説明

JX日鉱日石エネルギー株式会社により出願された特許

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【課題】 太陽電池性能を損ねることなく、長期安定性に優れた色素増感型太陽電池素子の製造方法を提供する。
【解決手段】 光透過性を有する導電性基板上に色素で修飾された半導体層を有する電極基板と、導電性基板上に触媒層を有する対向電極基板とを所定の間隔を隔てて対向させ、これらの基板間に電解質を配置し、該基板間の周縁部をシール材によりシールして成る色素増感型太陽電池素子の製造方法であって、前記シール材として硬化型材料を使用し、かつシール部の一部に貫通口を設けてセルを形成した後、当該セル内部を真空脱気することにより前記貫通口を封止し、次いでシール材を硬化させることを特徴とする色素増感型太陽電池素子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】液晶性が高く、良好な配向能を維持しつつ、他の物質と反応あるいは相互作用が可能で、さらには後架橋により材料の強度をより一層高めることが可能な側鎖型液晶性ポリマーを提供する。
【解決手段】下記式(1)および式(2)の単位を共重合単位として含む側鎖型液晶性高分子化合物。


(式中、R、Rは各々HまたはCHを、QおよびQは各々単結合、エステル結合またはエーテル結合を、Qは単結合またはエステル結合を、A、A、およびAは各々フェニレン、ナフチレン、ビフェニレン等の特定の基を、RはH、CN、F等の特定の基を表す) (もっと読む)


【課題】 非危険物扱いとして貯蔵可能で運搬、取り扱いが容易な改質硫黄中間資材フレークを製造する。
【解決手段】 溶融硫黄タンク1からの溶融硫黄と硫黄改質剤タンク2からの硫黄改質剤を受けて混合し改質硫黄を製造し、収容物を所定温度以上に加温する改質硫黄製造タンク3と、このタンク3からの改質硫黄と細骨材ホットビン4からの細骨材を受けて混合し改質硫黄中間資材を製造し、収容物を所定温度以上に加温する改質硫黄中間資材タンク5と、このタンク5からの改質硫黄中間資材を収容する貯蔵槽6と、貯蔵槽6からの改質硫黄中間資材を収容して攪拌し上記所定温度未満に下げる固化促進槽7と、温度が下げられた改質硫黄中間資材が流下されるのを受ける金属製ベルト31を備え該金属製ベルト上の改質硫黄中間資材を冷却固化して薄板状資材を形成する装置8と、該形成された薄板状資材を破砕してフレーク状とする破砕機8aとを備えて成る。 (もっと読む)


【課題】系統電源と連系して使用される分散型電源システムにおいて、多様なあるいは多数の分散電源を用いて効率よく電力を発生するとともに、単独運転の検出を確実に行うことができるようにする。
【解決手段】分散電源(太陽電池ストリング11)からの電力を受けて交流電力を出力する複数のスレーブパワーコンディショナ31と、複数のスレーブパワーコンディショナ31を制御するマスタコントローラ32と、を設ける。マスタコントローラ32からの制御によって、スレーブパワーコンディショナ31間での干渉なしに、能動方式での単独運転検出を行う。 (もっと読む)


【課題】 非危険物扱いとして貯蔵可能で運搬が容易な改質硫黄固化体を製造する。
【解決手段】 溶融硫黄タンク1からの溶融硫黄と硫黄改質剤タンク2からの硫黄改質剤とを受け入れて混合し改質硫黄を製造すると共に内部の収容物を所定温度以上に加温する改質硫黄製造タンク3と、この改質硫黄製造タンク3からの改質硫黄と細骨材ホットビン4からの細骨材とを受け入れて混合し改質硫黄中間資材を製造すると共に内部の収容物を所定温度以上に加温する改質硫黄中間資材タンク5と、この改質硫黄中間資材タンク5からの改質硫黄中間資材と粗骨材ホットビン6からの粗骨材とを受け入れて混練すると共に内部の混練物を所定温度以上に加温する混練装置7と、この混練装置7で混練された資材原料を受け入れて貯蔵し所定温度以上に加温すると共に内部の資材原料を計量して型枠36に打設する打設装置8とを備えて成るものである。 (もっと読む)


【課題】 燃焼装置の予混合部に屈曲部を設け、ノズル部からの気化ガスの噴出直線路を短くして、安定した良好な燃焼による改質部の加熱が可能となる燃料電池用水素供給装置の燃焼装置を提供。
【解決手段】 液体燃料を気化しこの気化ガスaをノズル部1から噴出する気化装置2と、この気化ガスaの噴出と同時に供給される燃焼用気体bとを混合する予混合部3と、この予混合部3を介して導出された前記気化ガスaと前記燃焼用気体bとが混合した燃焼ガスcを燃焼する初期燃焼部11を備えたバーナ部4とから成る燃焼装置であって、前記予混合部3は、前記気化ガスaの流れ方向を変化させる屈曲部5を有する構成とし、気化ガスaの噴出方向と対向する前記屈曲部5のガス流対向内面5Aに、前記予混合部3内に流入する流入気体dによる気体層eを形成する気体流入部6を備え、燃料電池用水素供給装置の改質部10を加熱するように構成した燃焼装置。 (もっと読む)


【課題】廃棄貝殻の大量利用が期待され、しかもコンクリート並みの施工性及び強度が得られ、水中生物の蝟集や着生作用に優れる土木・建設用構造物、並びに該構造物の材料等として利用できる貝殻粉砕物を主成分とする多孔質改質硫黄固化体を提供すること。
【解決手段】本発明の多孔質改質硫黄固化体は、粒径5mm以下の細骨材100質量部及び改質硫黄30〜400質量部とを含む改質硫黄資材20質量%を超え33質量%以下と、粒径3〜10mmの貝殻粉砕物67質量%以上80質量%未満とを含み、透水性を示す連続空隙を有し、且つ空隙率が10〜40容量%であることを特徴とする貝殻粉砕物を主成分とすることを特徴とする。本発明の土木・建築用構造物は、上記多孔質改質硫黄固化体を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 多孔質体のアモルファスチタニアを提供する。
【解決手段】 チタンもしくはチタンを主成分とする合金を、ハロゲン原子を含有するイオンを含む電解質溶液中で電解酸化することにより、多孔質のアモルファスチタニアが得られる。 (もっと読む)


【課題】 高い生産性に耐え、過酷な潤滑条件下でも高い加工性を有する一方、良好な油剤除去性を維持し、作業環境の悪化や製品の品質低下を抑えるとともに、油剤コストの上昇をもたらさない金属加工用潤滑油組成物を提供する。
【解決手段】 鉱油、合成油または油脂にエポキシ化合物を含有してなる金属加工用潤滑油組成物により上記課題が解決できる。 (もっと読む)


【課題】 工業的生産性に優れ、均一でかつ十分な表面粗度をもつチタン−チタン酸化物複合体の製造方法を提供する。
【解決手段】 チタンもしくはチタンを主成分とする合金の表面に複数の凹部を形成する工程、および前記チタンもしくはチタンを主成分とする合金をハロゲン原子を含有するイオンを含む電解質溶液中で電解酸化する工程から成る多孔質チタン−チタン酸化物複合体の製造方法。 (もっと読む)


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