説明

株式会社日立製作所により出願された特許

131 - 140 / 27,607


【課題】マルウェア解析検知システムにおいて、最適なホワイトリストの管理手法に関する仕組みを提供する。
【解決手段】クライアント端末上のユーザから送信された擬陽性ファイルを基に、前記クライアント端末に含まれる確度が高いホワイトリスト一覧を作成・返信する、ホワイトリスト配布装置110は、既知の非マルウェアファイルが登録された既知非マルウェアDB241を有し、既知非マルウェアDB241を基にホワイトリスト一覧を作成することによって、クライアント端末の種別や、パッケージ間の相関性などの関連DB242を利用して、各クライアント端末に配付するホワイトリストを最適化する。 (もっと読む)


【課題】携帯端末の利用者への利便性を損なうことなく、セキュリティリスクを回避することが可能な携帯端末認証システム、および携帯端末認証方法を提供する。
【解決手段】携帯端末からの要求に応じて利用者を認証する携帯端末認証システム1000であって、利用者が認証のために利用する被認証用携帯端末102と、認証者が利用者を認証するための認証用携帯端末102と、を備え、業務サーバ101は、被認証用携帯端末102から通信パケットを受信するパケット受信部と、認証用携帯端末102からアクセス要求を受信する要求受信部と、パケット受信部が受信した通信パケットに被認証用タグIDと認証用タグIDとが含まれている場合に、要求受信部が受信したアクセス要求を許可する利用者認証部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】比較的簡素な導入コストでプラント設備の安全を担保する、プラント監視制御端末装置及びプラント監視制御方法を提供する。
【解決手段】作業者用端末103に、制御命令の正当性を判断する命令判定部206を設ける。命令判定部206は、ログファイル205に記録されている過去の作業内容に基づく手動操作用辞書207と、コントローラ106で稼働するシーケンスプログラムに基づくシーケンス処理用辞書208を参照し、手動操作の観点と、シーケンス処理の観点の両方で、操作部202から生じた制御命令の正当性を判断する。正当な制御命令であればコントローラ106に送信し、不正な制御命令であればコントローラ106には送信せずに、当該制御命令に関する情報を付加して管理者へ報告する。このように、作業者用端末103のプラント制御プログラムに制御命令のフィルタリング機能を付加することで、悪意ある者の操作や誤操作からプラント機器105を保護することができる。 (もっと読む)


【課題】
メンテナンス対象となる計算機に対して遠隔操作でメンテナンスを実施させること。
【解決手段】
設定値を記憶する設定値記憶装置と、第1の記憶装置と、第2の記憶装置と、ソフトウェアを処理する処理装置と、設定値格納装置又は第2の記憶装置或いは処理装置を制御するコントローラを有する計算機と、計算機を遠隔操作するメンテナンス用計算機とを含み、コントローラは、メンテナンス用計算機から送信されたメンテナンス用ソフトウェアを第2の記憶装置に格納し、メンテナンス用計算機から送信された設定値変更の指示に従って設定値を変更し、前記メンテナンス用計算機から送信された起動又は再起動の指示を処理装置に転送し、処理装置は、コントローラからの指示で計算機を起動又は再起動する共に、システム始動用プログラムを起動し、その後、変更された設定値に従って第2の記憶装置からメンテナンス用ソフトウェアを読み出して実行する。 (もっと読む)


【課題】災害発生時に携帯無線端末から安否情報を収集するセンタ側の安否確認サーバと無線基地局との間が通信不能となったのちに両者の間の通信が復旧したときに、網に輻輳を発生させることなく最新の安否情報を短時間で収集する。
【解決手段】災害発生により安否確認サーバ103との通信が不能となったときに、それぞれの無線基地局101が自律的に自局の配下の携帯無線端末102から安否情報を収集するようにし、安否確認サーバ103との通信が復旧した時点でそれまでに収集した安否情報を集約して安否確認サーバ103に一括して送信する。 (もっと読む)


【課題】省エネ・省電力稼動を実現することが可能なプラント制御装置を提供する。
【解決手段】コントローラ111〜114を有するプラント監視制御装置本体110と、コントローラ111〜114とプラント機器121〜124を接続するプロセス入出力装置130と、コントローラ111〜114が実行するプログラムが格納されたデータベース103を有し、コントローラ111〜114と接続されるコントローラ管理装置100とを備える。コントローラ管理装置100は、第1のコントローラの負荷率と、第1のコントローラが実行中のプログラムの重要度と使用中のデータの重要度とに従い、第1のコントローラが実行している処理を、負荷率に従って決定する第2のコントローラに移すか否かを決定し、第2のコントローラに、第1のコントローラが実行しているプログラムをデータベース103からインストールして実行させ、第1のコントローラを休止させる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、ストレージシステム内の複数の物理記憶デバイスから得られる評価値を、物理的な位置関係で関連づけて、状態の異変を顕在化して検知する。
【解決手段】
入出力ユニット101、制御・演算ユニット102、一次記憶ユニット103、二次記憶ユニット104a、104b、バス105を有するストレージシステムにおいて、物理的に近接する複数の物理記憶デバイスの組合せを定義し、組合せ定義に基づいて、グループ内の物理記憶デバイスの評価値の平均の分散と組合せサイズを乗算した指標により、ストレージシステム内の状態の異変を顕在化して通知する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、ストレージサブシステムにおける正論理ボリュームと副論理ボリュームの統合されたシンプロビジョニングプールを提供する。
【解決手段】
ストレージシステムは、プロセッサと、メモリと、ストレージコントローラを有する。ストレージコントローラは、書き込み要求に対応して第一プールから記憶領域を割り当て、第一プールから割り当てられるべき複数の関連データの記憶領域を第一プール内の異なる特定のRAIDグループから割り当てるよう制御する。他の実施例によると、ストレージコントローラは、書き込み要求に対応して第一プールから記憶領域を割り当て、第一プールから割り当てられるべき複数の関連データの記憶領域を第一プール内の異なるRAIDグループから割り当てるよう制御する。 (もっと読む)


【課題】セパレータの溶着によるシワの発生を抑制して生産性を向上させることができる積層型電池を得ること。
【解決手段】一軸方向に延伸して形成されたセパレータ31が熱溶着された電極群2を有する積層型電池1であって、セパレータ31は、セパレータ31の延伸方向MDに沿って延在する延伸方向溶着部31aと、セパレータ31の延伸方向に直交する幅方向TDに沿って延在する幅方向溶着部31bとを有しており、延伸方向溶着部31aの延在長さの方が幅方向溶着部31bの延在長さよりも長くなるようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明では、電池缶の膨張と電極捲回体の歪みを同時に防止する方法を提案する。
【解決手段】正極シートおよび負極シートと、正極シートおよび負極シートの間に形成されたセパレータと、を有する電極捲回体と、電極捲回体の内部に形成され、電極捲回体が捲回される支持部材と、電極捲回体および支持部材を収納する電池缶と、を有する非水電解液捲回型二次電池であって、正極シートは、正極電極層および正極リード部を有し、負極シートは、負極電極層および負極リード部を有し、電極捲回体のコーナー部の内側が支持部材によって支持され、電極捲回体のリード部の内側であり、支持部材の内部に空隙が設けられている非水電解液捲回型二次電池。 (もっと読む)


131 - 140 / 27,607