出ることを確実に防止する。
【解決手段】既設のケーブル保護管10の除去した劣化部分を挟んで一方側の既設のケーブル保護管10の端部10aからそのケーブル保護管10内に補修用ソケット12の一端を差し込み、その補修用ソケット12の他端には、接続管30を介して他方側の既設のケーブル保護管10の端部10bを接続できるようにし、一方側の既設のケーブル保護管10と補修用ソケット12との間に、その補修用ソケット12が一方側の既設のケーブル保護管10から抜け出る方向へ移動しようとした際にその補修用ソケット12に押圧されて拡径し、抜け止め機能を発揮する保持部材20を備えたケーブル保護管の補修部材とした。 (もっと読む)


【課題】SAR(比吸収率)分布を正確かつ迅速に測定する比吸収率測定システム及び方法を提供する。
【解決手段】電磁波エネルギーの吸収を評価する比吸収率測定システム40で用いるための生体等価ファントムユニット42は、電磁波の吸収を受けるための擬似人体1と、被測定電磁波発生器2により擬似人体内に発生する電界を測定するための複数の電気光学結晶3と、電気光学結晶の各々を外部へ結合するために擬似人体内に敷設された複数のベアファイバ10を有する。生体等価ファントムユニットを用いた電磁波エネルギーの吸収を評価する比吸収率測定システムは、光源4と、光源の出射光の偏光状態を調整する偏光調整器7と、光を各電気光学結晶に順次入射させる光路切替器9及び電気光学結晶から反射されてきた光を検出することにより比吸収率を測定する比吸収率測定ユニット44を有する。 (もっと読む)


【課題】音声認識処理を並列に行うことで音声認識処理を高速にした音声認識装置を提供する。
【解決手段】この発明の音声認識装置は、音声分割部と、音声記憶部と、分割音声分配部と、音声認識処理群と、音声認識結果統合部と、を具備する。音声分割部は、音声信号を入力として、当該音声信号の音声・非音声判別を行い非音声区間の区間長が非音声分割区間長閾値Tp以上の場合に音声区間を分割し、上記音声信号を発話区間単位に分割した分割済み音声を出力する。そして、分割音声分配部は、分割済み音声記憶部に記憶された発話区間を、複数の音声認識部で構成された音声認識処理群に分配する。音声認識結果統合部は、音声認識処理群が出力する複数の音声認識結果を時間順に結合して、音声信号に対する音声認識結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】音量と声質を変化させることなく音声信号の音声の明瞭度を向上させることができる音声強調装置とその方法とプログラムを提供する。
【解決手段】音声分析部は、音声信号を入力として、当該音声信号をpサンプル間隔で分析を行い、上記pサンプルごとの基本周波数f(i)と、非周期性指標A(i,f)と、スペクトルパワーP(i,f)を出力する。そして、非周期性指標変換部は、所定の周波数範囲の非周期性指標の値A(i,f)を、周波数の増加に対して小さくなる変換後非周期性指標A′(i,f)と当該変換後非周期性指標A′(i,f)の最小の変換後非周期性指標A′(i,f)とに変換して出力する。音声合成部は、基本周波数f(i)とスペクトルパワーP(i,f)と変換後非周期性指標A′(i,f)とを用いて音声合成音を合成する。 (もっと読む)


【課題】属性値が数値である場合にも適用することができる、Pk−匿名性を満たすデータベース撹乱技術に用いられるパラメータを決定する技術を提供する。
【解決手段】下記式を満たすパラメータpを決定する。


このパラメータpは、テーブルに含まれる一部又は全部の属性値のそれぞれについて、そのそれぞれの属性値vの属性をaとし、撹乱前の属性値v,uの定義域をVとし、撹乱後の属性値v’,u’の定義域をV’として、所定のパラメータpにより定まる確率密度関数A(p)v,v’に基づく撹乱を行い撹乱後の属性値v’とすることによりテーブルの撹乱を行うとしてデータベース撹乱技術に用いられる。 (もっと読む)


【課題】マイクロミラー装置およびマイクロミラーアレイのフィルファクタを向上させる

【解決手段】電極15−1〜15−4は、可動梁12−1〜12−4に対向して配置され
る。これにより、固定電極をミラーに対向して配置したするよりも、各ミラー14を高密
度に配置することができるので、結果として、フィルファクタを向上させることができる
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