説明

株式会社日立製作所により出願された特許

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【課題】グループ着信中に次の呼が該当グループに着信した場合であっても、最初の呼をグループ着信中のPHS端末等の無線端末が応答した後、瞬時に次の呼の発信者情報を応答した無線端末以外の無線端末に表示する。
【解決手段】電話交換機1に着信した着信呼がグループ着信であった場合に、その着信呼を記憶する着信キューリスト161と、当該グループ着信時に呼出し端末を記憶する着信グループリスト162を備え、着信呼が複数あった場合に、最初の呼の応答後、次の呼に対し着信中のPHS端末5、6を切断せずとも付加情報メッセージを送出する制御装置15を有する。 (もっと読む)


【課題】統制局交換機2が、移動体1が進行する方向に隣接する統制局交換機24の管理下にある基地局への使用チャネルを予約して閉塞させることができなかった場合にも、混信を生じさせることのないようにする。
【解決手段】統制局交換機2が、移動体が進行する方向に隣接する統制局交換機の管理下にある基地局への使用チャネルを予約して閉塞させることができなかった場合、統制局交換機2は、隣接統制局向きの移動体が統制局内の端の無線基地局6が発呼した場合、その発呼を規制し、また、移動体が統制局交換機2内の端から2番目の無線基地局5から端の無線基地局6にハンドオーバしてきた場合、その通信を強制的に切断する。 (もっと読む)


【課題】
マルチキャスト通信に代表される1対n通信において、事前にパケットの宛先までの遅延時間を計算し、計算された遅延時間を考慮した上でネットワークの公平性を保つためにパケット到着時刻を同期させる機能を有する装置を備えたネットワークシステムを提供する。
【解決手段】
物理的な距離に関わらず、サーバ相当の装置から複数台のクライアント向けのパケットにおいても送信側で伝送遅延を考慮し、パケットの送出タイミングをずらして送信することで到着パケットを同期する。配信サーバやマルチキャストパケット送出ルータ等に代表されるネットワーク機器が接続し、複数の宛先に送信されるネットワークにおいて、到着パケット同期装置を接続し、予め伝送遅延を計算し、パケットの送出タイミングをずらすことで拠点の位置に関わらず、同一時刻にパケットを到着させる。 (もっと読む)


【課題】
パケットトランスポートを用いて基幹網を構築する場合、長距離伝送を行う際に再生中継機能もつ再生中継装置が必要である。また、同期伝送を行うクライアント信号をパケットトランスポートに収容するには、クライアント装置間の同期状態を維持する必要があるため、基準となるクロック信号をパケットトランスポートにより配信する必要がある。しかしながら、パケットトランスポートでは、通信パケットを用いた非同期伝送を行うため、再生中継を行う際に、クロック信号の透過伝送を実現することが困難であるという課題があった。
【解決手段】
ノード間で通信パケットを中継するパケットトランスポート用の再生中継装置であって、前記通信パケットからクロック信号を抽出する3R回路と、前記通信パケットを識別条件により判定する識別回路とを備え、前記抽出したクロック信号に同期して次ノードに通信パケットを伝送することを特徴とする再生中継装置。 (もっと読む)


【課題】線形位相比較器を用いながら、チャージポンプやVCO等のアナログ回路を不要とすることができ、回路面積を抑えたCDR回路を提供する。
【解決手段】位相比較器902は、データエッジ検出回路111〜114により伝送データのエッジを検出し、データエッジマスク回路115〜118、サンプリング回路119〜122、低域通過型フィルタ123〜126、及びアナログ・デジタル変換回路127〜130により、伝送データのエッジを検出したときの再生クロックの電圧を検出し、検出した電圧に基づいて再生クロックの位相調整を行う。 (もっと読む)


【課題】スイッチ間の接続や、スイッチ自体に障害が発生した場合に、スイッチは、障害箇所を回避するフレーム送信経路に切り替え、データ送受信の経路を、往復で同一の経路とする。
【解決手段】スイッチ1dの障害箇所回避制御機構134は、接続する対向のスイッチに対して、所定時間毎に検知フレーム14の送信及び受信を実施し、所定時間以上の検知フレーム14の未受信、またはポートのリンクダウンによって障害を検知した契機にて、所定ポートを介して障害通知フレーム16を送信し、スイッチ1b及び1cは、障害通知フレーム16を受信した契機にて、所定時間内で、障害通知フレーム16を受信したポート数をカウントし、当該ポート数が、しきい値よりも小さい場合、障害通知フレーム16を受信したポートを、フレームを送信するポートから除外する。 (もっと読む)


【課題】マルチテナント型情報処理システムにおいて、テナントの新規構成時に、テナントを構成する機器群において機器毎にテナントに依存する設計項目を特定し、設計項目に対する設計値を他のテナントと重なりなく算出する。
【解決手段】テナント設計項目管理テーブル350には、テナントを構成する機器毎に、機器に設定される設計項目と、該設計項目がテナント依存か否かを示す情報が予め記憶される。設計アルゴリズム管理テーブル352には、設計項目に対応して、設計項目の設計値をテナント毎に異なる値になるようにする算出式が記憶される。テナント設計部340は、テナントの初期構築時に、テナント設計項目管理テーブル350を参照して、該テナントを構成する機器に対応する設計項目のうちテナント依存の設計項目を特定し、テナント依存の設計項目に対して、設計アルゴリズム管理テーブル352の算出式に従って設計値を算出し格納する。 (もっと読む)


【課題】非線形位相比較器を用いたCDR回路、受信装置、および送受信システムの再生クロックの位相追従精度を向上させる。
【解決手段】CDR回路106、受信装置101、および送受信システム100は、受信データ105および再生クロック119が入力される非線形位相比較器の出力に、受信データに対する、再生クロックに対して位相差を有するクロックの遅れまたは進みに応じて重み付けをし、重み付けされた出力に基づいて再生クロックの位相を調整する。 (もっと読む)


【課題】
フェムトセルシステムにおける、BCMCS配信時に、コアネットワーク装置FNGで発生するマルチキャストパケットの処理負荷をFNG増設や処理能力の改善以外の方法で軽減する。
【解決手段】
フェムトセル基地局は、FNGからBCMCSデータを受信するのではなく、フェムトセル基地局設置場所周辺に存在するマクロセル基地局が電波を通して報知しているBCMCSデータを受信すると同時にフェムトセル基地局内で一度データを格納し、フェムトセル基地局に待ち受けている移動機へフェムトセル基地局の電波を介して再配信する。 (もっと読む)


【課題】CDMA、WCDMA、FDMなどのデジタル変調波は、平均電力とピーク電力の差が大きく出現確率がレイリー分布となる。
【解決手段】電源制御部において、上位装置より送信RF信号の変調方式に関する情報を受け取り、それに基づいて内部メモリから該当する変調方式の信号電力分布情報と高周波増幅器の効率特性を読み出し、送信信号中発生確率の低い電力範囲においては電圧の固定や電圧の選択幅を広くするなどし、代わりに出現確率の高い電力範囲の選択可能電圧数を増やすような制御関数を生成しET電源を制御することで高周波増幅器の効率最大化を図る。 (もっと読む)


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