説明

株式会社デンソーにより出願された特許

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【目的】指針本体の回動中心まで発光視認可能とし、指針本体の発光部分を長くすることによって、計器の斬新な見栄えを実現し、デザイン性を向上させることができる自発光指針式計器を提供する。
【構成】この計器は、所定信号に応じて駆動される内機20によって回動される指針軸26と、指針軸の回動に応動する指針本体2と、指針本体に向けて放光して指針本体を発光させる発光素子5と、指針本体および発光素子を指針軸の先端側に取り付ける取付部材4と、を備える。取付部材4に取り付けられる発光素子5は、指針軸先端上を外れて配置され、指針本体2の元部が指針軸の先端上まで延設されていると共に前記発光素子により発光され、内機側から発光素子へ電力供給を行う導通部が取付部材4に具設され、導通部は発光素子5の長さ以上の長さを有している。 (もっと読む)


【目的】 GPSにより推測航法の補正を行うようにした場合に、推測航法における相対方位センサ、距離センサそれぞれにメインセンサ、サブセンサを設けて切換使用する。
【構成】 距離センサ1、相対方位センサ2、相対軌跡演算部4、絶対軌跡演算部5による推測航法に対し、推測航法から求められる車両の位置、方位、車速の情報とGPS3から出力される車両の位置、方位、車速の情報により、カルマンフィルタ6にて、推測航法におけるオフセット誤差、距離係数誤差、絶対方位誤差、絶対位置誤差を求めて補正する。ここで、距離センサ1、相対方位センサ2として車輪センサをメインにし、車速センサ、ステアリングセンサをそれぞれのサブセンサとして切換使用する。その場合に、車輪センサからの信号により得られるデータを基に、車速センサの距離係数、ステアリングセンサのセンタ値を求める。 (もっと読む)


【目的】 シリンダの体格を増加させずにシリンダとプランジャとの良好なシール性を保持し、また、燃料リークを低減するシール部材の損傷を防止することにより信頼性の高い高圧燃料供給ポンプを提供する。
【構成】 突部50は、シリンダ11の下部にシリンダ11から突出するように一体に形成されている。シール部材70は突部50の外周壁に圧入により嵌合している。リップ部74はゴム製であり、プランジャ43の外周壁に弾性力をもって接触していることによりプランジャ43の外周壁を覆う燃料油膜を薄くできるので、燃料またはオイルのリーク量を低減することができる。シリンダ11と一体に形成した突部50の外周壁にシール部材70を圧入することにより突部50を小型かつ肉厚に形成できるので、シリンダ11の熱処理時の変形を低減できるとともに摺動孔11aの加工が容易になる。 (もっと読む)



【目的】 安価に製造可能であって,同一材料で構成され,かつ濾過性能に優れた,フィルタの製造方法を提供すること。
【構成】 得ようとするフィルタの片側面の形状に沿った型面を有する成形型2を用い,該成形型2の表面に濾材繊維11,12,13を供給すると共に付着させて第一中間体101を形成する繊維供給工程と,上記第一中間体101における濾材繊維11,12,13を互いに結合させて第二中間体を形成する濾材繊維結合工程と,上記第二中間体を上下方向よりプレスして,所望するフィルタ形状に成形する成形工程とよりなる。 (もっと読む)


【目的】 自動停止始動タイプのエンジンの始動時における油圧式自動変速機のクラッチの結合時のショックを防止する。
【構成】 交差点等で自動停止処理によりエンジンが停止してオイルポンプ51により油圧が供給されなくなっていても、逆止弁63とアキュムレータ65とにより、AT油圧ユニット53の油圧が維持されている。したがって、エンジンの再始動前に、自動変速機9を発進用シフトにすることが可能となる。このようにエンジン始動前に自動変速機9のクラッチは発進用シフト状態に結合しているので、エンジンが再始動された場合に、自動変速機9のクラッチの結合がなされる際のショックを防止できる。 (もっと読む)


【目的】 本発明はディーゼル機関の燃料噴射ポンプに好適なインナカム式燃料噴射ポンプに関し、駆動軸を回動自在に保持するジャーナルの潤滑性の向上を図ることを目的とする。
【構成】 ロータ90に回転トクルを伝達する駆動軸70をハウジング11内にジャーナル71を用いて回動自在に保持する。駆動軸70の回転に伴ってフィードポンプ80に圧送される燃料を燃料吸入ギャラリ17に供給し、余剰燃料を燃料室12に貯留する。燃料室12とジャーナル71の外周面とを連通する潤滑油供給通路13を設けて所定圧力の燃料を導く。ジャーナル71の外周面とフィードポンプ80の燃料吸入口84とを連通する潤滑油回収通路16を設けてジャーナル71周辺に燃料の循環経路を形成する。 (もっと読む)


【目的】 体格が小さくかつ燃料の吐出タイミング制御の精度が高い高圧サプライポンプを提供する。
【構成】 高圧サプライポンプ10は、シリンダ11の上部をエンジンハウジングの一部であるヘッドカバー100外に露出し、図示しないボルトによりヘッドカバー100に固定されている。高圧サプライポンプ10のその他の部分は、ヘッドカバー100の収容孔100aに収容されている。ポンプカム111は、吸排気バルブを駆動するバルブカムシャフトに取付けられ、高圧サプライポンプ10を駆動する。ポンプ駆動用専用シャフトおよびその軸受け部材等が不要であるので部品点数が減少できる。また、電磁弁20により加圧燃料の吐出タイミングを制御するので、燃料噴射制御の精度が向上する。 (もっと読む)



【目的】 酸素濃度判定装置において、温度検出タイミングを適切に設定して酸素濃度を判定できない時間を大幅に短縮する。
【構成】 センサ本体20の温度判定を行うにあたっては、センサ本体20をバイアス制御回路40により負バイアスした後同センサ本体20に流れる電流が上昇し終える前の一時期に、この時期の電流検出回路50の検出電流でもって、マイクロコンピュータ70がその飽和電流を推測してセンサ本体20の温度判定を行う。また、前記一時期の経過直後にセンサ本体20をバイアス制御回路40により正バイアスし、この正バイアスによりセンサ本体20に流れる電流が減少し終える時期に、この時期の電流でもってマイクロコンピュータ70により空燃比を判定する。さらに、負バイアスを印加する周期を機関温度変化や吸入空気量変化に応じてマイクロコンピュータ70により適切に可変設定する。 (もっと読む)


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