説明

日本放送協会により出願された特許

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【課題】本発明は、安全、かつ、低コストに限定受信ソフトウェアを更新できる限定受信装置を提供することを目的とする。
【解決手段】限定受信装置2は、放送波を介して、2重のセキュリティ対策が施されたCASソフトウェアを含む多重信号を受信して分離する分離手段21と、EMM−RMP復号手段22と、EMM−CAS復号手段23と、ECM−RMP復号手段24と、CASソフトウェアを出力するCASソフトウェア復号手段25と、ECM−CAS復号手段26と、デスクランブラ27と、CASローダ28と、記憶手段29と、を備え、CASソフトウェアは、EMM−RMP復号手段22、EMM−CAS復号手段23、ECM−RMP復号手段24、CASソフトウェア復号手段25、ECM−CAS復号手段26及びデスクランブラ27の少なくともいずれか1つとして動作する。 (もっと読む)


【課題】対象とするデータファイルのサイズが大きい場合にも、短時間で、あるいは所望時間内にファイルを比較して差分情報を出力するデータ比較装置を提供する。
【解決手段】一致箇所検索部は、第1データ列に含まれるワードを所定の第1選択間隔の分ずつ飛ばして得られる第1一致箇所検索対象ワードと、第2データ列に含まれるワードを所定の第2選択間隔の分ずつ飛ばして得られる第2一致箇所検索対象ワードとを、順次比較して一致する箇所を探す。共通部分検索部は、一致箇所検索部が検出した一致箇所のワードを基に第1データ列および第2データ列のそれぞれ前および後に連なるワードについて、両データ列間の比較を行い、両者が一致する範囲を検出する。差分情報出力部は、共通部分検索部によって検出された共通部分の範囲の情報に基づき、第1データ列と第2データ列との間の差分情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】高精細の単板カラー方式の画像を低解像度化した放送用のサブ画像に変換する画像信号処理装置、方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】本発明による画像信号処理装置1は、列画素数4m×行画素数2nからなる単板カラー方式の画像を、隣接して連なる画素構成の列画素数2×行画素数2からなるブロック領域における各画素単位で、画素成分R,G,B,Wの4つの映像信号に分割する第1の分割手段(12)と、前記4つの画像の各々を、画素成分Gで構成したG映像、及び画素成分Wで構成したW映像をそれぞれベースとし、R映像及びB映像の画素をカラム毎にそれぞれG映像とW映像に割り当てて構成した2つの放送用のサブ画像に分割する第2の分割手段(14)と、前記単板カラー方式の画像における4×2画素のブロック領域に対応する、各サブ画像の画素を送出する手段(16)とを備える。 (もっと読む)


【課題】互いに関係を持つ可能性の高い名詞の対のみを精度良く抽出するとともに、それら対をなす2つの名詞の関係も抽出することのできる言語処理装置を提供する。
【解決手段】言語処理装置は、入力テキストデータを基に、一つの文に含まれる単語のペアを処理対象単語ペアとして選択するとともに処理対象単語ペアの出現頻度特徴を抽出する処理対象単語ペア特徴抽出部と、共起単語を選択するとともに、共起単語の出現頻度特徴を抽出する共起単語特徴抽出部と、処理対象単語ペアと共起単語との当該文中の構文構造を抽出するとともに、構文構造の出現頻度特徴を抽出する構文構造特徴抽出部と、得られたこれらの出現頻度特徴のデータを用いて機械学習処理により、処理対象単語ペアの条件付き確率と、共起単語の条件付き確率と、構文構造の条件付き確率とを算出し、学習結果データとして学習結果データ記憶部に書き込む機械学習処理部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】単方向通信路を用いて複数の映像信号を伝送する場合において、長時間動作させても安定した映像信号を伝送する。
【解決手段】送信装置2の多重部25は、信号処理の基準となる映像クロック、及び映像クロックを逓倍した伝送クロックを用いて、映像信号における1フレームまたは1ラインのデータ量が整数で割り切れるサイズとした映像データを映像信号から分離し、映像信号パケットを生成し、伝送フレームヘッダーと系統毎の映像信号パケットとにより、映像信号を多重した伝送フレームを生成する。受信装置3は、伝送フレームの信号を受信し、伝送フレームから映像クロックを再生する。これにより、送信装置2及び受信装置3における信号処理部が、送信装置2の映像クロックに同期して動作するようになる。 (もっと読む)


【課題】設定角度順に配された各ホログラム記録に対する最適な設定角度(角度スケジュール)を効率的かつ効果的に決定し、さらに角度多重されたホログラム記録に対してフラットなビット誤り率特性を得る。
【解決手段】角度多重によりホログラム記録される多重総数をNとするとともに、3≦m<Nなる条件を満たすm個のホログラム記録を代表として特定し(S1)、m個のホログラム記録(P〜P)について、隣接するホログラム記録同士の角度間隔を各々規定する(S2)。次に、設定角度順に配されたホログラム記録の配列番号nをX軸上に、隣接するホログラム記録同士の角度間隔ΔθをY軸上にとった二次元座標系上に、点P〜Pをプロットし、点P〜Pを通る近似関数曲線を規定する(S3)。この後、近似関数曲線を利用して、所望するホログラム記録における、隣接ホログラムとの角度間隔Δθを求める(S4)。 (もっと読む)


【課題】ユーザの使用性を向上させた番組を提供する。
【解決手段】番組を視聴する番組視聴端末と、前記番組視聴端末と通信ネットワークにより接続され、前記番組視聴端末に提供する番組に関する情報を管理する番組管理サーバとからなる番組管理システムにおいて、前記番組管理サーバは、前記番組に関する情報に基づいて、要約番組を生成する要約番組生成手段と、要約番組に対応する番組用メタデータを生成する番組用メタデータ生成手段と、要約番組を紹介するリスト用メタデータを生成するリスト用メタデータ生成手段とを有し、前記番組視聴端末は、前記番組管理サーバから得られる前記番組用メタデータから番組スクリプトを生成する番組生成手段と、前記リスト用メタデータから番組リストスクリプトを生成する番組リスト生成手段と、前記番組スクリプト及び前記番組リストスクリプトを統合して番組を再生する再生手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】低分子系材料や分子量の低い非共役系高分子を、インクジェット法を用いて良好に塗布成膜することができるインク組成物、有機EL素子の作製方法を提供することを目的とする。
【解決手段】インクジェット法により有機EL素子用の有機薄膜層3を形成するために用いられるインク組成物であって、前記インク組成物は、有機EL素子用有機材料が0.1以上4質量%未満の濃度でインク用溶媒に溶解されてなり、4〜20mPa・sの粘度を有しており、前記有機EL素子用有機材料は質量平均分子量が50万以下であり、前記インク用溶媒は、前記有機EL素子用有機材料を溶解する第1溶媒と、20mPa・s以上の粘度を有するとともに前記第1溶媒よりも低い沸点を有する第2溶媒と、の少なくとも2種類以上の溶媒を含むインク組成物を用いることによって、上記課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】コンテンツをツリー構造で表した代替コンテンツとして提示し、操作する代替コンテンツ提示装置を提供する。
【解決手段】代替コンテンツ提示装置1は、コンテンツのツリー構造のノードごとに、ユーザ操作とイベントとを予め定義したメタデータを解析し、コンテンツの構造をツリー構造に変換するとともに、ノードごとに、ユーザ操作とイベントとを対応付けたノード操作テーブルを生成するメタデータ解析手段31と、ユーザのノード操作指示に基づいて、ツリー構造の操作対象ノードに対するユーザ操作を検出するノード操作検出手段34と、検出されたノードに対するユーザ操作に基づいて、ノード操作テーブルを参照し、ユーザ操作に対応したイベントを、コンテンツを提示するブラウザに発行するイベント発行手段35と、を備える。 (もっと読む)


【課題】従来よりも簡便に感度を測定することができ、製造コストを低減することができる静電容量型センサの感度測定装置及びその測定方法を提供すること。
【解決手段】コンデンサマイクロホンの感度測定装置100は、マイクカプセル10の振動膜11a側に設けられた加圧容器101と、加圧容器101内の圧力を加減圧する加圧器102と、加圧器102を駆動するポンプ103と、加圧容器101内の圧力を測定する圧力計104と、マイクカプセル10に接続された電源105と、マイクカプセル10の静電容量を測定する容量計106と、各装置の制御及び各種データを収集するPC107とを備え、加圧容器101内の圧力Pを変化させることによって、マイクカプセル10の振動膜11aに対し圧力を加減し、圧力に対する静電容量の変化量から感度を測定する構成を有する。 (もっと読む)


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