説明

株式会社デンソーにより出願された特許

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【課題】経路案内対象の分岐に学習道路が接続する場合に、学習道路の信憑性を考慮した適切な態様で進行方向案内を行う。
【解決手段】経路案内の対象となる分岐点に学習道路データにおける学習道路リンクが接続している場合(S100:YES)、当該分岐点からの退出経路が学習道路リンクに該当するか否かを判断する(S102)。分岐点からの退出経路が学習道路リンクに該当しないと判断された場合(S102:NO)、当該学習道路リンクの存在を反映せず既製地図データの既存道路リンクのみを反映した態様にて当該分岐点の退出経路への進行方向を提示する経路案内を行う(S104)。一方、分岐点からの退出経路が学習道路リンクに該当すると判断された場合、当該学習道路リンク及び既存道路リンクを反映した態様にて当該分岐点の退出経路への進行方向を提示する経路案内を行う(S106)。 (もっと読む)


【課題】振動子に対し共振角周波数に等しい角周波数を持つ駆動信号を出力できないデジタル回路構成であっても、検出精度を低下させることなく角速度を検出する。
【解決手段】駆動回路3は、振動子1の共振角周波数を中心として、検出しようとする角速度の最大値よりも高い周波数で変化する角周波数を持つ駆動信号により振動子1を励振する。この変化周波数に対するPLL回路7の開ループ伝達関数の利得を1、位相を−180°に設定することにより駆動角周波数を持続的に変化させる。検出回路4は、センス信号を同期検波して得られる検波信号を、検出しようとする角速度の最大値よりも高く且つ駆動信号の角周波数の変化周波数よりも低い遮断角周波数を持つローパスフィルタ18に通過させる。 (もっと読む)


【課題】 エリアの設定を工夫することにより、コンテントのレイアウトの自由度を大きくし、ユーザにとって把握し易い情報表示を行うことが可能な表示制御装置を提供する。
【解決手段】 コンテント管理部が、コンテントサイズを管理している。一方、エリア管理部が、エリアの最大サイズ及びデフォルトサイズを管理している。このとき、コンテントサイズがエリアの最大サイズ以下か否かを判断し(S161)、コンテントサイズがエリアの最大サイズを上回る場合には、(S161:NO)、そのエリアは割り当て対象から除外される。また、親エリアが存在する場合(S162:YES)、子エリアの合計サイズが親エリアの最大サイズを上回っているときは(S163:NO)、そのエリアは割り当て対象から除外される(S164)。表示レイアウト制御部は、コンテントサイズに合わせエリアを拡縮して表示する。 (もっと読む)


【課題】運転評価の評価結果に対する信頼性を向上させること。
【解決手段】情報記憶処理では、起動されたタイミングでの車両位置や、挙動情報、時刻を取得し、それらの情報を対応付けた車両運動データを記憶する。区間特定処理では、車両運動データに含まれる時間軸に沿った車両位置である自車の走行経路に基づいて、自車が交差点にて右左折を実施したか否かを判定した結果、交差点にて右左折した場合(S220:YES)には、当該交差点における走行経路について、交差点内走行区間毎を分割する(S230からS320)。さらに、情報抽出処理では、交差点内走行区間を構成する車両位置と対応付けられた挙動情報のうち、規定された条件を満たす条件適合情報を抽出し、アドバイス生成処理では、情報抽出処理にて抽出された条件適合情報を統計処理した結果に基づいて、自車の運転を評価して報知する。 (もっと読む)


【課題】ユーザによる複雑な設定を必要とすることなく、様々な状況に対応してプライバシーを効果的に保護することが可能なプライバシー保護方法、車両用装置、車両用通信システムおよび携帯端末を提供する。
【解決手段】携帯端末側に記憶されている情報のうち、所有者のプライバシーに関わる情報であり車両用装置側における利用を抑制する対象となる抑制対象情報を所定の手順で特定し、特定された抑制対象情報を、抑制の対象とならない情報である非抑制対象情報を報知する様態である通常報知様態とは異なる様態である保護報知態様にて報知する。 (もっと読む)


【課題】電源回路における出力電圧の目標値が比較的高い場合であっても、回路面積および消費電流の大幅な増加を招くことなく電源回路の位相補償を行うことを可能にする。
【解決手段】誤差増幅器4は、出力電圧Voutに応じた検出電圧Vdetおよび出力電圧Voutの目標値対応した基準電圧Vrefに基づいて、出力電圧Voutが目標値に一致するように主トランジスタT1の駆動をフィードバック制御する。レベルシフト回路9は、出力電圧Voutを入力し、その出力電圧Voutを直流的に接地電位側に所定レベルだけシフトしたシフト電圧VsをノードN2から出力する。位相補償用のキャパシタC2は、レベルシフト回路9の出力端子であるノードN2と、誤差増幅器4の非反転入力端子との間の経路に介在する。 (もっと読む)


【課題】センサの劣化を抑制できるようにした操作装置を提供する。
【解決手段】ユーザがタッチパネル4の操作面4cをタッチすると、支軸7の内側のタッチパネル4の中央側に力が加わる。タッチパネル4の角部4aは支軸7の作用によりユーザの押圧方向とは逆方向(図1の上方向)に力が作用する。すると、圧力センサ6に予め加えられた初期荷重が減少することになり、圧力センサ6がこの荷重の減少量を検出する。 (もっと読む)


【課題】放置停車中や長期保管中でも温度調整が可能となる構造を有する蓄電装置を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの単電池を収容する筐体と、前記筐体内と前記筐体外の双方に臨むように前記筐体壁面に設けられ、前記筐体内と前記筐体外との間での熱交換を行なう熱交換器と、前記筐体内においてそれぞれが独立して開閉可能なように上下方向に複数配列され、前記筐体内の空間を、前記単電池が収容される空間と前記熱交換器が配置される空間とに間仕切る複数の仕切り部材と、を備える蓄電装置。 (もっと読む)


【課題】線膨張係数差による回路基板とハウジングとの相対的な変位により、端子の接点部と回路基板の電極との電気的な接続信頼性が低下するのを抑制することのできるカードエッジコネクタを提供する。
【解決手段】カードエッジコネクタを構成する端子は金属板を打ち抜いてなる。端子において、ハウジングに保持される保持部では、板幅が板厚よりも長くなっている。一方、ハウジングの差込空間に突出する突出部では、板厚方向が深さ方向に沿うようにされている。また、接点部と電極との静摩擦係数をμ、端子のばね力による接点部での垂直荷重をN、突出部を幅方向に撓ませるのに必要な接点部に加わる幅方向の力をPとすると、μN>Pを満たすように、突出部における少なくとも一部の板幅が、保持部の板幅よりも短くされている。 (もっと読む)


【課題】各セル間での電圧のバラツキを抑制しつつ、システムに必要な熱量を供給することができる燃料電池システムを供給する。
【解決手段】空気(酸素)と水素ガスとを電気化学反応させて発電する燃料電池2を備え、燃料電池2の発電効率を第1効率とする通常運転モードと、燃料電池2の発電効率を第1効率より低い第2効率とする低効率運転モードを切替可能に構成されている燃料電池システムにおいて、低効率運転モード時に、燃料電池2に供給する空気に、空気および水素ガスの双方以外のガスを混入させる。 (もっと読む)


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