説明

JX日鉱日石エネルギー株式会社により出願された特許

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【課題】 摺動部に固体潤滑剤を含むフッ素樹脂系複合材料を有する装置の摩耗及び固体潤滑剤の溶出を抑制する潤滑油組成物、特に緩衝器用として好適な潤滑油組成物を提供し、併せて当該装置の潤滑方法を提供する。
【解決手段】 少なくとも一方が固体潤滑剤を含むフッ素樹脂系複合材料である摺動部を有する装置に用いる潤滑油組成物であって、当該潤滑油組成物が、潤滑油基油と(A)酸性添加剤と(B)塩基性添加剤とを含み、かつ、(A)の総モル数(a)及び(B)の総モル数(b)の差が(a)及び(b)の多い方に対して35%以内となるように調製されてなることを特徴とする潤滑油組成物、及び当該潤滑油組成物を用いて当該装置を潤滑する方法。 (もっと読む)


【課題】軽量で、高度に細孔構造が発達し、ガス吸蔵能に優れた多孔性物質の製造方法を提供する。
【解決手段】アミン・ボランアダクト構造を1分子に3個以上持つ化合物を脱水素反応させることにより多孔性物質を製造する方法。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高い複合式ヒータを提供する。
【解決手段】ヒータ1は、内部を温水が流れる温水パイプ1aと、温水パイプ1aと同軸に、温水パイプのない周面に接して固定された金属管1bとを有する。 (もっと読む)


【課題】 緩衝器の摺動部の摩擦力を高め、その摩擦特性を長期間維持することができる緩衝器用油圧作動油、特にフッ素樹脂系摺動材を装着したピストンとシリンダー間の摩擦力を高め、その特性を長期間維持できる緩衝器用油圧作動油を提供する。
【解決手段】 潤滑油基油に、(A)炭素数3〜10の炭化水素基を有するリン酸エステル、亜リン酸エステル及びこれらの塩から選ばれる少なくとも1種、及び(B)炭素数6〜30の飽和又は不飽和脂肪酸のグリセリンエステルであって、該エステル全量基準で、トリエステルが10質量%以下、モノエステルとジエステル合計に対するモノエステルの質量比が0.5以上であるエステルを含有してなることを特徴とする緩衝器用油圧作動油組成物。 (もっと読む)


【課題】 緩衝器におけるシール材とピストンロッド間の高摩擦化及びスティックスリップ抑制を両立して、車体のふらつきや乗り心地を改善できる緩衝器用油圧作動油組成物を提供する。
【解決手段】 潤滑油基油に、(A)炭素数3〜10の炭化水素基を有するハイドロゲンホスファイトと(B)炭素数6〜30の脂肪酸及び/又は脂肪酸エステルを含有してなる緩衝器用油圧作動油組成物。 (もっと読む)


【課題】軽量で、高度に細孔構造が発達し、ガス吸蔵能に優れた多孔性物質の製造方法を提供する。
【解決手段】高表面積物質の存在下に、アミン・ボランアダクト構造を持つ化合物を脱水素反応させることにより多孔性物質を製造する方法。 (もっと読む)


【課題】不活性ガス雰囲気下での光照射のような煩雑な工程を必要とすることなく安定した製造が可能であり、液晶配向固定化後の配向保持能および機械的強度に優れたホメオトロピック配向フィルムを提供する。
【解決手段】 オキセタニル基を有する側鎖型の液晶性高分子物質を構成成分として含有する液晶材料を配向基板上、液晶状態でホメオトロピック配向させた後、前記オキセタニル基を反応せしめて前記ホメオトロピック配向を固定化してなる液晶フィルムであって、以下の[1]および[2]の要件を具備することを特徴とするホメオトロピック配向液晶フィルム。[1]0nm≦Re≦200nm[2]−500nm≦Rth≦−30nm(Reは液晶フィルムの面内のリターデーション値を、Rthは液晶フィルムの厚さ方向のリターデーション値を意味する。前記Re及びRthは、それぞれRe=(Nx−Ny)×d、Rth=(Nx−Nz)×dである。) (もっと読む)


【課題】 屋根上への融雪パネルの施工を簡便に行うことができ、しかも長期にわたって使用可能な屋根融雪システムを提供する。
【解決手段】 屋根融雪システム1は、発熱体を備えた電熱ボード20の複数が折畳み可能に相互に連結された融雪パネル50と、該融雪パネル50を屋根10上に固定する固定機構とを有している。電熱ボード20同士は、渡り配線18aにより、互いに予め電気的に結線されており、固定機構は、電熱ボード20のそれぞれを屋根上に着脱自在に固定するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】荷卸しを行う該当注液口の液種キー等のタンク情報記憶部材を液種センサ等のタンク情報読取手段にセットしてタンク情報を読み取るタンク情報読取装置において、タンク情報記憶部材のセット間違いによるタンク情報の誤読を防止できるようにすること。
【解決手段】接続具によって注液口1側に取り付けられたタンク情報記憶部材4を、注液用ホース2側に取り付けられたタンク情報読取手段5にセットすることによってタンク情報を読み取るタンク情報読取装置であって、前記接続具が、伸縮性及び可撓性のない材料で形成されるとともに2次元方向にのみ運動可能な運動範囲規制部材11を備え、さらに、運動範囲規制部材11の一端を注液口1側に装着して、この運動範囲規制部材11が隣接する別のタンク情報読取手段に向けて運動しないようにした。 (もっと読む)


【課題】 太陽電池性能を損ねることなく、長期安定性に優れた色素増感型太陽電池素子の製造方法を提供する。
【解決手段】 光透過性を有する導電性基板上に色素で修飾された半導体層を有する電極基板と、導電性基板上に触媒層を有する対向電極基板とを所定の間隔を隔てて対向させ、これらの基板間に電解質を配置し、該基板間の周縁部をシール材によりシールして成る色素増感型太陽電池素子の製造方法であって、前記シール材として硬化型材料を使用し、かつシール部の一部に貫通口を設けてセルを形成した後、当該セル内部を真空脱気することにより前記貫通口を封止し、次いでシール材を硬化させることを特徴とする色素増感型太陽電池素子の製造方法。 (もっと読む)


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