説明

株式会社日立製作所により出願された特許

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【課題】 CMTSおよびCMを配備済みの通信事業者が、装置管理システムに変更を加えることなく光受動網を導入し、CMTSおよびCMと同様の管理が可能な状態で高速な通信サービスを提供できるようにする。
【解決手段】 OLT101は、主信号インターフェース(NNI)111と物理的に同一もしくは異なる装置管理インターフェース112を通して、CMTS・CM装置制御信号122を送受信し、このうちCMTS装置制御信号を自ら処理する。また、ONU装置制御信号124により新たなONU102の接続を検知すると、CM装置制御信号を用いて、CMと同様にIPアドレスの割当を受ける。そして、このIPアドレスを用いて、当該ONUに関するCM装置制御信号を送受信するとともに、CM装置制御信号とONU装置制御信号124との間で相互変換を行う。ONU102は、通常のPON標準に基づくONUと同様に、ONU装置制御信号124を処理する。 (もっと読む)


【課題】 測定対象物の変形の周期と撮像周期を同期させることで、境界画像を撮像時刻に依存せずに安定して表示すること。
【解決手段】 対象物に変形を与える振動源を用いて、振動源の振動の周期と撮像の周期を同期させる。この時、振動源の振動周期に対して、0°、90°、180°、270°で撮像を行い、0°と180°から動きを推定、90°と270°から動きを推定することで、位相が90°ずれた二つの動き分布を求めることで、撮像視野内の動き分布が0点を持たないようにする。 (もっと読む)


【課題】 従来の技術では同一性が保証できなかった、認証ごとの撮影条件を、ユーザにとって負担のない操作体系の中で低コストに均一化させることにある。
【解決手段】
上記の目的を達成するため、指を所定位置に導く指設置部が設けられた筺体と、指に光を照射する光源と、当該指に照射され、当該指を通過する光を通過させ、前記指設置部に形成された開口部と、当該開口部を通過した前記光を撮像する撮像部と、前記筺体は、前記指設置部の少なくとも上方一部が開放されるように配置された側壁とを備え、前記筺体の内、少なくとも前記側壁は反射防止部材より構成されている。 (もっと読む)


【課題】液体中の固形粒子を連続的に分級できる液中固形粒子分級装置を提供する。
【解決手段】本発明の液中固形粒子分級装置は、固形粒子を含む液体wから固形粒子を分級する液中固形粒子分級装置Sであって、固形粒子を含む液体wを供給するためのポンプ20と、液体wが流入する蛇管型もしくは螺旋型の円状管10eをもつ遠心分離機構10と、円状管10e内においてその中心軸O近くの遠心力が強く加わった側の液体wと中心軸Oから遠くの遠心力が弱く加わった側の液体wと当該両側間の液体wとを、遠心分離機構10の下流で遠心力の強弱に対応して、複数に分けて取り出す取水口11、12とを、備えている。 (もっと読む)


【課題】海水を原水とし、正浸透膜を使って海水よりも高い浸透圧の溶液に水を回収した後に淡水を精製する正浸透膜を用いた海水淡水化システムにおいて、正浸透膜のファウリングを抑制し、膜の寿命を延長させる。
【解決手段】正浸透膜に接して原水(海水)が供給される正浸透膜処理手段の第一の部屋と、正浸透膜に接して海水から膜を透過させて水を回収する高浸透圧溶液が供給される正浸透膜処理手段の第二の部屋と、高浸透圧溶液中の溶質または粒子を除去する精製手段と、精製手段で得られた、浸透圧が海水よりも低い溶液を前記第二の部屋に供給する配管とを有する構成とし、第一の部屋と第二の部屋との浸透圧差を駆動力として、第二の部屋に含まれる水を正浸透膜を介して透過させ、第一の部屋に接する正浸透膜に付着した物質を除去する。 (もっと読む)


【課題】車両組立現場で防振材を車両構体(台枠)側に取り付ける工程を不要とし、車両組立現場での作業を簡素化・容易化するとともに、防振材が劣化することがない、鉄道車両の防振床構造及びその固定方法を提供する。
【解決手段】ネジ込み量制限部を設けたネジ切りパイプ103と、ネジ切りパイプ103のネジ部と噛み合うネジ穴を設けた支持板104とで、上床110の芯材102及び芯材102の上下に配置した防振材106,107を挟みこんで上床110と一体化する。その後、ネジ切りパイプ103に設けた貫通孔114に上方からネジ115を通して、台枠113もしくは根太に設けたネジ穴116にネジ込むことで、上床110が防振材106,107を介して固定される。 (もっと読む)


【課題】特別なカム機構を要することなく、可動ベーンの動作制御を行うことのできるドア装置及びエレベーター装置の提供。
【解決手段】乗りかごが乗場に着床する状態で、かごドアの動作でかごドアと乗場ドアとを係合させ、この係合によりかごドアの駆動力を乗場ドアに伝達し、かつこの係合の解除に応じてドアロック手段28を作動させる係合手段19を備えたものにあって、係合手段は、かごドアの戸当り側に位置する固定ベーン19aと、この固定ベーンと平行を保ってかごドアの戸袋側にリンク機構(19b)を介して固定される可動ベーン19cとを備えて成ると共に、固定ベーンと可動ベーンの距離を可変する可動ベーン開閉機構(19e、19f)を設け、かつ可動ベーン開閉機構は、電気的なドア位置情報に基づき可動ベーンの動作を制御するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】乗場呼び発生後の消費電力の省エネルギー化を充分に図り得るエレベータ制御装置を提供する。
【解決手段】このエレベータ制御装置1では、乗りかご41〜43を運転制御する号機制御装置31〜33に対する制御指示情報を管理する群管理制御装置2において、予測ルート作成部24が乗場呼び情報をエレベータに割当て、各エレベータ毎の所定期間における予測ルートを作成し、消費電力量作成部25が予測ルートに対応した消費電力量を乗場呼び情報に対応するかご情報(予測かご内荷重、予測走行方向)に基づいて算出する。割当エレベータ選択部26では、消費電力量作成部25で算出された新規乗場呼びを通過した場合の消費電力量と新規乗場呼びを割当てた場合の消費電力量との差値を加算した割当評価値と予測ルートとに基づいて、最も消費電力が小さくなる号機制御装置に対応する乗りかごを選択する選択指示信号を該当する号機制御装置へ出力する。 (もっと読む)


【課題】
冬季のように気温が低い環境においては電磁コイル自体の抵抗値が小さくなって電磁コイルへの電流が突入電流の様をなして電磁石部が大きな電磁力を発生するようになる。このため、可動鉄心が急速に電磁石の鉄心側に吸引され大きな音を発生するといった現象があった。
【解決手段】
ブレーキディスクに制動をかけるための可動鉄心を駆動する電磁コイルの一端に温度が上昇するにつれて抵抗値が減少する負の特性を有した抵抗器を設けることによって、エレベーターの運行開始時などの低温時には負の特性を有した抵抗器の抵抗値が大きいため電磁コイルに流れ込む電流は適正に制限されるようになるものである。 (もっと読む)


【課題】
制動装置と非常停止装置の同時期動作により乗りかごに過大な減速度が生じて乗客に身体的な負担を与える課題が生じる。乗りかごの下降速度が減速を開始して停止するまでの範囲で減速度を抑制して乗客への身体的な負担を軽減する。
【解決手段】
巻上機に設けた制動装置及び乗りかごに設けた非常停止装置を備えたエレベーターにおいて、乗りかごの下降速度が第1動作指令速度を越えると制動装置を作動させ、第2動作指令速度を越えると非常停止装置を作動させると共に、制動装置の制動動作を停止して乗りかごの急激な減速を抑制して乗客への身体的な負担を軽減する。 (もっと読む)


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